特集 東日本大震災から6 年 被災地の今 主な連載 ●元気な店舗の取り組みを学ぶ コープみらい コープ春日部店 「おすすめレシピ」の関連商品を 集合させた売場。調理見本もしっ かり展示しています。 東日本大震災の発生から 6 年。 この間、全国の生協が復興支援を続けてきました。 しかし、時間の経過とともに報道も減っていく中、 原発事故の被害を受けた福島はもちろんのこと、 新たな困難や課題を抱える地域も少なくありません。 大震災の記憶を風化させないために、 被災地の生協が粘り強く続ける取り組みを紹介します。 第2 特集 いわて生協が仮設住宅 で開催する「ふれあい サロン」 。 ●コープのある風景 おおさかパルコープ 組合員に支持される 生協店舗の商品・サービス 「通天閣本通り商店街」にも 商品をお届けしています。 ●この人に聴きたい 生協の店舗では、組合員と職員の密なコミュニケーション、 おすすめ商品を積極的に組合員に試食してもらい 主夫芸人 中村シュフさん その声を生かすなど、生協らしいアプローチで 組合員のニーズに応えてきました。 組合員のくらしに合わせた惣菜部門の強化や、 心を込めた応対により組合員満足度を高めている 事例を紹介します。 コープみやざき 組合員歴 37 年の有馬好子さんと、 花ヶ島店の皆さん。 CO・OP 3 月号 A4 判 36 ページ 2 月 25 日発行 定価 1 部 360 円 購読のお申し込みは、 所属生協担当窓口まで 4 月号特集予告 ●地域社会問題解決への生協の取り組み(仮) 生協は、地域社会の変化から生まれる子どもの貧困、地域の目が行き届かない 高齢者の問題などの解決のため、地域の NPO、社会福祉協議会、行政などとの 連携のもと、さまざまな活動を行なっています。生協が他団体と協同しながら 行なう、地域社会問題解決への取り組みを紹介します。 日本生協連 出版 G ℡ 03-5778-8183
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