「金融機関における不動産競売の実務」

2015年9月16日
CMC
第20期 金融ニュービジネス&テクノロジー研究会(N研)
第45期 金融機関機械化研究会(BAC)
11月 特別合同研究会のご案内
日時:11月25日(水)13:30~16:00
会場:第2ニッキンホール(東京・市ヶ谷)
住所:千代田区九段南4-4-9 2階/CMC事務局 ℡ 03-3261-4550
「金融機関における不動産競売の実務」
~現在の競売不動産の状況を知って、ビジネスチャンスに!~
競売不動産において、取得する方のほとんどがローン利用を考えていますが、民事執行法 82 条第2項の
制度により競売物件でも安全に融資が出来る環境が整ったにも係らず、積極的にローンに取り組んでいる金
融機関は少ないのが現状です。
本研究会では、不動産競売への融資付けに対して正しい認識を持っていただけるよう解説するとともに、
落札事例をもとに金融機関が処理をする不動産が担保として的確な価値を有しているのか、実際の競売にお
ける予想価格はどれくらいかなど、競売不動産の知らざれる魅力と仕組みを解説いたします。
1.不動産競売とは
◆ 一般流通市場と競売不動産市場の現状
◆ 金融円滑化法と競売不動産の関係と今後の動向
◆ 間違いだらけの知識が「ビジネスチャンス」を逃がしている
2.競売不動産に融資するときのチェックポイント
◆ 見落とし注意!担保不動産競売に出品される不動産の「担保価値」
◆ 落札事例でみる「競売不動産ローン」のメリット
◆ ノンバンクが競売不動産融資に積極的な理由
3. 任意売却に応じるべきか、競売にかけるべきか
◆ 債権の回収は早さが肝要、競売と任意売却を並行して考える「新しいカタチ」
◆ 競売より任意売却が有利?平均落札額は売却基準価額の 1.6 倍、高騰している競売市場を見逃すな
一般社団法人不動産競売流通協会(FKR) 代表理事 青山 一広 氏
不動産歴22年。東京都港区で不動産業も経営。最近の活動は、衆議院行政刷新アドバイザーとして「厚生
労働省の遊休資産売却提言」や朝日新聞での不動産コラム連載、NHKや民放TVでのコメンテーター、各不動
産協会の法定講習講師、朝日住まいづくりフェアをはじめとする各イベントのセミナー講師など、幅広い分
野で競売不動産だけでなく「不動産のプロ」として活躍中。
参加料
・BAC正会員・N研特別会員
:2人まで無料、3人目から=1人10,800円(消費税込み)
・上記以外の方:1人=10,800円(消費税込み)
振込先:みずほ銀行・市ヶ谷支店
普通預金 1797042
口座名義:株式会社CMC
研究会開催日までにお振込みください。開催日前一週間以降のキャンセルはできません。
お申込:下記「連絡票」に記入の上、この用紙のまま FAX(03-3261-4570)でお申込み下さい。
またホームページ http://www.nikkin.co.jp/CMC/ からも、お申し込みができます。
連絡先:CMC 研究会事務局 TEL 03-3261-4550
e-mail cmc@silk.ocn.ne.jp
2015年度 第6回 合同研究会(N研・BAC) 参加連絡票(開催日 2015年11月25日)
機関名:
所在地:
(〒
2015年
日
)
所属・役職:
氏 名:
月
TEL
FAX
e-mail
N研1