(様式4) 記載例 環境保全行動レポート 平成00年度【 中間 / 年次 】 所属名:○○局○○部○○課 課長等名:○○ ○○ 担当者:○○ ○○ 電話番号:内線0000 1 環境法令等の遵守状況等 (1) 環境法令等の遵守状況 □遵守している ☑遵守できていないものがあった □該当法令等なし 遵守できていなかった法令等の名称及び内容 法令名:○○法 内容:第○条に定められている毎月の点検が行われていなかった。 (2) 環境法令等の改正等の有無の確認 ☑確認済 (☑改正等あり □改正等なし) □未確認 改正等のあった法令等名及び改正等内容 法令名:○○法 改正内容等:第○条に定められていた許可制が、届出制に改正された。 2 職場研修の実施状況 (1) 職場研修の実施状況 ☑実施済 □未実施 □該当なし(全体研修のみ該当) □その他 研修内容等(日時、場所、参加人数、実施方法等): 平成○年○月○日(月)に、○○庁舎機械室等において、6人を対象に、○○機械の操作方法及びトラブル発生時の 対応等についての研修を行った。 3 「環境リスク対応手順書」(様式6)等の確認・点検の実施状況 (1) 「環境リスク対応手順書」(様式6)等の作成状況等 ☑作成済(想定するリスク:機械室での重油の漏えい ) □未作成 □環境リスク等がない □その他 ☑他の手順書等で代替(手順書等名:火災発生時対応マニュアル、緊急連絡先一覧表 ) (2) 「環境リスク対応手順書」(様式6)等の確認・点検の実施状況 ☑実施済 □未実施 □該当なし □その他 実施内容等(点検事項、課題等): ・消防計画に基づく消防訓練を2回実施した。 ・火災発生時等に使用する消火器及びAED等の設置状況及び有効期限等について点検・確認を行った。 ・緊急連絡先について、電話番号等の変更がないか確認した。 4 市民・事業者等との協力の状況 (1) 市業務の受託業者等への環境配慮の要請等 ☑実施済 □未実施 □該当なし □その他 実施内容等: ・庁舎の清掃業者との業務委託契約書において環境への負荷の低減についての条項を記載するとともに、庁舎にお ける省エネルギー対策等の方針等を伝えた。 (2) 指定管理者等への環境配慮の要請等 ☑実施済 □未実施 □該当なし □その他 実施内容等: ・指定管理者に、広島市環境マネジメントシステムの取組等について説明し、環境への配慮の要請を行った。また、次 回の協定更新時には、協定書に環境負荷低減についての条項を記載することとしたい。 (3) 市民等との協働による環境負荷低減の取組 □実施済 □未実施 □該当なし ☑その他 実施内容等: 公共施設等を使用する市民等に対し、貼り紙などにより不要な電灯の消灯等について協力を呼び掛けた。 5 その他環境保全のための行動・取組等の実施状況 内容等: ○月に○○で開催したイベントにおいて、事前広報で参加者に公共交通機関や自転車等での来場を呼び掛けるととも に、公共交通機関を利用しやすいように、事前広報に時刻表や案内図を表示した。 39 (様式5) 環境法令等登録表 適用法令等の名称 環境基本法 適用条項 適用業務 ・設備 規制内容 ・環境の恵沢の享受と継承 事務事業 ・環境への負荷の少ない社会の構築 ・地球環境保全の積極的推進 第36条 地方公共団体の施 事務事業 環境保全施策の策定・実施 策 第4条 地方公共団体の責 温室効果ガス排出抑制の施策推進 務 第8条 事業者の責務 実施内容・対応等 担当課 (届出・報告時期等含む。) 水道局 各課等 環境局 環境政策課 ・地方公共団体実行計 画(地域施策編)[広島 市地球温暖化板策地 第20条の3 地方公共団体 地球温暖化対策の推進に の事務及び事業に関する実 事務事業 市域及び市の事務事業から排出される温 域推進計画]の作成 環境局 関する法律 室効果ガスの抑制の実行計画策定 ・地方公共団体実行計 温暖化対策課 行計画等 画(事務事業編)[広島 市役所環境保全実行 計画]の作成 第21条の2 温室効果ガス排 市の事務事業から排出される温室効果ガ 毎年度7月までに、国 出量の報告 スの排出量の報告 に提出 第4条 エネルギー使用者の エネルギーの使用の合理化の努力 各課等 努力 第7条の2 エネルギー管理 選任すべき事由が生じ エネルギー管理統括者の選任 統括者の選任 た以後遅滞なく選任 エネルギー管理統括者 第7条の2 エネルギー管理 エネルギー管理統括者の選任又は解任 が変更となった場合、 統括者の選任又は解任の届 の届出 次の7月末までに、選 出 任及び解任の届出を国 に提出 選任すべき事由が生じ 第7条の3 エネルギー管理 エネルギー管理企画推進者の選任 てから6か月以内に選 企画推進者の選任 任 エネルギー管理企画推 第7条の3 エネルギー管理 進者が変更となった場 エネルギー管理企画推進者の選任又は 合、次の7月末までに、 環境局 エネルギーの使用の合理 企画推進者の選任又は解任 事務事業 解任の届出 の届出 選任及び解任の届出を 温暖化対策課 化等に関する法律 国に提出 関係課 エネルギー管理員が変 エネルギー管理者の選任及び選任又は解 更となった場合、次の7 第13条 エネルギー管理員 任の届出 月末までに、選任及び 解任の届出を国に提出 毎年度7月末までに、 第14条 中長期的な計画の エネルギー使用量の削減についての中長 エネルギー使用量の削 作成 期計画の作成・報告 減についての中長期計 画を国に提出 毎年度7月末までに、 第15条 定期の報告 エネルギー使用状況についての定期報告 エネルギー使用状況に ついての報告書を国に 提出 ・地球温暖化対策等の総合的、計画的実 施 ・事務事業に係る温室効果ガスの排出抑 第3条 本市の責務 制 ・温室効果ガス排出抑制活動促進のため の情報提供等 広島市地球温暖化対策等 第9条 事業活動環境計画 事務事業 温室効果ガス排出量の削減計画書の作 前計画の満了後、翌年 度7月までに、計画書 環境局 の推進に関する条例 書の作成等 温暖化対策課 成・提出 を市に提出 計画書を提出した翌年 第10条 事業活動環境報告 温室効果ガス排出量の報告書の作成・提 度以降、毎年度7月ま 書の作成等 出 でに、報告書を市に提 出 第11条 事業活動環境計画 計画書等の公表 書等の概要の公表 40 適用法令等の名称 適用条項 適用業務 ・設備 第16条 自動車環境計画書 の作成等 第30条 工事完了等の届出 環境基本計画 全般 実施内容・対応等 担当課 (届出・報告時期等含む。) 前計画の満了後、翌年 度6月までに、計画書 を市に提出 前計画の満了後、翌年 環境局 自動車削減等状況の報告書の作成・提出 度6月までに、計画書 温暖化対策課 を市に提出 計画書等の公表 土地又は建築物の所有者等における緑化 の推進の努力 特定緑化建築物等における緑化の実施 条例規定の緑化率以 上の緑化を実施 特定緑化建築物等に 係る建築確認申請等予 都市整備局 緑化計画書の作成、提出 定日の30日前までに緑 緑化推進部緑政 化計画書を市に提出 課(花と緑の施 特定緑化建築物等に 策係) 係る工事が完了したと き、又は当該工事を取 工事完了等の届出 りやめたとき、速やか に、その旨を市長に届 け出 特定緑化建築物等の適切な維持管理の 努力 ・地球温暖化対策の推進 各課等 ・大気中の温室効果ガスの濃度安定化 省エネルギー・再生可能エネルギー対策 各課等 の推進 ・廃棄物の適正処理 各課等 ・リサイクルの推進 環境物品等への需要の転換を図るための 措置の実施 環境局 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役 環境政策課 務の提供を受ける場合には、できる限り環 各課等 境物品等を選択するよう努める。 環境物品等の調達の推進を図るための方 針作成 自動車削減等計画書の作成・提出 第17条 自動車環境報告書 の作成等 第18条 自動車環境計画書 等の概要の公表 第27条 緑化の推進 広島市地球温暖化対策等 第28条 特定緑化建築物等 事務事業 の推進に関する条例 の緑化 第29条 緑化計画書の作成 等 第31条 特定緑化建築物等 の維持管理 京都議定書 全般 新エネルギー利用等の促 第4条 エネルギー使用者等 進に関する特別措置法 の努力 循環型社会形成推進基本 第11条 事業者の責務 法 第4条 地方公共団体の責 務 国等による環境物品等の 調達の推進等に関する法 第5条 事業者及び国民の 律 責務 (グリーン購入法) 第10条 地方公共団体によ る環境物品等の調達の推進 第6条 地方公共団体の責 務 第8条 都道府県及び市町 村の方針、計画等 第9条 学校教育等における 環境教育に係る支援等 職場における環境 環境の保全のための意欲 第10条 保全の意欲の増進及び環境 の増進及び環境教育の推 教育 進に関する法律 第19条 環境保全の意欲の 増進の拠点としての機能を 担う体制の整備 第22条 財政上の措置等 第23条 情報の積極的公表 等 環境情報の提供の促進等 第3条 国及び地方公共団 による特定事業者等の環 体の責務 境に配慮した事業活動の 第7条 地方公共団体による 促進に関する法律 環境配慮等の状況の公表 規制内容 事務事業 事務事業 事務事業 事務事業 基本方針等の作成 学校教育及び社会教育における環境教育 の推進に必要な施策 雇用する者の環境保全に関する知識及び 事務事業 技能の向上 環境保全の意欲の増進の拠点としての機 能を担う体制の整備 財政上の措置等 情報の積極的公表 環境局 環境政策課 事務事業 環境配慮等の状況の公表 環境局 環境政策課 第1部 環境の現状と環境政策の展開の 方向 事務事業 第2部 今四半世紀における環境政策の 具合的な展開 第3部 計画の効果的実施 環境局 環境政策課 41 適用法令等の名称 広島県環境基本条例 適用条項 第5条 市町の連携 広 島 市 基 全般 本構想 広島市総合計 画 第5次広島 市 基 本 計 全般 画 広島市廃棄物の処理及び 第2条 本市の責務 清掃に関する条例 第4条 本市の責務 第7条 市・事業者・市民の 協働 第10~12条 地域の環境の 保全及び創造 第13~19条 環境に配慮し 広島市環境の保全及び創 た都市の 形成の推進 造に関する基本条例 第20~27条 環境に配慮し た行動様式の推進 第28~32条 環境に配慮し た交通等に係る施策の推進 第33条 地球環境の保全 第34~38条 施策の総合的 かつ計画的推進 広島市環境基本計画 全般 広島市地球温暖化対策地 全般 域推進計画 規制内容 実施内容・対応等 担当課 事務事業 環境保全施策の策定・実施 環境局 環境政策課 第1 都市像と都市づくりの理念 事務事業 第2 施策の構想 第3 第5次広島市基本計画の策定 第1部 総則 2部 分野別計画 事務事業 第 第3部 区の計画 第4部 計画の推進 般廃棄物の減量推進及び適正な処理、 事務事業 一 それに関する市民及び事業者の意識啓発 自然的・社会的条件に応じた総合的・計画 的な施策を策定・実施の責務 環境保全及び創造のための市・事業者・ 市民の協働 地域の環境の保全及び創造 事務事業 環境に配慮した都市の形成の推進 環境に配慮した行動様式の推進 環境に配慮した交通等に係る施策の推進 地球環境保全の推進 施策の総合的かつ計画的推進 第1章 計画の概要 第2章 環境の現状と課題 第3章 計画の目標と基本方針 第4章 具体的な施策・目標 ① 自然環境の保全 事務事業 ② 循環型社会の創造 ③ 都市環境の保全・創造 ④ 地球環境の保全 ⑤ 市民・事業者・市の協働 第5章 環境配慮指針 第6章 計画の推進方策 第1章 地球温暖化問題の概要 第2章 計画策定の基本的な考え方 第3章 市域内から排出される温室効果ガ スの現状と将来予測 温室効果ガス排出量の削減目標 事務事業 第第4章 5章 削減目標達成に向けた本市の取 組 第6章 削減目標達成にむけた市民・事業 者の取組 第7章 計画の推進に向けて 企画総務局 企画調整課 適用業務 ・設備 (届出・報告時期等含む。) 企画総務局 企画調整課 環境局 業務第一課 環境局 環境政策課 環境局 環境政策課 環境局 温暖化対策課 広島市自動車使用合理化 全般 計画書 ・自動車の使用合理化及び低公害車等の 導入 ・ディーゼル車の排出ガス低減装置の装 事務事業 着 ・自動車の適正な点検及び整備の実施 ・自動車の燃料使用の低減に資する運転 ・自動車の使用合理化に資する職員教育 環境局 温暖化対策課 広島市役所 グリーン購入 全般 方針 品等の購入及び適正使用、情報提 事務事業 環境物 供の推進 環境局 環境政策課 42 適用法令等の名称 広島市緑の基本計画 建築物における衛生的環 境の確保に関する法律 建築物における衛生的環 境の確保に関する法律施 行令 適用条項 全般 適用業務 ・設備 実施内容・対応等 担当課 (届出・報告時期等含む。) 第1章 緑の基本計画とは 第2章 緑の役割及び緑化推進と緑地保 全の課題 第3章 基本理念と緑の将来像 第4章 基本理念を実現するための取組 事務事業 ① 市民とのパートナーシップに基づく緑 づくりとその活用 ② まちの基盤をなす緑づくり ③ 潤いのある水辺の緑の保全と緑化 ④ 豊かな自然の保全と活用 第5章 計画の推進に当たって 都市整備局 緑化推進部緑政 課 第4条 建築物環境衛生管 基準の遵守 理基準 第5条 特定建築物について 庁舎 特定建築物の届出義務 の届出 第6条 建築物環境衛生管 建築物環境衛生管理技術者の選任 理技術者の選任 第2条1項 空気環境の調整 空気環境の測定 第2条2項 給水及び排水の 管理 ・飲料水の水質検査 (*水道法第34条の2 簡易 庁舎 ・飲料用貯水槽の清掃 専用水道の管理に準ずる) 第2条3項 ねずみ等の防除 ねずみ、こん虫等の防除 建築物における衛生的環 境の確保に関する法律施 第4条7項 残留塩素の検査 庁舎 行規則 第6条 ばい煙発生施設の設 置の届出 第13条 ばい煙の排出の制 限 第15条の2 指定地域におけ 冷温水発 る燃料の使用に関する措置 生機 第16条 ばい煙量等の測定 大気汚染防止法 第17条 事故時の措置 第18条 一般粉じん発生施 土砂堆積 設の設置等の届出 場 第18条の15 作業の届出 庁舎 第18条の19 注文者の配慮 第5条 特定施設の設置の 届出 第12条 排出水の排出の制 水質汚濁防止法 規制内容 施設管理担当課 施設管理担当課 残留塩素の検査 届出義務 排出基準の遵守 燃料使用基準の遵守 ばい煙量等の測定 事故時の措置 届出義務 石綿使用施設の改修工事の届出 工事施工者への作業基準遵守への配慮 届出義務 限 基準の遵守 第14条の2 事故時の措置 実施義務、届出義務 第14条1項2項 排出水の汚 染状態の測定及び記録 各浄水場 実施義務 第14条3項 汚濁負荷量の 等 測定手法の届出 その他該 届出義務 当施設 43 施設管理担当課 工事着工予定日の60 日前までに市に届出 施設管理担当課 設置の工事に着手する 工事発注課 前までに市に届出 施設管理担当課 設置の工事着手の60 日以上前までに市に届 出 1項は全特定事業場、2 項は総量規制基準適 用の事業場のみ 総量規制基準適用の 施設管理担当課 事業場のみ 有害物質・指定物質を 含む水、排水基準に適 合しないおそれがある 水が公共用水域に排 出され、人の健康又は 生活環境に係る被害を 発生させるおそれがあ るとき 適用法令等の名称 土壌汚染対策法 高圧ガス保安法 消防法 労働安全衛生法 下水道法 騒音規制法 振動規制法 電気事業法 適用業務 規制内容 ・設備 有害物質 第3条 有害物質使用特定 使用特定 施設廃止時の土壌汚染状況 施設を設 土壌汚染状況調査の実施及び報告 調査報告 置している 事業場 一定規模 (3,000㎡) 第4条 一定の規模以上の 以上の土 形質 届出義務 土地の形質の変更届出 地の の変更を 行う工事 等 第5条2項 製造の許可等 製造する高圧ガス種類の届出義務 適用条項 第35条の2 定期自主検査 第8条 第17条 第41条 検査証の有効期間 等 第45条 定期自主検査 第11条の2 使用開始等の 届出 第5条 規制基準の遵守義 務 第6条 特定施設の設置の 届出 第14条 特定建設作業の実 施の届出 第5条 規制基準の遵守義 務 第6条 特定施設の設置の 届出 第14条 特定建設作業の実 施の届出 第39条 事業用工作物の維 持 第42条 保安規程 第43条 主任技術者 特定 製品 に係る フロン類 の回収及び破壊の実施の 第4条 事業者の義務 確保等に関する法律 冷凍機フ ロンR22 消火設備 ボイラー 下水 送風機 空気圧縮 機 建設工事 空気圧縮 機 建設工事 自家用電 気工作物 実施内容・対応等 担当課 (届出・報告時期等含む。) 有害物質使用特定施 設を廃止した場合に、 120日以内に土壌汚染 施設管理担当課 状況調を実施し、報告 書を市に提出 工事等に着手する30日 工事発注課 前までに市に届出 企画総務局 総務課 各区 区政調整課 定期自主検査の実施 防火管理者の設置、消防計画の作成 施設管理担当課 消防用設備等の設置・維持 企画総務局 総務課 安佐南区及び安 佐北区 区政調整課 施設管理担当課 検査証更新時の性能検査 定期自主検査の実施 届出義務 規制基準の遵守 届出義務 届出義務 規制基準の遵守 届出義務 届出義務 技術基準の維持 保安規程の策定義務 主任技術者の選任の届出義務 冷凍機フ の適切な回収・破壊のための措 ロンR22、 フロン類 置及び排出抑制のための措置の実施 公用車 冷凍機フ 特定物質の規則等による ロンR22、 質の排出の抑制及び使用の合理 オゾン層 の保 護 に関する 第19条 使用事業者の努力 公用車、 特定物 法律 ハロン消 化 火設備 ポリ塩化ビフェニル廃棄物の保管及び処 分 ポリ塩化ビフェニル廃棄物 第3条 事業者の責務 の適正な処理の推進に関 第8条 保管等の届出 PCB廃棄 ・保管及び処分をする場合は、都道県知 物 事に届出が必要届出義務 する特別措置法 (PCB特別措置法) ・政令で定める期間内に処分 第10条 期間内の処分 石綿含有建材の使用状況等の情報の提 第8条 情報の提供 石綿障害予防規則 庁舎 供 第9条 注文者の配慮 工事施工者の法の遵守への配慮 44 設置工事開始の日の 施設管理担当課 30日前までに市に届出 工事開始日の7日前ま 工事発注課 でに市に届出 設置工事開始の日の 施設管理担当課 30日前までに市に届出 工事開始日の7日前ま 工事発注課 でに市に届出 電気工作物の保安業務の総 括管理を行う管理責任者を補 佐する 広島市電気設備保安規定の 変更時、遅滞なく国に届出 主任技術者の選任時、解任時 に遅滞なく国に届出 都市整備局 設備課 施設管理担当課 企画総務局 総務課 各区 区政調整課 企画総務局 総務課 各区 区政調整課 中区、西区及び 安芸区 区政調整課 水道局 高陽浄水場 施設管理担当課 適用業務 実施内容・対応等 担当課 規制内容 ・設備 第25条 汚水関係特定施設 該当施設 届出義務 設置の工事着手の60 施設管理担当課 設置届出 日以上前に市に届出 都市計画 法第29条 第1項もし くは第2項 又は宅地 造成等規 制法第8条 第1項の規 定により許 可を受け らかじめ、開発に係 第40条 土地履歴調査結果 なければ 届出義務(ただし、土壌汚染対策法に基づ ある土地の履歴を 調査 工事発注課 報告等 ならない行 く 手 続き等を行った土地は対象外) 広島県生活環境の保全等 し、市に報告 為で、いず に関する条例 れも行為 に係る面 積が一定 の規模 (1,000㎡) 以上の土 地の改変 を行う開発 等 第44条 規制基準の遵守義 送風機 基準の遵守 務 設置の工事の開始の 施設管理担当課 第45条 騒音関係の特定施 空気機圧縮 届出義務 日の30日前までに市に 設の設置の届出 届出 第32条 少量危険物の貯蔵 基準の遵守 及び取扱いの基準 軽油・ 第58条 指定数量未満の危 A重油 届出義務 広島市火災予防条例 険物等の貯蔵及び取扱いの 施設管理担当課 届出等 第56条 火を使用する設備 発電機 届出義務 の設置の届出等 ボイラー 届出義務 第3条 事業者の責務 廃棄物の処理及び清掃に 第12条 事業者の処理 施設管理担当課 関する法律 第12条の3 産業廃棄物管 理票 水道局 事業系廃 事業系廃棄物の適正処理及び減量 第3条 事業者の責務 施設部担当課 棄物 配水部担当課 ・一般廃棄物の減量促進及び適正処理 第4条 国及び地方公共団 環境局 ・一般廃棄物処理事業に関わる職員の資 体の責務 環境政策課 質向 上、施設の整備及び作業方法等 事務事業 第11条 事業者及び地方公 廃棄物の処理及び清掃に 共団体の処理 関する法律 産業廃棄物の収集運搬及び処分に関する 第12条 事業者の処理 基準の遵守 第12条の3 産業廃棄物管 産業廃棄 産業廃棄物管理票の運用 施設管理担当課 理票 物(廃乾電 第12条の4 虚偽の管理票 池等) の交付等の禁止 第12条の5 電子情報処理 組織の使用 適用法令等の名称 適用条項 (届出・報告時期等含む。) 45 適用法令等の名称 適用条項 広島市廃棄物の処理及び 第4条 事業者の責務 清掃に関する条例 第7条 市長の指示 適用業務 ・設備 規制内容 一般廃棄 一般廃棄物の適正処理 物 計画書の提出義務 実施内容・対応等 担当課 (届出・報告時期等含む。) 施設管理担当課 第6条 事業者及び消費者 特定家庭用機器廃棄物の排出の抑制、再 の責務 商品化等の適用管理 特定 家 庭 特定家庭用機器再商品化 用 機 器廃 各課等 法 家庭用機器廃棄物の収集及び運搬 第8条 地方公共団体の責 棄物 特定 並びに再商品化等の促進に必要な措置 務 実施 パソコン機 製品の長期間使用、再生資源及び再生部 第5条 消費者の責務 各課等 器 品の利用促進 第15条 特定再利用事業者 請負業者から工事発注 再生資源の利用の促進 課へ再生資源利用計 資源の有効な利用促進に の判断の基準となるべき事 項 画書・実施書の提出 都市整備局 関する法律 公共工事 請負業者から工事発注 技術管理課 第34条 指定副産物事業者 指定副産物に係る再生資源の利用の促 課へ再生資源利用促 工事発注課 の判断基準となるべき事項 進 進計画書・実施書の提 出 第5条 自動車の所有者の 使用済自動車の再資源化等の促進 責務 第7条 地方公共団体の責 使用済自動車の再資源化等を促進するた 使用済自動車の再資源化 務第8条 使用済自動車の引 公用車 めの必要な措置の実施 各課等 等に関する法律 引渡義務 渡義務 第23条 フロン類回収料金 支払義務 及び指定回収料金 容器包装廃棄物の分別収集及び再商品 容器包装に係る分別収集 第6条 地方公共団体の責 務 化の促進 容器包 装 各課等 及び再商品化の促進等に 第10条 容器包装廃棄物の 廃棄物 容器包 装廃棄物の使用の適正分別・排出 関する法律 分別収集等 抑制 第3条 国及び地方公共団 健康増進の普及促進 体の責務 企画総務局 健康増進法 職員 福利課 第4条 健康増進事業実施 健康増進事業の推進 者の責務 分別解体及び建設資材廃棄物の再資源 第6条 発注者の責務 化等の促進 第8条 地方公共団体の責 分別解体及び建設資材廃棄物の再資源 務 化等の促進に必要な措置の実施 第9条 分別解体等実施義 実施義務 務 第10条 対象建設工事の届 届出義務 出等 工事着手の前日までに 都市整備局 建設工事に係る資材の再 第11条 国等に関する特例 公共工事 対象建設工事届出の通知義務 管理課 工事発注課から区建築 技術 資源化等に関する法律 工事発注課 課へ通知 第13条 対象建設工事の請 対象建設工事の請負契約に係る必要事 契約締結日までに落札 負契約に係る書面の記載事 者から工事発注課へ提 項の書面への記載義務 項 出 第16条 再資源化等実施義 特定建設資材廃棄物の再資源化 務 工事完了時にう請負業 第18条 発注者の報告等 再資源化等報告書の提出 者から工事発注課へ提 出 第12条 特定施設の設置の 設置工事着手の日の 届出義務 届出 60日前までに市に届出 廃棄物焼 ダイオキシン類の排出の遵守 第20条 排出の制限 却炉、下 ダイオキシン類対策特別 水道終末 施設管理担当課 措置法 第23条 事故時の措置 処理施設 事故時の措置 等 回以上測定し、 ダイオキシン類の測定義務及びその結果 毎年1 第28条 設置者による測定 測定後速やかに報告 報告 書を市に提出 特定化学物質の環境への 一般廃棄 う第一種指定化学物質の排 毎年度6月30日までに 排出量の把握等及び管理 第5条 排出量等の把握及び 物処理 事業活動に伴 前年度分の排出量等を 環境局施設課 出量、移動量(以 水道局各水資 の改善の促進に関する法 届出 業、下水 の把握及び届出義下務「排出量等」という。) 把握し、主務大臣へ届 下 源再生セ ンター 律 道業 出 46 (様式6) 記載例 環境リスク対応手順書 作成年月日: 平成○○年 ○月 ○日 局等名 ○ ○ 局 課等名 (又は施設名) ○ ○ 課 【想定される緊急事態等】 環境リスク 敷地内において重油タンクへ重油を補充する際などの重油の漏洩 緊急時の現場での対応指示者:○○ ○○ 組織体制・役割分担 緊急時の内部・外部への連絡者:○○ ○○ 緊急時に使用する備品等の定期点検者:○○ ○○ ①漏洩箇所(タンク、配管等)を布等で覆う。 ②オイル吸着マットにより、拡散を防止する。 対応措置 【本庁所管課の連絡先】 ○○課○○係 担当者:○○ ○○ TEL:000-0000(内線0000) FAX:000-0000 内部・外部への情報 【外部(委託業者等)の連絡先】 伝達・報告・連絡 株式会社○○ 担当者:○○ ○○ TEL:000-0000(内線000) FAX:000-0000 事後対応 ・オイル吸着マットや布など緊急時に使用する備品等を補充する。 ・対応措置を確認し、問題があった場合は本計画書を見直す。 ・重油を補充する際には、補給後に○○と○○の点検を行う。 ・緊急時に使用する備品等が常に使える状態になっているか定期的に点検する。 ・人事異動があった際には、緊急事態の役割分担について転入職員に責任者から周知徹 底する。 予防策等 ※必要に応じて、図面、写真等を添付 47 記載例 (様式7) 局等環境保全行動総括表 局 等 名 ○ ○ 局 【該当する目標 10項目中、 7項目達成、 達成率70%】 全庁共通目標の目標達成状 況等について 目標達成項目のうち、公用車燃料使用量は、局の全職員が意識してエコドライブの実施及び公用自転車の活用 などに取り組んだ結果、目標を大きく超えて達成した。 個別目標の設定及び目標達 成状況等について 今年度は、ほとんどの課等において個別目標を達成した。 来年度は、全庁共通目標のうち今年度未達成であった項目について、その目標達成につながる個別目標を設 定することとしたい。 法令遵守・研修実施等システ 一部の課で、引き継ぎ漏れのために法令が遵守されていない案件が見受けられた。 ムの運用状況について 引き継ぎの方法等について、各課において改めて確認することとする。 内部監査の結果等について 総 括 (①局等内の評価すべき(効果があっ た)取組・活動等、②今後の課題等) 内部監査において、○○課及び○○課における○○及び○○の取組が優良事例として挙げられた。 来年度は、○○課の取組の局内の他課等においても行うこととしたい。 ・内部監査において、○○課及び○○課における○○及び○○の取組が優良事例として挙げられるなど、定め られた取組だけではなく、各課等における創意工夫が見られるようになった。 また、各課等における取組の中で、特に昼休み及び時間外勤務時の不要な照明の消灯については、全課等に おいて徹底されている。 ・全庁的に行うこととされている取組は確実にできているので、今後は、各課等の業務の特性に応じた個別の取 組について、創意工夫していきたい。 48
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