第 59 回土木学会水工学講演会で研究成果を発表しました(2015/3/10-12)

第 59 回土木学会水工学講演会で研究成果を発表しました(2015/3/10-12)
テーマ:水工学講演会
場所:早稲田大学西早稲田キャンパス
2015 年3月 10 日~12 日に,土木学会水工学委員会主催の第 59 回水工学講演会が早稲田
大学西早稲田キャンパスで開催されました.水工学講演会は,日本における水工学の最も権威の
ある講演会として,水災害,X バンド MP レーダ,降雨予測,全球スケールでの大気水循環など
のトピックを含む,水理学・水文学,河川工学,河川環境等,非常に幅広い諸問題に関する発表・
討議を行います.
本講演会では以下に示す,真野 明 教授,Jeremy D. Bricker 准教授,呉 修一 助教(以上,
災害リスク研究部門)の研究成果が発表され,その成果は土木学会論文集 B1(水工学), Vol.71,
No.4 に掲載されます.
呉修一,Jeremy D. Bricker, 真野明ら:台風 1330 号ハイエンに対するフィリピン・レイテ島
河川の洪水応答特性
道谷健太郎,呉修一ら:タイ国チャオプラヤー川流域内の大規模ダム貯水池の新しい簡便な運用
方法の提案と検証
(下線は,災害科学国際研究所構成員)
発表会場の様子
文責:呉 修一(災害リスク研究部門)