平成 27年 1月 吉 日 福島つ子キャンプ応 援団、支援者各位 雨にも負 けず プttジ エクト 代表 中川 国弘 皆様お元 気で新 年をお迎 えのことと存 じます。 より感 諾 申 し と、 平 素 は雨プロ並び に福 島 も手 キヤンプに多 入なご支 援 、ご協 力を場 つ′ 上 げます。皆様 のおか げで今 回 の 冬 のキャンプより、第 2次 福 島 つ子 キヤンプをスター トさせ る事ができました。雨 プ ロではこれまで の 3年 半 に渡 つては、避 難 勧 奨地 点 に指 定され ていた福 島県伊 達 市 の 子ども達を招 待 して参 嚇 た。そして昨年 の 夏 一 区 切 りとなる10回 目を終 えました。11回 目の 今 回 、福 島県 全域 、特 に放 射能 の 影響 が現在 も厳 しく、更 に津 波 の 被 害 を受 Iて いる地 域 にも呼 びかけを行 い、そ の 結 果 、南 相 馬 ]1市 の 子 ども達 市、飯舘村 、いわき市 小名浜 、郡 山市 、田村郡 三 春 町 、本 富市 、須賀り が 愛矢口にや つて きました。子 ども達 にとつて愛知 や春 日井 は初 めて訪 れる場 所 です。 l― ワクワクドキドキ の 中 、子ども達 は8日 間 、放 射能を気 にせず心も体も解放 して過 ごしま した。キヤンプ後 、お礼 の 電話 や メール、手紙 が保護 者 の音 様から届き、キヤンプに参 加できた喜び、そして 子ども達 の心 の 変 化と成長 が 見られ た事、また、多くの人 の 温か みを子ども達 が感 じ取 つた事などを話 されました。そして 次 回もまたキャンプに参 加 し たいと希望 されて います。福 島 は地域 によつては、まだまだ放 射能 の 影響 を強く受 けて いる場 所 が あり、子 ども達 にとつて も心や 体 に受 けているダメージは簡 単 に取れるもの ではありません。キャンプを通 して愛矢口で過ごすことは転地 療養 となり、更 にこ で、そ こに住 む多 くの 入達 が 自分達 の 為 に応 援 して くれているという事を実感 す るだけでも、 子ども達 は大きく羽 ばたきます 。福 島 の子 ども達 にとつて、ここ愛知が新 たな再 スター ト の場 となり、どんな試 練 にも負 けないような心 身 の 健 康を育 んでいきたい と思 つていま 「共 に生 き共 に支 えあう」を、スタッフー 同 の 合言 葉 とし、今 しばらく福 島 つ子 キヤン す。 プを継 続 して 参りたい と願 つております .次 回春 のキャンプでは、震 災によつて 親 を失 らに刻 んで つた 震災遺 児 にも参 加を呼び か け、このキャンプでたくさんの 愛情と希 望 を′ もらおうと思つております。 皆様 のお力添 えなくしては、福 島 っ子 キャンブも子 ども達 の 溢れる笑 顔も生 まれませ ん。今 後 とも変わ らぬ ご支 援 ご協 力をお願 いするとともに、これまで のご尽 力 に改 めて 感 謝 申し上 げます。 時節 柄、ご自愛専 一 にご活 躍 下さい。 敬具 ` の ご報 告 昨 年 12月 22日 ウインターキヤンプ直前 、これまで 3年 半 4■ および伊 達市 子ど う事 で 、仁志 圏伊 達 市 長 が福 島 か ら遠 路 春 鶏井 まで も達 が 大 変 お 整話 にな つた とヽヽ た。 来 られ、感 謝 の言葉 と、伊 達 の子ども達 の 弓│き 続 きの支援をお隷 れ ていかれまし′ 2デ ヽ ぃさごρ DDttDぬ 前 持
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