ＰｒｏｊｅｃｔＮｏ．２０１５１０１８第１９回金融機関経営管理セミナー（関係部門へご回覧下さい）コーポレートガバナンス･コードと金融機関における経営管理態勢 ★金融庁は、金融モニタリングにより金融機関における業界横断的な経営課題を把握するとともに、内外の金融情勢に関する情報を分析し、金融規制や制度を見直すマクロプルーデンスの強化に取り組んでいます。また、金融モニタリング基本方針では、その情報分析等に基づき当局としての基本的な問題認識を重点施策として示して自主的な改善対応を促すなどプリンシプルベース・アプローチを志向しています。 ★このため、金融機関には経営管理態勢の強化が喫緊の課題であり、コーポレートガバナンス･コードへの対応についても公共性の高い金融機関として実質的な機能強化を実現するという視点から検討することが重要です。本セミナーは経営企画・管理部門や監査役・内部監査部門の方々に大きく変化しつつある金融行政の動向とコーポレートガバナンス･コードでの対応上の主要な論点について分かり易く解説します。開催日：２０１５年５月２０日（水）０．５日間会場：第２ニッキンホール（東京・市ヶ谷）講師：（敬称略）有限責任監査法人トーマツ金融インダストリーグループディレクター大平博一主催：ＣＭＣＣｏｍｐｕｔｅｒＢａｓｅｄＭａｎａｇｅｍｅｎｔＣｏｌｌｅｇｅｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｎｉｋｋｉｎ．ｃｏ．ｊｐ／ＣＭＣ／後援：一般社団法人一般社団法人一般社団法人一般社団法人全国地方銀行協会第二地方銀行協会全国信用金庫協会全国信用組合中央協会「コーポレートガナバンス・コードと金融機関における経営管理態勢」５月２０日（水）１３：３０～１６：００１．金融行政の動向２．経営管理態勢の機能強化３．経営管理態勢の現状における課題４．コーポレートガバナンス･コードへの対応検討上の主要な論点金融行政は、金融モニタリングにより建設的な「対話」を進め、経営課題を「共有」し、その解決に向けて「共働」するという行政を展望しています。その方向性は、マクロプルーデンスとプリンシプルベースにより経営管理態勢の強化を促すことにあります。本セミナーでは、足元の金融行政の動向等を踏まえて金融機関としてのコーポレートガバナンス・コードへの対応上の主要な論点について分かり易く説明いたします。大平博一氏プロフィール１９７５年大蔵省入省。７９年以来、金融行政に携わり、銀行法や金融商品取引法等を中心とする企画・監督・検査の各業務を幅広く経験。金融検査においては、大手行、地域銀行、保険会社等多数の実績を有する。２０１１年には金融庁検査局総務課リスク管理検査室長として、保険検査マニュアル改定において、新たに導入された経営管理態勢や統合リスク管理態勢のチェックポイント等の取りまとめに従事。１２年７月に金融庁検査局検査監理官を最後に退官。１２年８月に有限責任監査法人トーマツ入社。銀行、保険会社等金融機関の内部管理態勢構築に関するアドバイザーや金融行政の動向等各種セミナー等の講師として活動中。ＦＡＸ０３－３２６１－４５７０ＣＭＣ事務局まで第１９回金融機関経営管理セミナー１８コーポレートガバナンス・コードと金融機関における経営管理態勢ホームページ用受講申込書２０１５年５月２０日（水）開催貴社名所在地（〒－）連絡責任者ＴＥＬ部署・役職ＦＡＸ参加者氏名所属（部・課・グループ）お申し込みいただきました方には、受講証・請求書・会場地図を郵送します。受講料Ａ：２９，１６０円（本体価格２７，０００円）＜ＣＭＣ会員価格＞Ｂ：３１，３２０円（本体価格２９，０００円）＜後援協会会員機関＞Ｃ：３３，４８０円（本体価格３１，０００円）＜一般価格＞お問い合わせはＣＭＣＴＥＬ０３－３２６１－４５５０まで。注：（振込先銀行）みずほ銀行市ヶ谷支店普通預金１７９７０４２（名義）株式会社 CMC 振込予定日（できるだけご記入ください）月日受講についてのお願い ①受講料は、セミナー開催日までにお振込みください。 ②銀行振込の場合は領収書を発行いたしません。 ③銀行振込に際しては、貴社名の前に請求書番号の下３桁（枝番数字）を付記してください。振込手数料は貴社でご負担をお願い申し上げます。 ④開催日前、一週間以内のキャンセルはできません。 ⑤講演中は、録音・撮影ならびに携帯電話・パソコンの利用はご遠慮ください。 ⑥諸般の事情により開催を中止させていただく場合がございます。 ⑦ホームページに提携ホテル一覧がございます。特別割引もございますので是非ご利用ください。役職