Innovation Challenge Salon~集え!事業化を目指す研究者!

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Salon 2
Salon
集え!事業化を目指す研究者!
・事業化に向けた研究デザイン手法の解説
・海外研修プログラム@UCSDの紹介
・グローバルなネットワークの形成
火
24
@ Osaka Innovation Hub
参加無料
日時:2月 24日 (火) 14 : 00 17: 00
会場:大阪イノベーションハブ
事前申込:[email protected]
件名を「0224 イノベーションチャレンジサロン参加 」として
上記アドレスに名前・所属・メールアドレスをご送信下さい
※本イベントは大阪イノベーションハブと共催で開催いたしますので、お申込み時の登録情報については共
有させていただきます。また、
イベント終了後ご登録いただいたメールアドレスに、大阪市グローバルイノベー
ション創出支援事業が発行するメールマガジン「Hack Osaka」を配信させていただきますのでご了承下さい。
主催:大阪大学産学連携本部 CLIC
共催:大阪イノベーションハブ
グローバルアントレプレナー育成促進事業 EDGEプログラム 文部科学省
大阪市北区大深町 3 - 1グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワー C7階
イノベーションチャレンジプログラムの基礎
『事業性の高い研究計画をいかに構築するか?』
その手法を学びます
イノベーションチャレンジプログラムは、
フェーズ 0 からフェーズ 4 の 5つのフェーズから構成され、学生・若手研究者がチャレンジャーとなり、
チーム活動によって研究成果を事業化
し、社会還元していく活動を支援します。チームは、
各テーマ毎にイノベーションリーダーである「チャレンジャー」のもと、
そのアドバイザーである大学教員「アカデミックメンター」、
企業のアドバイザーである「ビジネスメンター」により構成され、
さらにより多くの外部アドバイザーとともに事業性を検討する「創発セッション・SAMP 法」を取り入れることにより、
より事業性を高めた研究推進を目指します。また、
アントレプレナー育成・ベンチャー創出の拠点であるカリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)と連携し、大阪大学オリジナル
の事業志向研究デザインプログラムを開発しています。チャレンジャーを派遣、現地でのアントレプレナー教育を実施し、
さらに UCSD のもつイノベーションエコシステムや起業支
援プログラムと連携することで、チャレンジャーの研究の事業化を支援します。
今回は、
「創発セッション・SAMP 法」を中心に、事業性の高い研究計画を立てる手法について学ぶとともに、来日している
UCSDのスタッフがゲスト参加します。UCSDのプログラムについて直接質問できる貴重な機会です。ふるってご参加ください!
《プログラム》
14 : 00 14 : 10
大阪イノベーションハブよりご案内
14 : 10 14 : 25
イノベーションチャレンジサロン開催にあたって
14 : 25 14 : 55
イノベーションチャレンジプログラム・EDGE プログラム概要
大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻 教授 永妻忠夫
大阪大学産学連携本部イノベーション部 部長・教授 兼松泰男
※UCSD との提携プログラムについては、来日中の UCSD スタッフが担当します。
14 : 55 15 : 45
創発セッション・SAMP 法
∼事業化のための研究デザイン手法について学ぶ∼
京都工芸繊維大学大学院工芸研究科電子システム工学部門 教授 門勇一
電力ルーターをテーマとした創発セッションの実際の映像を見ながら、
門教授に事業化のための研究デザインに大切なポイント、SAMP の 4つの視点について解説していただきます。
15 : 45 16 : 00
休憩
16 : 00 16 : 40
質疑応答・ディスカッション
16 : 40 16 : 50
講評
16 : 50 17 : 00
閉会挨拶
門教授や UCSD スタッフに、より気軽に質問・ディスカッションしていただけるよう、
会場を自由に動ける形での質疑応答・ディスカッションを行います。
講演者の方たちと話すだけでなく、参加者同士のネットワーク形成にも、是非この時間をお使いください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 産学連携・地域支援課 係長 名倉勝
大阪大学産学連携本部イノベーション部 CLIC 特任教授 馬塲孝夫
お問い合わせ:大阪大学産学連携本部イノベーション部 CLIC TEL : 06-6879-4136 MAIL : [email protected]