特集 組合員に支持される 農産・産直事業をつくる 近年、青果を中心とする農産物について、 優良産地の囲い込みなど 小売・流通業による系列化や農業参入が進んでいます。 こういった中、組合員に支持される、 持続的な農産・産直事業を目指す事例と、 生産者団体トップの知見を紹介します。 コープネットの青果集品センター（千葉県柏市） 〈主な連載〉 巻頭インタビュー ●店舗連載 全米勝ち組小売業から学ぶ ～現地レポート 最終回 ユニークな経営で成功する 中小のスーパーマーケット コープふくしま ●宅配連載 全国生協の宅配事業・ 宅配センター運営を学ぶ 第６回 行政や地域の産婦人科などと 連携した子育て層へのアプローチ ●特別企画 流通環境の変化と生協の課題を考える 拓殖大学商学部教授 流通経済研究所理事 根本重之氏 ●わが生協、かくありたい！ 専務理事 野中俊吉氏 生協運営資料 No.282 2015.3 B5 判 奇数月 10 日発行 定価 870 円 ・ 年間 5,220 円 購読のお申し込みは、 所属生協担当窓口まで 次号「特集」予告 ●人事労務政策の今日的な課題（仮） 近年、生協の現場では人手不足が恒常化する一方、職員構成における 年齢・性別のバランス改善などの中期的な課題も抱えています。次号 では、このような人事労務上の課題の論点と、その解決を目指す取り 組みを紹介します。 日本生協連 出版Ｇ ℡ 03-5778-8183
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