なぜこの提案が重要なのか 何をする必要があるのか

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00 Global Ocean Commission Report 2014
00 Global Ocean Commission Report 2014
Proposition 1
提案4
Climate change
and
ocean 無規制漁業
違法、
無報告、
海を、港を、市場を遮断する
なぜこの提案が重要なのか
公海でのIUU漁業は、特に途上国に、大きな生態学的、
経済的、社会的な悪影響を及ぼす。IUU漁業は、食糧安 .
全保障と持続性にとって深刻な脅威であるが、解決可
能な問題である。
100GTまたは24m以上の185,600隻
の漁船のなかで、固有の識別番号
を持つのは15%にも満たない。
IUU漁業
の規模
82%
合法的漁業
IUU漁業と闘い、根絶するために、世界海洋委員会は、
次の行動を勧告する。
IUU漁業とは何?
漁期外の漁獲
漁獲禁止種の漁獲
禁止された漁具の利用
許可された割当量以上の漁獲
許可を得ずに
船籍を取得せずに
監視を逃れるために「便宜置籍」
の旗を掲げる
最大で
240億ドル
世界の総漁獲量の5
c
分の1の損失
80
IUU漁業はなぜ発
生するのか
60
国際協定に参加したがらない国の存在
100
1,090億ドル
国際協定に従わない国の存在
追跡不能な漁船の存在
制裁の欠如
18%
40
責任ある行動をとらない旗国の存在
IUU漁業
責任を無視する寄港国の存在
240億ドル
20
IUU漁業と、移民の密航、麻薬、武器の密輸を
含む他の形態の犯罪との結びつきも、広く
認知されている。
0
c
違法、無報告漁業活動の推定最大額
.
何をする必要があるのか
IUU 漁業を廃絶する
海上にて
港にて
• 商船には既に導入されてい
るIMOナンバーと自動追跡装
置の設置義務を公海の全ての
漁船に拡大適用する。
• 寄港国措置協定を批准し、
実施する。
• 洋上転載の禁止
• 全ての旗国は、UNCLOSと
UNFSAの加盟国となるべきで
あり、公海漁業資源の地域管
理協定に義務的に参加し、
自国民と自国の漁船の活動を
監視すべきである。
• 各RFMOは、IUUの嫌疑がかけ
られている漁船の標準化され
たリストを維持し、それを法 執行機関、他のRFMOと共有する。
• 違法な漁船は、船籍を剥奪
され、港へのアクセスを拒
絶され、漁獲物の市場アク
セスを許可されるべきで
はない。
• 寄港国は、RFMOと協力し、
寄港する全ての漁船を監視し、
違法性を疑われる漁船の入港
とその漁獲物の水揚げを拒絶
すべきである。
食卓に上が
るまで
• IUU漁業を阻止し、トレーサビ
リティを促進するために、
公海で操業する漁船とその活
動に関するリアルタイムの地
球規模の情報共有プラットフ
ォームを構築するために、
ステークホルダーは一緒に協
力すべきである。
• シーフードの小売りと加工業
者は、効果的なトレーサビリテ
ィ・システムの導入-例えば、
シーフードの加工業者と小売
業者は、購入されたすべての
魚が、IMOナンバーを取得し、
AIS(船舶自動追跡装置)
を装着した漁船から調達され
ていることを要求-するなどし
て、持続的なシーフード調達
に取り組む。
• 市民社会団体は、RFMO、旗国
と寄港国のパフォーマンスの独
立したウォッチドッグとしての
役割を強化すべきである。地方
政府、中央政府、国際機関は、
このような独立したウォッチド
ッグと協力すべきである。