横枕ハウス - 松田養鯉場

No 14 0244-l
錦鯉 特定疾病検査結果報告書
LABORATORY RESULTS REPORT
1
生産地
■産者
2
:
I PrOduce■
養・.1芳 名
Pll在
(Place of harvest)
地
(「
:
松 田
ann namc,_:社
〒
(MR MA rSし O MArSUDA)
松 人
田養 鯉 場
,40- H17
ハ ウ ス (MATSUDA
_横 枕
新潟 県
KOI FARM,YC卜 IЭ MAKt∫ RA
I10t∫ SE)
横 枕 町 2451
長岡市
検 体 (Sample)
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キ ゴ イ (KⅢ CaplC、 り′
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検 査 魚 採 取 ヨ (Dac or san口 hR)1 204■
12月 6日 (Dcc 6 2014)
検 査 魚 l■ 取 叶 の 水 温 (W“ cr tmpe lluだ 誠 lmc or sann口 h■ ):18て
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(A,c, : 181月
w■
ghl :
225
Ц
備 考 {ヽ oo,:検 ■■ の 上 に ■ こ イ が 行 ■■ ●長 と体重 は検 査 機 関 に て測 定 した .(S釧 ,Ⅲ Ⅲg wtt c証 led Out卜
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3
検 査 方 法 と結 果 (Methods and rcsuLs of test)
(1)コ
レ´ミス ウイ ル ス 病 (Koi herpesvirus discasc,KHVD)
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結 果 (Resu Ls) :
陰 ,生
(2)コ
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(ヽ EC ATIVE)
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判 定 ■ IDょ き● u■ 。
■:
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:
, 2011年
ユ011■ 12月
イ 春 ウイ ル ス血 症
(Sp面 ng
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12月 24日
(Dec
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24 2014)
25 2014)
vtemla orcarP,sVC)
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に Anim● s2014'の 第
238■ 4条 の 記 述 に 従 つ て t● ● した
Chapttr 2 3 8 Anicle l)
結 果
(Resu Ls):
陰 性
(N EC ATIVE)
): 2014● : 12月 17日 (Dec
17 2014)
(D■ ●0,Ⅲ dgen,e耐 ): 2014年
12■ 31口 l Dec 31 2014)
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・
判定 日
…
署 名者 名
理学 中士
■ 凧 (Nallc ald T■ にo「 Ce■ い
,
三 木 IIF:検 査 員 (Dr Makoto M誦 :hlspector)
長 部 斎 :代 表 取 締 役
ロイ
寸 (Date) :
2015勺 三 1月
tMI Hれ osh Osabe:DirectOn
6日 ( Jan
6
2015)
新 潟 県 輸 出錦 鯉 衛 生 証 明 書 発 行 等 取 扱 要 領 検 査 機 関
(株 )県 都 食 品 環 境 分 析 セ ン タ ー
〒 ,う 01022 ●潟 県新鴻 市東 区キキ l丁 目 72
Kento Food and Environment Analysis Center CO.Ltd
l‐ 7 12 Kocl Hi3a、 11l ku,Nligata‐ stl. Ni gata,500022 ,apan
Fn,ant kent088,0,■ 卜auone ntt,p l卜 [:+81252708890「 AX:+812,2708132
No 14 0244-2
結 果 証 明書
CERTIFICAT10N RESULTS
F■ ■ (Om nm“ 劇。rtcied
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ヽ 体 共
(1)コ
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イ ヘ ル ペ ス ウイ ル ス (K● HcrlDesvrus KHV)
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陽性 対 照
分子 量 マー カ ー
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(Positiヽ c contiol)
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電 気 泳 動 黎 (い de.l ophore■ 、o「 PcR Plodutl、
:PCR
備考
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にol口 血 s'
(2)コ イ 春 ウイ ル ス 血 症 ウイ ル ス
(SpHng Viremia of Carp Virus,SVCV)
ニ シキ ゴイ組織磨砕液 を接種 した FPC細 胞 にお いて、細胞変性効果 (CPE)は 観察 され なかった。
( C,oohahc cilcct(CPD w6 nOtObsewed h EPC edヽ
Sヽ
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分 離 (Isointi。 ■●fsヽ Cヽ in i Pc cei tunurt)
Ptate numberi
14-0244
Sampre samp
e Sample Sampr.
判定
1000
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:RI PCR法 は
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1
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Sample Samp e s,mpe samp e
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判定
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(Ne9at ve,(Negat ve,(Ne9ol ve,(No9at vO'(Negai ve,(Negat v■
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(BIndぃ 、、)
Samp e Samp e
samp e
蔭性
陰性
陰性
磨性
陰性
陰性
(Ne9atve,(Negatve)(Negai.e,(No9aWe)(Ne,at.e)(N"a,ve)
技 極 サ ンブ ル 濃度
ind ditltiOn of ul・
A: ]′ 100
B: 1′ 1000
c:。 。ndol
“
“
備考
e
① ① O① ①①
C
Dl l′
Samp
ⅢIⅢ ∋Ⅲ〕
∈)(● (●
B
盲継 代
PIne numle: 14-0244‐
① ① OO① ①
A
hocu“ ed wih homo,ende of k● c岬
細胞培贅 によるウイル ス検 査において陽性 を示 した検 体につい てのみ行 われ る.
(Not t RT― PCR is」 二柿 lmed onLon DoSit Ve sa2回 e Of Virus s。 1● lion test)
騰 県都 食 品環 境 分 析 セ ン タ ー
Kento Food and Environment Analysis Center Co,Ltd
)
平 成 26年 10月
検 査 法概 要
(Materials and methods of koi carp test)
(1)コ
・
イ ヘ ル ペ ス ライ ル ス病
DNA抽
出
PCR検
(Detecthn of KIIVけ PCR test)
査
(DNA extractiOn)
イ
た用 試 栞 (Rcagen,い :PuRFGLNE Core Kit A
, Plot‐ inasc
Q]ACEN
TAKハ Jい BIO
K
使 用 機 器 (Equipmo■ s):ブ ロ ッ ク イ ン キ ュ ベ ー ター (b10ck incubator)cHT 102HI SCNICS
,チ ュー プ ミキ サ ー (■ he nlixell
¬И2000 LMS
・
PCR反
応
(PCR reac● o■ )
使 用 試 業 (Rea3cno l Tよ am EX laq H。 1ゝ 讀
1走
TAKARA B10
v。 1■ 。
n
用 機 器 (Equipment):Tよ ara PCR Themal Cyc er Dice TP600
プ ライ マ ー セ ッ │(Pimer sel):ヽ HV sph I-5F 5■
1■ KARA BI()
CAC ACC ACA TCl CcA ACC AC-3
:KliV Sph I-5R 5‐ CAC ACA TGT TAC AAI CGT CCC 3.
反 lL条 件
194℃ 30秒 (,4t30秒
(Reac■ on
cOndi10n:94で
30、 cc、
63℃ 30秒 72℃ 30秒 )メ 40,イ
(94℃
30 sec、
63で 30,ec、 72℃
クル
30 sec)×
,2℃ 7分
40りdes 72℃ 7mい Gtty
2002 [)● tectiOn ofヽ 。
i herpesvirus DNA in tissues OFinftcted nsh J F みllな . 25. 171-178 Yusa a′ ´′
,2005
ora PCR ncthod wilh mc Sph l-5 primei set fOr the detec●
(2)コ
イ 春 ウイ ル ス 血 症 ウイ ル ス検 査
]mprovemcnt
on ol kOi he,csvirus(KIW),,々 Pl力 ο′.4037-391
(IsOb● On OF SVCV ln cen curulF)
レス 分 離 (Virus isolatiOn)
ウイ ァ
使 用 縞 砲 li(Cm
lne)iコ ィ 上 皮 恒 ■ 来 和 胞 株 (EpithenOma
pゅ
ulosum"pHnt EPC)
使 用 培 泄 お よび 添 力lr・ (Mcuium mo suPPに ments)
イ ー ′ル
MEM培
地
(EAGL「
S ME"
NISSul
ウ ン i台 児血 清
(Fctd Bo■ ne Se■ m)
L(+)‐ グ ル タ ミ ン (L(+)_c ulantinc)
ペ ニ シ リン
ス ト レフ トマ イ シ ン ア ン ホ テ リシ ン B(Penicinin strepimyoin AmphOtencin B)
HEPES緩 衝 液 (HEPEs buffer)
炭 酸 水 素 ナ ト リ ウ ム (sOdiunl ЫeurbOnale)
lnvitrogen
hvirtten
invitrogen
DOJN
Wよ o
分 離 条 件 : 一次 分 離 試 験 と して コィ 組 織 抽 出 腋 を 終 濃 度 が V100 rlooo希
釈 とな る よ うに EPC細
ヽ接 種 し、 20℃ で ,日
胞′
間 培 養 を行 う。培 養 ,│に ウイ ル ス の 存 在 を示 す 細 胞 変 性 効 果 が 確 認 され
な か っ た場 合 一 次 分 離 試 験 の 細 施 培 養 液 を ,4o希 釈 した t.養 液 を新 しい EPC細
胞 に接 種 し さ
らに 20℃ で ,日 間 片 養 す る .全 培 養 期 間 を通 じ細 胞 変 性 効 果 が・
認 され な か っ た 場 合 ウイ ル ス
陰 Eと 判 定 す る.
l・
On cOndiion,Sanp es wじ に lested accodin8 1o methOdS“ scribed in oIE・ Manual of Di“
nosic icsts fOr AЧ uaie
Aninals 20[1・ chTte,2 3 8,Article 4 RT‐ PCR is Pclf● imed On,on poshive sample of virus is。
1■ iOn test)
(Isola■
粽 県 都 食 品 環 境 分 析 セ ン ター
〒 950‐ 0022 新潟県新潟市東区幸栄 1丁 目 712
Kento FoOd and En価 onment AnavsiS Center Co,Lta
■12,Koel.Higふ 卜hム Nttala sllt Nttatヽ 950■ 022.Japa
Ema":kellto8890ob al10ne netJp.TEL;+8125,703891,さ 滋 ;+812527● 8132
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α α7.