し、米余りの現状から消費と連携し 在庫の推移、流通の状況などを説明 て﹂と題して、米の需給動向、民間 にTPP 交渉にかかる緊急要請を 田町の議員会館で、県選出国会議員 森県青協︶は二月十九日、東京・永 度、政府に働きかけていただきたい﹂ 国会決議を遵守することを、いま一 れ わ れ 若 手 農 業 者 の 思 い を く ん で、 委員長が津島淳衆議院議員に、政府 に国会決議を遵守することなどを求 める﹁TPP交渉にかかる緊急要請 書﹂を手渡した。 千葉委員長は﹁日本農業・地域社 会の担い手としてがんばっているわ を行った。 青 協 創 立 六 十 周 年 記 念 セ レ モ ニ ー﹂ J「 A 全 国 青 年 大 会 ﹂ 及 び﹁J A 全 浦安市の舞浜アンフィシアターで J A全青協は二月十九日と二十 日、 東 京 の 日 比 谷 公 会 堂 と 千 葉 県 JA全国青年大会 しっかり伝えたい﹂と話した。 要請書を受け取った津島衆議院議 員 は﹁ 若 手 農 業 者 の 思 い を 政 府 に と強く訴えた。 ▲要請書を受け取る津島議員(左) 行った。J A青森県青協の千葉優治 ▲講演する小林氏 た取り組みが大事だと講演した。 青森県農協青年部協議会︵J A青 青年部が TPPに関し緊急要請 絆 2015 . 3 10 JA常勤役員情報交換会 青森県J A協議会は二月四日、青 森市浅虫の海扇閣で﹁J A常勤役員 情報交換会﹂を開催した。県内常勤 役員ら約八十人が参加した。 と 」 題して、現在検討されてい 情報交換会では、政治評論家の小 林吉弥氏が 今「後の政局はどう動く のか る農協改革について興味深く見守っ ていると話した。 また、株式会社神明ホールディン グの専務取締役で米穀本部長の 川 和男氏が﹁国内の米情報︵集荷・販 売︶の現状と今後の取り組みについ ▲祝辞を述べる三上さん JA青森中央会 北・北海道地区J A青年大会の代表 た。 状等について講演した。 け、農協改革の行方やJ Aグループ 者で共に栄冠に輝いた。 またセレモニーでは、J A全中の 萬歳章会長の他、本県出身の全青協 の自己改革の進捗に対して理解を深 休憩なしの二時間におよぶ講演 だ っ た が、 参 加 者 は 熱 心 に 耳 を 傾 第五十一代会長三上一正さんが歴代 ● 月の主な行事● めた。 革 課題と方向﹂と題して、衆議院 選挙後の政府の農業改革対応等につ 県のJ A加美よつば青年部の橋本拓 4日 JA常勤役員情報交換会 ︵浅虫 海扇閣︶ 5日 農協内部監査士検定試験 ︵県農協会館︶ 6日 県JA女性協第6回理事 会︵県農協会館︶ 日 県参協定例会︵県農協会 館︶ 日 日本農業新聞通信員・広 報 担 当 者 研 修 会・ 特 通 会 議︵県農協会館︶ 日 社会科副読本第4回編集 委員会︵ラ・プラス青い森︶ 日 青年部TPPに関する県 選出国会議員緊急要請︵東 京 議員会館︶ 日 定例理事会 ︵県農協会館︶ 人事労務研修会︵県農協 日 会館︶ 日 農協改革等に関する情勢 報 告 セ ミ ナ ー︵ 青 森 国 際 ホテル︶ 日 推薦議員との意見交換会 ︵青森国際ホテル︶ 2 とって厳しい時代だが、協同の精神 は変わることはない。農家・J Aと 共に歩んできた全青協には、これか らも日本農業の牽引役としてがん ばってほしい﹂と、集まった全国の 青年部盟友約千六百人に祝辞を贈っ た。 青森県農協農政対策委員会と青森 県 農 業 者 政 治 連 盟 は 二 月 二 十 一 日、 いて講演した。また、J A全中の馬 農協改革等に関する 情勢報告セミナー 青 森 市 の 青 森 国 際 ホ テ ル で、 ﹁農協 場利彦参事が﹁農協改革とJ A自己 未さんが、組織活動実績発表では山 ▲農業改革について講演する伊本氏 会長を代表して﹁日本農業・農家に セミナーでは、日本農業新聞論説 委員室の伊本克宜審議役が﹁農業改 改 革 等 に 関 す る 情 勢 報 告 セ ミ ナ ー﹂ 改革﹂と題し、政府が推し進める農 J A全国青年大会では、全国六地 区 の 代 表 に よ るJ A 青 年 の 主 張 発 を開いた。県内J A・連合会の役職 協法改正の骨格についての説明と 表・青年組織活動実績発表大会が行 形県のJ A山形おきたま青年部の井 員と農家組合員、農政連盟友、青年 J Aグループが進める自己改革の現 われ、審査の結果主張発表では宮城 上 達 也 さ ん が 最 優 秀 賞 を 獲 得 し た。 員・女性部員ら二百五十人が参加し 両氏は一月に青森市で開かれた東 11 絆 2015.3 12 13 14 19 20 20 21 21 ▲最優秀賞を受賞した橋本さん(左)と井上さん
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