Ⅰ A 1-再吸収 2-透過性 B ⒞;グルコースを分泌しているからではなく,再吸収しきれないか らである。(33字) ⒟;植物の気孔が閉じるまでの一連の反応は,水分が不足した場合 に起こる。(33字) C D 3-④ 4-① 5-⑦ 6-⑨ 8-⑪ 9-⑫ 10-⑫ 11-⑪ 7-⑥ 淡水魚-4.9 ミリ mol/L 海水魚-52.3 ミリ mol/L E 水の再吸収-ヒトはろ過した水のほとんどを再吸収し,淡水魚の再 吸収率はその3分の1以下である。(40字) ナトリウムイオンの再吸収-ヒトも淡水魚も,ろ過したナトリウム イオンのほとんどを再吸収する。(32字) F 腎臓での水の再吸収能力が低く,血しょうより高い浸透圧の尿を生 成することができないため,ろ過量を抑制して血しょうと同じ浸透圧 の尿を少量排出する。(71 字) Ⅱ A 仔マウスは,母マウスがOTをもつ場合は生存できるが,もたない場 合は生存できない。父マウスや仔マウス自身の遺伝子型はほとんど影 響を与えない。(69字) B ⑸;仔マウスの死亡の原因が母マウスにあることは明らかである。 また,オキシトシン受容体の存在場所から,腎臓や体温への影響 は考えにくいため。(66字) C ot/ot の母マウスから産まれた仔マウスに人工的に授乳すると生存す る。(35 字) Ⅰ A ⑴,⑵ B 1-8 2-メチオニン 4-アスパラギン 5-27 C 3-56 すべての花粉が発芽しなかった。 理由-形質転換株の柱頭の雌性因子は野生型株と同じであり,A1株 のもつタンパク質Xを発現した形質転換株の花粉では実験1同 様発芽できない。(63字) D ⑴ E 同一染色体上で近傍にあり,強く連鎖する。両遺伝子間で乗換えが 起こると,自家受精時にXとYが結合しない可能性が生じるため,これ を抑える。(67字) Ⅱ A 核 あ た り の D N A 量 時間 B イネ,エンドウ C 卵細胞:n 胚:2n D 1-助 2-花粉管誘引 E 花粉管のうち,精細胞を含む割合と異常な細胞を含む割合は共に1/2。 胚乳:3n 3-抑制(別解:阻害) 助細胞は2つあるため,受精の機会は最大2回あり,2度とも異常な花粉 管が進入する割合= (1/2)2=1/4。よって重複受精が成立する割合= 3/4。(104字) Ⅰ A 1-リン 2-セルロース B 草本植物は木本植物よりも幹などの非同化組織の割合が葉などの同 化組織に比べて非常に大きいことから,純生産量の違いに比べて,現 存量が大きくなる。(70 字) C シロアリの体内にはセルラーゼなどを産生する微生物が生息してい るから。(34 字) Ⅱ D 92% A 3-窒素化合物 B 草食動物の摂食により植物の個体群密度が減少するので,地面まで 4-光 5-競争 届く光が増え,光をめぐる競争に弱い種も生存に必要な量の光を受け やすくなるから。(69字) Ⅲ C ⑵,⑶,⑸ A ⑵ B アメリカザリガニの増加による,トンボ幼虫の捕食増加の影響。 (29字) アメリカザリガニの摂食による,隠れ家や産卵場所となる水草の減 少。(32字) C 落葉の除去でアメリカザリガニは減少する。イトミミズなども減少 するが,アメリカザリガニからの捕食圧がなくなるため,個体数への 影響は少ない。(68字)
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