第2回アンケート集計結果と感想(PDF:446.1KB)

第2回 西脇学力向上シンポジウム
参加人数
~アンケート集計結果~
1 年代
①10代
②20代
⑥60
③30代
⑦70
代以上
2.4%
1 年代 ①10
代
代
0.0%
⑤50代
⑥60代
⑤50
⑦70代以上 代
36.1%
③30代
10.8%
④40
(アンケート提出人数)合計
代
26.5%
2 内容について
人数
①たいへん満足だった
②まあ満足だった
③やや不満だった
④たいへん不満足だった
(アンケート提出人数)合計
2 内容について
0
15人
9人
②20
代
18.1%
④40代
6.0%
184名
22人
30人
5人
2人
83人
0%
0%
17
人
29%
①たいへん満
足だった
②まあ満足
だった
41
人
71%
③やや不満
だった
④たいへん不
満足だった
人数
60人
23人
0
0
83人
主な感想
・菊池先生の講演やパネルディスカッションから自分も相手も大切にし、人と温か
くつながることで人間力を高めることが、子どもたち一人ひとりの学力を向上させ
る基盤であるということを認識する貴重な時間となりました。今後の教育活動に昨
日学ばせて頂いたことを生かしていきたいと思っております。
・子どもがこれほど変わるものかと驚きました。子どもの可能性とともに、教職の
可能性も感じました。話が聞き取りやすかったです。本日はどうもありがとうござ
いました。
・単なる表面的なことではなく、子どもがほかの子どもの細かいところまで見て、
相手の立場に立ってほめ言葉を言える、というところに取組の深さを感じました。
・大人(教師)の一つの言葉で子ども達が変わっていく素晴らしい反面、一人の大
人として責任を持って接していかないといけない。まず大人が変わっていくことが
大切であると痛感した。
・菊池先生のお話は大変刺激になりました。多様性を認め価値づけていく、その本
気の取組に自分自身の至らなさを反省する機会となりました。成長曲線を描く子ど
もはめざしたい自分自身の姿がおぼろげながら、又ははっきりあるのだと思いま
す。先を生きてきた「先生」(教師)は自分のたどってきた道筋のみで子どもの将
来を見るのではなく、子どもの目標や可能性を現状から生み出す必要があるのだと
思いました。
・学力をつけるには第2の家である教室の環境(信頼に包まれた)が大切であるこ
とを改めて感じました。また、集団を形成するには、リーダー(SA)をつくること
が大事であることを新しい知識として得られました。そしてマイノリティーを受容
できる子どもたちの心理発達を促す教授行動のノウハウも学ぶことができました。
とても勉強になりました。ありがとうございました。