2015 年 1 月本日のプログラム本日のテーマ ①島原道路の概ねのルート範囲（案）、ＩＣの位置（案）を確認・検討する ■地域代表者意見交換会の概要・地域代表者意見交換会は、地域の皆さまから頂いた道路計画に関する意見を整理し、道路計画に関するご意見を伺う場です。・また、円滑に事業を推進するために、検討段階から地域の皆さまのご意見を伺いながら道路計画を進めていくことが必要です。そのため、本意見交換はＰＩ（パブリック・インポルブメント） ※ により会を進めます。地域にお住まいの皆さま・「地元意見交換会」、アンケート政・長崎県・島原市、雲仙市「地域代表者意見交換会」（自治会長等の代表者により構成される会）行情報提供地元意見 ※ＰＩ（パブリック・インポルブメント）とは？「交通機能強化検討委員会」にて検討島原道路の道路計画に反映 ▲本会議の位置付け会議のルール ●話し合いに積極的に参加しよう！ ●遠慮なく本音で意見を述べよう！ ●他の人の意見に耳を傾けよう！ ●前向きな思考で発言しよう！・「住民参画」と訳され、公共事業の施策を立案する過程で、地域住民などからご意見を募り、地域住民とともに計画の検討を進めていく手法。・国のガイドラインでは、環境や生活に大きな影響を及ぼす恐れのある道路の計画等、様々な利害が対立し、早い段階からの合意形成を必要とするような計画に適用すべきと記されている。 ■会議の流れこれまでのルートの検討範囲などを提示。第１回 ●島原道路に関する基礎情報の共有 ●検討時の留意点について意見収集 ⇒概ねのルート範囲を検討する際の留意点について ⇒ＩＣの位置を検討する際の留意点について第２回今回！ ●概ねのルート範囲（案）、ＩＣの位置(案)提案 ●提案に対する意見収集概ねのルート範囲、ＩＣの位置最終案の作成 ●（案）の作成 ⇒ご意見を反映した概ねのルート（案）、ＩＣの位置（案）の作成ご意見を反映した概ねのルート範囲 (案)などを提示。 ◆概ねのルート範囲（案）・有明町は広域農道沿い、国見町は広域農道沿いの山側、瑞穂町、吾妻町は広域農道より海側のルートとする。・極力圃場整備済箇所を避けるとともに、生活環境に影響を与えないよう配慮する。 ◆ＩＣの位置（案）・国道389号、（県）雲仙神代線、（県）野田道西郷港線、（市）吾妻平木場線との交差部付近にＩＣの設置を検討する。