平成23年度 焼却ごみ量の削減目標について 1 家庭系ごみの削減目標 内訳(トン) 2 事業系ごみの削減目標 施 策 備 考 1,000 240人(参加生徒数80人増+両親160人にも周知されると仮定) ×546g/日(家庭系可燃ごみ原単位) ごみ1/3削減普 (拡充) ×0.117(雑がみ11.7%) 及啓発 「ヘラソーズ」 ×0.5(半分が資源に回ると想定) の実施 ×365日 = 2.8トン ≒ 3トン (発生抑制効果) ○雑がみ分別大作戦、チャレンジ1000、出前講座、イベント等でのPR 各種PR事業 新たに生ごみ減量大作戦として、雑がみ分別と併せて啓発を実施(新規) 等 800トン 1,500 200 500 小計 3,700 (継続) 古紙・布類の資源化 (拡充) 生ごみ減量処理機・堆肥化容 器購入費用助成 ごみ分別・排出指導 トン …Ⅰ 【23年度予測】ステーション回収 19,500トン、集団回収 17,000トン =36,500トン …① 【22年度見込】ステーション回収 17,000トン、集団回収 18,000トン =35,000トン …② ①-② = 1,500トン 【23年度予測】 194.4g(一人一日当たり生ごみ発生量。22年度組成分析結果より) ×2.3人(21年12月末現在の市内一世帯当たり人数) ×365日 ×4,685基(補助数の18~23年度累計。22,23年度は推計値) ×0.85(助成を受けた世帯に対するアンケート(19年7月実施) 結果より。85%の生ごみが容器に投入されると仮定) ≒650トン …③ 【22年度予測】 194.4g(同上) ×2.3人(同上) ×365日 ×3,205基(補助数の17~21年度累計) ×0.85(同上) ≒445トン …④ ③-④= 205トン ≒ 200トン ごみ分別・排出ルールを守らない者に対する指導制度の創設による排出指 導 500トン 施 策 内訳(トン) (※市内在住の20歳から24歳と仮定) 約57,000人(H17年度国勢調査) ×546g/日(家庭系可燃ごみ原単位、21年度実績) (新規) 若年層へのP ×0.117(雑がみ11.7% 22年度組成分析結果より) ×0.5(半分が資源に回ると想定) R事業 ×365日 = 664トン ≒ 700トン 1,500 資料4 800 備 考 ※下記は古紙、繊維、食品残渣、生ごみ及び厨芥類を含む 【事業系資源物】 ・23年度 資源物排出予測 = 66,100トン …⑤ ・22年度 〃 = 55,500トン …⑥ ⑤ - ⑥ = 10,600トン 効果 0.1として 10,600×0.1≒ 1,000 トン (継続) 古紙等の資源化 (発生抑制効果) 【事業系可燃ごみ】 (継続) ・23年度 可燃ごみ排出予測 = 74,600トン …⑦ 事業所への立入調査 ・22年度 〃 = 75,400トン …⑧ の強化 ⑦ - ⑧ = 800トン 800 トン 小計 1,800 Ⅰ+Ⅱ= トン …Ⅱ 5,500 トン 6,000 ≒ トン 努力目標含む ※努力目標 ・ごみ分別・排出指導 +300トン ・事業所立入調査強化 +200トン 合計 500トン (参考)過去の削減目標と削減実績 年度 削減目標 削減実績 累計 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 20,000 15,000 15,000 10,000 6,000 23,887 14,423 15,089 10,064 6,000 330,692 306,805 292,382 277,293 267,229 261,229 (単位 トン) 2工場体制まで (254,000トンまで) 13,229 7,229
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