平成27年度入学生 入学検査問題 学 数 受検上の注意 lこの問題冊子は指示があるまで開いてはいけません。 2受検番号,氏名を次のように記入してください。 (1)解答用紙(マークシート)の上部に,受検番号,氏名を記入してください。 (2)解答用紙(マークシート)の左側の受検番号欄に,受検番号を記入し,その下に 受検番号をマークしてください。 3問題は回から四まであります。 4解答時間は50分です。 5解答はすべて次の例にならって解答用紙にマークしてください。 . 「 ラ ヲ フ r] に − 2 と 答 え た い と き と符号は分子につける ウエオ 琴 │ 柵 : : : : : : : : 男 に 奇 と 答 え た い と き は デ ー1 亀◎①②③④⑤⑥⑦⑧⑨ e◎、②③④⑤⑥⑦⑧⑨ e◎①②③④⑤⑥⑦⑧⑨ ・分数を解答するとき,分子と分母をマークする順を間違えないよう気をつけてください。 分 数 の 解 答 で 約 分 し て い な い も の ( 例 え ば 告 を 号 と い う 解 答 ) は 誤 答 に な り ま す 。 ・根号を含む形で解答するとき,根号の中に現れる自然数が最小となる形で答えてくだ さい。 崎!…「弓司/Fラ弓r言室=i,_‘后屈……一筆。后屈 例えば国rラテーi, に咽乎と答えるところを凧字 ”,…L二JvLU,「牙−1i …, と答えると誤答になります。 6検査終了後,問題冊子は持ち帰ってください。 回 次の□に適する数または符号を答えなさい。 ( 1 ) 2 4 ÷ ( 号 ) 2 × ( 号 十 古 ) = 団 で あ る 。 (2)2("-1)2-"("-6)-17を因数分解すると("+ロコルー回)である。 (3)方程式9叶4=−3(2−")−8の解は,”=F子ヲ詞 である。 (4)何の整数部分を仏小数部分をbとするときb=ゾ百一[刀である。 またα2+ル46の値は回ゾ面十画である。 −1− (5)1けたの正の整数"。’が("-1)2+39=40を満たすとき“=回,ツー「詞である。 ただし,〃>z/とする。 (6)ある商品に,仕入れ値の3割の利益を見込んで定価をつけたが,売れないので定価より500円安 く売ったところ,460円の利益が出た。この商品の仕入れ値は屍7字ヲ1円である。ただし消費 税は考えないものとする。 (7)右の図のように,ADを直径とし,点Oを中心とする A 円の円周上に,点A,B,C,D,Eがある。 どACB=30。,二BOE=140.であるとき, B どOED=団。である。 140。 E 0 3 0 0 ヲ C , (次ページに続く) −2− 回次の□に適する数を答えなさい。 【 1 】 (1)一の位の数と十の位の数の和が10になる2けたの自然数Aがある。Aの十の位の数と一の位の数 を入れかえてできた数をBとする。Bを2倍して9を加えた数は,Aを2倍して9をひいた数より も54大きくなった。このとき2けたの自然数Aは「ララフnである。 (2)Aさんは家を午前7時に出発して駅までの道のりを時速5mで歩くことにした。そのまま歩けば 午前7時33分に駅に着く予定であったが,途中のバス停に,ちょうどバスがきたので,そこからは 時速30]江、のバスに乗って駅に向かい,予定より20分早く駅に到着した。ただし,バスの乗り降り にかかる時間は考えないものとする。 家からバス停までの道のりを求めるため,歩いた道のりを〃、,バスに乗った道のりを〃h、と すると,道のりについて,次の式が成り立つ。 回一帥 また,時間について,次の式が成り立つ。 四一帥 “|回 十 ”面 以上より,家からバス停までの道のりは 「ヨ守司mである。 −3− 【2】大小2つのさいころを同時に1回投げるとき,次の問いに答えなさい。ただし, 大 小 2 つ の さ い こ ろは,ともに1から6までのどの目が出ることも同様に確からしいものとする。 ⑪ 出 る 目 の 数 の 和 が 術 に な る 確 率 は 黒 である。 る で あ □|回 る 率 確 な 下 以 柵 の の 数 る 出 ③ 出 る 目 の 数 の 積 が 傭 以 上 略 未 満 に な る 確 率 は 畠 である。 (次ページに続く) −4− 回次の□に適する数を答えなさい。 【1】右の図のような,AB=4cm,BC 右の図のような,AB=4cm,BC=6cmの長方形 , A ABCDがある。辺ABの中点をM,辺BC上の BN:NC=2:1となる点をNとする。 線分ANと線分MDの交点をP,ANを延長した直 M 線と,辺DCを延長した直線の交点をQとする。 このとき,次の問いに答えなさい。 C B N J L (')CQ=国 Q cmである。 (2)MP:PDを最も簡単な整数の比で表すと Fr可:「詞である。 ③ 三 角 形 P N D の 面 積 は 長 方 形 A B C D の 面 積 の 黒 −5− 倍である。 【 2 】 lから100までの数字が書かれたボールが1個ずつある。このボールを,書かれた数が小さい順に 下の装置に入れ,次の規則にしたがって出口a,b,c,dへふるい分ける。 入口 r①②③……⑳ C B A → 。 ↓向↓F↓「− a b −− c 規 則 M に 入 っ た ポ ー ル に 書 か れ た 数 字 を 早 の □ に あ て は め で 早 の値 が3の倍数になる場合はBに進める。そうでない場合にはaの出口から外に出す。 規 則 畑 に 進 ん だ ボ ー ル に 書 か れ た 数 字 を 早 の □ に あ て は め ℃ 早 の値 が4の倍数になる場合はCに進める。そうでない場合にはbの出口から外に出す。 規 則 川 に 進 ん だ ポ ー ル に 書 か れ た 数 字 を / 車 の□にあてはめて, / 車 ① 値が整数になる場合はdの出口から外に出す。そうでない場合にはcの出口から外に出 す 。 このとき,次の問いに答えなさい。 ただし,1個のボールが出口から外に出たことを確認してから,次のボールを入れるものとする。 (1)Bにはじめて進んだボールに書かれた数字は 国である。 (2)すべてのボールが外へ出たときbの出口から出たポールの個数はFラテ1 個である。 (3)dの出口から出たボールは'個だけで,そのボールに書かれた数字は「ヨ詞 ※解答用紙の回の国より後はマークしないこと −6− である。 (次ページに続く) 四次の□に適する数を答えなさい。 右の図のように,関数z/=”2のグラフと直線zノー2"+6 〃+6 が2点A,Bで交わっている。 点Aの〃座標が−2のとき,次の問いに答えなさい。 国一画 である。 × (2)点Bの座標は (回,回)である。 回一回 国一国 (3)点Aを通る直線が三角形AOBの面積を2等分するとき,その直線の式は, ※解答用紙の回 のI一両より後はマークしないこと −7− 〃
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