Project No.20151013 第 203 回金融機関業務推進セミナー (関係部門へご回覧ください) リテールビジネスの収益向上戦略本セミナーでは、収益向上の重要な位置付けとなっているリテールビジネスにおける新潮流とＩＴ戦略ならびに決済サービスの高度化と銀商連携ビジネスや金融ＩＴの現状と課題を解説します。また、リテールビジネスの最重要課題である顧客価値（生涯収益：ＬＴＶ）最大化のための金融商品マーケティングについて解説します。 ◆対象は、個人ローン部門、リテール営業部門、マーケティング部門の管理者、ご担当者の方。開催日：２０１５年５月１４日（木）１日間会場：ニッキンホール（東京・市ヶ谷）講師：（ご講演順・敬称略）株式会社金融ビジネスアンドテクノロジー代表島田直貴株式会社金融エンジニアリング・グループ代表取締役宮村幸夫主催： C M C Computer Based Management College http://www.nikkin.co.jp/cmc/ ※上記サイトからＷｅｂでの申し込みが出来ます後援：一般社団法人一般社団法人一般社団法人一般社団法人全国地方銀行協会第二地方銀行協会全国信用金庫協全国信用組合中央協会リテールビジネスの収益向上戦略カリキュラム（９：30 受付開始） Ⅰ．リテールファイナンスの新潮流とＩＴ戦略（１０：００～１２：３０）株式会社金融ビジネスアンドテクノロジー代表島田直貴株式会社金融エンジニアリング・グループ代表取締役宮村幸夫 1 リテール市場の分極化とマーケティング戦略 (1) 顧客層別の見直しとマスカスタマイゼーション (2) デシタルマーケティングと対面チャネル (3) バンク 3.0 とカスタマーエクスペリエンス 2 決済サービス高度化と銀商連携ビジネス (1) ネット通販と金融サービス (2) 取引情報・決済情報の覇権争いと規制緩和 (3) 決済高度化を支える決済プラットフォーム 3 ハイブリッド・システムと金融サービス革新 (1) 金融ＩＴの現状と課題 (2) 先進テクノロジーと金融サービス革新 (3) 金融ＩＴ革新によるサービス産業化 Ⅱ．顧客価値（生涯収益：ＬＴＶ）最大化のための金融商品マーケティング（１３：３０～１６：００） 1 個人顧客向け銀行商品が抱える課題 (1) 住宅ローン (2) 無担保ローン (3) 運用商品（投信、外貨預金等） 2 顧客ＬＴＶ（顧客の生涯に亘って銀行が獲得し得る収益）向上の視点と課題 3 顧客ＬＴＶ向上戦略 (1) 顧客のセグメント化 (2) セグメントごとの収益推計と成長遷移 (3) セグメントの収益額と収益率 (4) 最適成長パス 4 顧客ＬＴＶ向上のためのプロモーション (1) 取引成長過程における顧客「ニーズ」と「トリガー（タイミング）」 (2) トリガー、パターン生成とヒット率 5 銀行商品マーケティングのためのタスク・フロー 6 まとめＦＡＸ１３０３－３２６１－４５７０ＣＭＣ事務局まで第 203 回金融機関業務推進セミナーリテールビジネスの収益向上戦略ホームページ用受講申込書２０１５年５月１４日（木）開講貴社名所在地（〒－）連絡責任者ＴＥＬ部署・役職ＦＡＸ参加者氏名所属（部・課・グループ）役職 ☆ お申し込みいただきました方には、受講証・請求書・会場地図を郵送いたします。受講料Ａ：４１，０４０円（本体価格３８，０００円）＜ＣＭＣ会員価格＞Ｂ：４４，２８０円（本体価格４１，０００円）＜後援協会会員価格＞Ｃ：４７，５２０円（本体価格４４，０００円）＜一般価格＞お問い合わせは、ＣＭＣＴＥＬ０３－３２６１－４５５０注：（振込先銀行）みずほ銀行市ヶ谷支店（名義）株式会社 CMC 振込予定日（できるだけご記入ください）ＦＡＸ普通預金０３－３２６１－４５７０１７９７０４２月日受講についてのお願い ①受講料は、できるだけセミナー開催日までにお振込みください。 ②銀行振込の場合は領収書を発行いたしません。 ③銀行振込に際しては、貴機関名の前に請求書番号の下３桁（枝番数字）を付記してください。振込手数料は貴社でご負担をお願い申し上げます。 ④開催日一週間以内のキャンセルはできません。 ⑤講演中は、録音・撮影ならびに携帯電話・パシコンの利用はご遠慮ください。 ⑥諸般の事情により開催を中止させていただく場合がございます。まで。