~マルハニチロ、「食生活と健康に関する調査」~

マルハニチロ株式会社 広報IR部
〒135-8608 東京都江東区豊洲 3-2-20
Tel 03-6833-0826
Fax 03-6833-0506
2015 年 2 月 26 日
報道関係者 各位
~マルハニチロ、「食生活と健康に関する調査」~
==最近の健康状態について==
健康状態を自己評価 平均点は 58.6 点
最近感じる体の不調 1 位「疲れやすい」、2 位「体がだるい」、3 位「疲れ目」
女性では「冷え性」は 3 人に 1 人、「便秘」と「肌荒れ」は 4 人に 1 人
健康のために費やしている金額 平均 1,829 円/月、60 代男性では平均 4,202 円/月
生涯健康であるために大切だと思うこと 1 位「食生活」、2 位「運動」、3 位「睡眠」
==食生活について==
朝食を食べる頻度 「ほぼ毎日」は約 7 割
朝食は「中食(調理済み食品など)が多い」 20 代男女・30 代男性では約 4 割
女性の約 8 割が食生活を見直した経験あり! 見直しのきっかけは「体重をみて」が 6 割強
普段の食事で改めたいこと 「間食」「早食い」「食べる量が多い」
子どもの食事で改めて欲しいこと トップは「好き嫌い」、幼児の親では「食べ残し」が 3 割に
「食事のカロリーや栄養を管理できるアプリ」を利用してみたい 3 人に 1 人
==栄養について==
もっと摂取したい栄養 1 位「ビタミン C」「カルシウム」、3 位に「DHA」
子どもに摂取して欲しい栄養 幼児や小学生、中高生の親の半数以上が「DHA」と回答
DHA の効果として期待するもの 「記憶力の向上」「中性脂肪を下げる」「コレステロールを下げる」
=特保(トクホ)と機能性表示食品(第三の健康食品)について=
特保(トクホ)を週 1 日以上利用している 約 5 人に 1 人
機能性表示食品制度(第三の健康食品の制度) 開始されようとしていることの認知率 3 割強
第三の健康食品 「利用してみたい」5 割半、女性では 6 割以上
第三の健康食品が発売されたら、特保(トクホ)の利用頻度は変わる!?
=食と恋愛・結婚/食に関するエンタメについて=
恋する女性は“食の相性”もチェック? “食の相性”を気にするのは男性より女性!
将来のパートナーの「食の好み」「好き嫌い」「食べ方」を気にする女性は 8 割以上
将来のパートナーの料理の腕前を気にする? 男性は 7 割以上、女性も半数近くに
好きな料理・グルメ漫画 1 位「美味しんぼ」、2 位「クッキングパパ」、3 位「孤独のグルメ」
学生から支持を集めた料理・グルメ漫画は「食戟のソーマ」
健康的な食生活を送っていそうな有名人 TOP3 は「タモリさん」「松岡修造さん」「イチローさん」
マルハニチロ株式会社(http://www.maruha-nichiro.co.jp/)(所在地:東京都江東区豊洲 3-2-20 代表取
締役社長 伊藤 滋)は、2015 年 1 月 21 日~1 月 23 日の 3 日間で、全国の 15 歳~69 歳の男女に対し、「食
生活と健康に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000 名の有効回答サンプルを集計しました。
(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
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「食生活と健康に関する調査」 調査結果
==最近の健康状態について==
◆健康状態を自己評価 平均点は 58.6 点
◆最近感じる体の不調 1 位「疲れやすい」
、2 位「体がだるい」
、3 位「疲れ目」
女性では「冷え性」は 3 人に 1 人、
「便秘」と「肌荒れ」は 4 人に 1 人
◆健康のために費やしている金額 平均 1,829 円/月、60 代男性では平均 4,202 円/月
◆生涯健康であるために大切だと思うこと 1 位「食生活」
、2 位「運動」
、3 位「睡眠」
全国の 15~69 歳の男女 1,000 名(全回答者)に、自身の健康状態に点数をつけると何点になると思うか聞
いたところ、50 点~70 点との回答が多く(「50 点」17.8%、「60 点」19.5%、「70 点」21.6%)、平均点は 58.6 点となり
ました。
男女別に平均点をみると、男性では 60.1 点、女性は 57.1 点となり、性年代別にみると、平均点が高かった
のは、10 代男性(67.5 点)、60 代男性(63.0 点)、60 代女性(64.1 点)でした。 【図 1】【図 2】
また、全回答者(1,000 名)に、最近、不調を感じることはあるか聞いたところ、「疲れやすい」41.5%が最も多
く、「体がだるい」27.7%、「疲れ目」27.6%、「イライラしやすい」23.5%、「冷え性」23.1%が続きました。他方、「最近
感じる不調はない」は 16.8%でした。
男女別にみると、「冷え性」は男性 11.2%に対し、女性 35.0%と女性のほうが 23.8 ポイント高く、他にも、「疲れ
やすい」(男性 35.8%、女性 47.2%)、「疲れ目」(男性 21.2%、女性 34.0%)、「イライラしやすい」(男性 16.0%、女性
31.0%)、「便秘気味」(男性 9.8%、女性 26.8%)、「肌が荒れる」(男性 9.4%、女性 25.4%)、「体がむくみやすい」(男
性 3.6%、女性 15.2%)は女性のほうが高くなりました。 【図 3】
次に、全回答者(1,000 名)に、健康のために、月々いくら費やしているか聞いたところ、「全く費やしていな
い」が最も多く 49.5%と半数近くとなり、費やしていない人も含めた平均金額は 1,829 円となりました。
男女別に平均金額をみると、男性では 1,793 円/月、女性では 1,865 円/月となり、性年代別にみると、平均
金額が最も高くなったのは 60 代男性で 4,202 円/月、次いで、60 代女性が 3,093 円/月で続きました。また、
女性では、年代が上がるにつれ平均金額も高くなる傾向がみられました。 【図 4】【図 5】
それでは、生涯にわたって健康を維持するためには、何が大切だと思われているのでしょうか。
全回答者(1,000 名)に聞いたところ、「食生活」81.5%が最も多く、「運動」70.4%、「睡眠」64.3%、「ストレス発
散」51.7%が続きました。
また、全回答者(1,000 名)に、生涯にわたって健康を維持するために、実際に気をつけていることを聞いた
ところ、「食生活」53.0%が最も多く、「睡眠」35.1%、「運動」28.9%、「ストレス発散」24.6%が続きました。「食生活」
は生涯健康であるために大切だと思うこと、実際に気をつけていることの両方でトップになりました。 【図 6】
==食生活について==
◆朝食を食べる頻度 「ほぼ毎日」は約 7 割
◆朝食は「中食(調理済み食品など)が多い」 20 代男女・30 代男性では約 4 割
◆女性の約 8 割が食生活を見直した経験あり! 見直しのきっかけは「体重をみて」が 6 割強
◆普段の食事で改めたいこと 「間食」
「早食い」
「食べる量が多い」
◆子どもの食事で改めて欲しいこと トップは「好き嫌い」
、幼児の親では「食べ残し」が 3 割に
◆「食事のカロリーや栄養を管理できるアプリ」を利用してみたい 3 人に 1 人
全回答者(1,000 名)に、食事の摂取頻度を聞いたところ、≪朝食≫は、「ほぼ毎日」食べる人が 69.2%と約 7 割
ですが、「週に 1 日未満」の頻度の人も 12.0%で 1 割強となりました。≪昼食≫や≪夕食≫についてみると、≪昼
食≫を「ほぼ毎日」食べる人は 84.1%、≪夕食≫を「ほぼ毎日」食べる人は 92.5%でした。また、≪夜食≫について
も聞いたところ、「全く食べない」という人が 36.4%で最も多くなりました。 【図 7】【図 8】【図 9】【図 10】
2/19
それでは、それぞれの食事では、どのようなものが食べられているのでしょうか。それぞれの食事を摂取する
ことがある人(全く食べない人以外、朝食 947 名、昼食 994 名、夕食 992 名、夜食 636 名)に、「家で素材から調理
したもの」(以下、「内食」)、「弁当・惣菜など調理済み食品、冷凍食品・レトルト食品、宅配の食事」(以下、「中
食」)、「お店で」(以下、「外食」)では、どれが多いか聞きました。
≪朝食≫と≪夕食≫では、「内食」という人が多く、「内食」は、朝食では 68.1%、夕食では 82.2%でした。他方、≪
昼食≫では、「内食」(42.7%)と「中食」(44.2%)が拮抗する結果となり、≪夜食≫では「中食」(65.6%)が多くなりまし
た。
≪朝食≫について、性年代別にみると、20 代男女と 30 代男性では「中食」が他の性年代層に比べて高く、20
代男性(38.0%)、20 代女性(42.3%)、30 代男性(40.5%)では約 4 割でした。また、≪夜食≫について、同様にみると、
「中食」を利用することが多いのは、特に若年層の女性で高く、10 代女性(81.1%)、20 代女性(80.7%)では、どちら
も 8 割以上となりました。 【図 11】【図 12】【図 13】
次に、食生活の見直しについて聞きました。
全回答者(1,000 名)に、これまでに食生活を見直したことがあるか聞いたところ、「見直したことがある」人の割
合は 71.7%、男女別にみると、男性では 64.4%、女性では 79.0%でした。 【図 14】
それでは、どのようなことがきっかけで食生活を見直したのでしょうか。
食生活を見直したことがある 717 名に、そのきっかけを聞いたところ、「体重計で自分の体重をみて」が最も多く
54.0%、次いで、「健康診断の結果をみて」40.2%、「鏡で自分の姿をみて」31.8%、「体調を崩して」25.8%、「いつも着
ていた服がキツくなって」23.4%が続きました。また、テレビ番組やインターネット記事がきっかけになった人もいる
ようで、「テレビ番組(食と健康やダイエットなどがテーマの)をみて」が 21.8%、「インターネット記事(食と健康やダ
イエットなどがテーマの)をよんで」が 10.3%となりました。
男女別にみると、「健康診断の結果をみて」(男性 49.7%、女性 32.4%)は男性のほうが 17.3 ポイント高くなりまし
た。他方、「体重計で自分の体重をみて」(男性 42.2%、女性 63.5%)や「鏡で自分の姿をみて」(男性 21.1%、女性
40.5%)、「いつも着ていた服がキツくなって」(男性 17.1%、女性 28.6%)、「テレビ番組(食と健康やダイエットなどが
テーマの)をみて」(男性 14.6%、女性 27.6%)では女性のほうが高くなりました。男性よりも女性のほうが、日常生活
の中に食生活見直しのきっかけがあったようです。 【図 15】
また、全回答者(1,000 名)に、普段の食事で、改めたいと思っていることを聞いたところ、最も多かったのは「間
食が多い」で 32.2%、次いで、「早食い・よく噛まない」29.7%、「食べる量が多い」26.1%、「食事時間が不規則」23.2%、
「好き嫌いがある・栄養バランスが偏っている」22.4%が続きました。
健康状態の点数(自己採点)別にみると、40 点以下の層では、多くの項目で改めたいと思っている人の割合が
全体に比べ高くなりましたが、特に、「ジャンクフード(高カロリー・高塩分)が多い」24.1%(全体比+13.1 ポイント)、
「同じものばかり食べる」34.1%(同+12.6 ポイント)、「食材の種類が少ない」31.4%(同+12.5 ポイント)、「食事時間が
不規則」34.5%(同+11.3 ポイント)で高くなりました。 【図 16】
さらに、幼児以上の子どもと同居している親 299 名に、子どもの食事で改めて欲しいと思っていることを聞いた
ところ、「好き嫌いがある・栄養バランスが偏っている」34.4%が最も多く、「間食が多い」21.1%、「食事時間が不規
則」19.4%、「同じものばかり食べる(甘いものばかり、辛いものばかりなど)」16.7%、「食べ残してしまう」11.7%が続
きました。また、子どもの成長段階別にみると、幼児の親では「食べ残してしまう」30.0%が、他の成長段階にある
子の親より高くなりました。 【図 17】
最近では、食事が記録できるアプリや食べた食事のカロリー・栄養を管理できるアプリがありますが、食生活
の見直しに役立てることもできるのではないでしょうか。
そこで、全回答者(1,000 名)に、アプリの利用について聞いたところ、≪食事を記録するアプリ≫は、「利用した
3/19
ことがある」8.7%、「利用したことはないが、利用してみたい」25.2%、「利用したことはなく、利用したいと思わない」
66.1%となりました。
また、≪食べた食事のカロリーや栄養を管理できるアプリ≫は、「利用したことがある」8.1%、「利用したことはな
いが、利用してみたい」34.4%、「利用したことはなく、利用したいと思わない」57.5%となりました。男女別にみると、
女性では「利用したことはないが、利用してみたい」が 41.4%で、4 割強が利用意向を示しました。 【図 18】
==栄養について==
◆もっと摂取したい栄養 1 位「ビタミン C」
「カルシウム」
、3 位に「DHA」
◆子どもに摂取して欲しい栄養 幼児や小学生、中高生の親の半数以上が「DHA」と回答
◆DHA の効果として期待するもの 「記憶力の向上」
「中性脂肪を下げる」
「コレステロールを下げる」
全回答者(1,000 名)に、今後、もっと摂取したい栄養を聞いたところ、最も多かったのは「ビタミン C」と「カルシ
ウム」でどちらも 40.5%、次いで、「DHA(ドコサヘキサエン酸)」が 32.6%で続きました。 【図 19】
また、幼児以上の子どもと同居している親 299 名に、子どもにもっと摂取して欲しい栄養を聞いたところ、「カル
シウム」が最も多く 51.5%、次いで、「DHA(ドコサヘキサエン酸)」45.2%、「ビタミン C」39.1%が続きました。【図 20】
子どもの成長段階別にみると、「DHA(ドコサヘキサエン酸)」は、幼児や小学生、中高生の親の半数以上が挙
げ、それぞれ 52.5%、51.1%、52.8%でした。 【図 21】
自分がもっと摂取したい栄養で 3 位、子どもにもっと摂取して欲しい栄養では 2 位になった DHA について、どの
ような効果が期待されているのでしょうか。
全回答者(1,000 名)に、DHA の効果として、期待するものを聞いたところ、「記憶力の向上」42.5%が最も多く、次
いで、「中性脂肪を下げる」30.9%、「コレステロールを下げる」30.7%、「視力低下の抑制」26.9%、「認知症の改善・予
防」21.8%が続きました。 【図 22】
==特保(トクホ)と機能性表示食品(第三の健康食品)について==
◆特保(トクホ)を週 1 日以上利用している 約 5 人に 1 人
◆機能性表示食品制度(第三の健康食品の制度) 開始されようとしていることの認知率 3 割強
◆第三の健康食品 「利用してみたい」5 割半、女性では 6 割以上
◆第三の健康食品が発売されたら、特保(トクホ)の利用頻度は変わる!?
全回答者(1,000 名)に、現在、「特定保健用食品(特保・トクホ)」を利用しているか聞いたところ、「週に 1 日以
上」の頻度で利用しているのは 19.6%と約 5 人に 1 人、「月に 1 日以上(週 1 日未満)」は 8.5%、「それ以下の頻度」
は 12.2%となり、「利用していない」は 59.7%でした。 【図 23】
また、消費者庁は、特定保健用食品(特保)などとは別に、野菜や加工食品、サプリメントなどの食品について、
体の部位への効能を具体的に示すことができる新たな食品表示制度(食品の機能性表示制度)の創設を目指し
ています。その新たな制度による食品を、トクホ、栄養機能食品に続く、第三の健康食品と表現されている場合
がありますが、どのくらいの人が利用してみたいと思っているのでしょうか。
まず、食品の機能性表示制度が開始されようとしていることを知っているか聞いたところ、「内容まで知ってい
た」は 4.5%、「聞いたことがある程度」は 27.3%となり、それらを合計した認知率は 31.8%でした。 【図 24】
そして、機能性表示食品(第三の健康食品)をどの程度利用してみたいと思うか聞いたところ、「非常に利用し
てみたい」6.6%、「やや利用してみたい」48.2%となり、利用意向がある人の割合が半数以上(54.8%)であることがわ
4/19
かりました。
男女別にみると、利用意向があるのは男性よりも女性のようで、男性の 48.0%に対し、女性では 61.6%と 6 割以
上が利用意向を示しました。 【図 25】
それでは、機能性表示食品が発売されると、特保の利用頻度に変化は生じるのでしょうか。
現在、特保を利用していて、機能性表示食品に利用意向を示した 299 名に、機能性表示食品が発売された場
合、特保の利用頻度はどのようになると思うか聞いたところ、「ほとんど利用しなくなると思う」4.7%、「現在よりも大
幅に減少すると思う(7~8 割減)」13.0%、「現在の半分程度になると思う」13.7%、「現在よりもやや減少すると思う
(2~3 割減)」15.7%で、『減少すると思う』は 47.1%、一方、「現在と変わらないと思う」は 52.8%となり、減ると思う人と
変わらないと思う人の割合が拮抗する結果となりました。 【図 26】
==食と恋愛・結婚/食に関するエンタメについて==
◆恋する女性は“食の相性”もチェック? “食の相性”を気にするのは男性より女性!
将来のパートナーの「食の好み」
「好き嫌い」
「食べ方」を気にする女性は 8 割以上
◆将来のパートナーの料理の腕前を気にする? 男性は 7 割以上、女性も半数近くに
◆好きな料理・グルメ漫画 1 位「美味しんぼ」
、2 位「クッキングパパ」
、3 位「孤独のグルメ」
学生から支持を集めた料理・グルメ漫画は「食戟のソーマ」
◆健康的な食生活を送っていそうな有名人 TOP3 は「タモリさん」
「松岡修造さん」
「イチローさん」
恋愛をする上で、食の相性を気にする人もいるのではないでしょうか。
そこで、未婚の 486 名に、将来のパートナー(パートナーになって欲しい人)に関して、食に関する事柄を提示し、
どの程度気にするか聞いたところ、気にする人の割合(「非常に気にする」と「やや気にする」の合計)は、≪食の
好み…どのようなものが好きか≫(男性 56.8%、女性 84.4%)や≪好き嫌いの多さ…好き嫌いがどのくらいあるか
≫(男性 60.4%、女性 82.1%)、≪食べ方…箸の持ち方やきれいに食べられるか≫(男性 61.2%、女性 80.7%)では男
性はいずれの項目も 6 割前後でしたが、女性では 8 割以上となりました。“食の好み”、“好き嫌い”、“食べ方”を
気にする人の割合は、男性よりも女性のほうが高くなりました。
他方、≪料理の腕前…どのくらい料理ができるのか≫を気にするのは男性 70.9%、女性 46.8%となり、男性のほ
うが高くなりました。しかし、女性も半数近くは気にするようです。
また、≪美味しいお店の情報量…どのくらい美味しいお店を知っているか≫を気にするのは、男性 28.7%、女性
25.7%と男女とも 3 割以下となりました。 【図 27】
次に、全回答者(1,000 名)に、好きな料理・グルメ漫画を聞いたところ、1 位「美味しんぼ」31.5%、2 位「クッキン
グパパ」17.6%、3 位「孤独のグルメ」12.2%、4 位「ミスター味っ子」11.3%、5 位「味いちもんめ」10.7%となりました。
職業別にみると、学生(中学生・高校生含む)では「食戟のソーマ」18.6%が全体に比べ高く、「美味しんぼ」と並
んで 1 位でした。今年、テレビアニメ化される予定ですが、楽しみにしている学生は多いのかもしれません。 【図
28】
最後に、健康的な食生活を送っていそうな有名人を聞いたところ、1 位「タモリさん」、2 位「松岡修造さん」、3 位
「イチローさん」、4 位「加山雄三さん」と「速水もこみちさん」という結果となりました。 【図 29】
5/19
「食生活と健康に関する調査」 グラフ集
【図 1】
◆健康状態について、点数をつけるとすると何点になるか
0%
全体【n=1000】
2.0
4.3
40%
12.8
男性【n=500】 3.2 5.2
男
[単一回答形式]
20%
60%
21.6
14.0
80%
19.5
21.8
17.8
20.2
100%
8.9
1.9
1.1
1.1
58.6
8.6
2.4
1.0
1.2
60.1
1.4
1.2
1.0
57.1
9.0
7.2
15.2
平均
(点)
女
別
女性【n=500】
0.8
11.6
3.4
100点
21.4
90点
18.8
80点
70点
60点
20.4
50点
40点
10.8
30点
20点
9.2
10点
0点
【図 2】
◆健康状態について、点数をつけるとすると何点になるか
0%
20%
全体【n=1000】 2.04.3
10代男性【n=83】
20代男性【n=83】
6.0
4.8
9.5
24.1
21.7
15.7
22.9
8.3
23.8
40代女性【n=84】 3.6
9.5
22.6
16.9
13.3
100点
90点
10.8
70点
60点
8.3
17.9
8.4
21.7
50点
40点
9.6
30点
20点
※構成比は小数点以下第 2 位を四捨五入しているため、合計しても 100 とならない場合があります。
6/19
59.2
1.2
14.3
1.2
2.4
13.3
2.4
1.2
58.1
3.6
63.0
10.8 1.2
6.0 2.42.4
1.2
10.8
2.4
2.4
2.4
10.7
1.2
2.4
15.5
27.7
27.7
80点
13.3
22.6
20.2
6.0 1.2
1.2
8.3
12.0
20.5
16.7
19.3
15.7
24.1
20.5
21.7
9.6
58.6
67.5
4.8
7.1
1.9
1.1
1.1
平均
(点)
6.0 1.2
1.2
1.2
3.6 3.6 3.6
12.0
16.7
18.1
8.9
12.0
15.5
15.7
19.3
30代女性【n=84】 3.6
7.2
17.9
100%
9.0
15.7
20.2
13.3
9.6
60代女性【n=83】
19.3
19.0
9.6
17.8
21.7
23.8
20代女性【n=83】 2.4
50代女性【n=83】 1.2
2.4
19.5
25.3
13.3
80%
30.1
15.5
9.6
1.2
代 10代女性【n=83】 3.6
別
14.5
10.7
50代男性【n=83】 1.23.6
60%
21.6
1.2 8.4
40代男性【n=84】 2.42.4
年 60代男性【n=83】
40%
12.8
8.4
30代男性【n=84】 1.2
性
[単一回答形式]
10点
55.2
56.3
53.5
55.0
9.5 1.2
56.9
1.2
1.2
56.8
12.0
7.2
57.7
6.0
0点
1.2
64.1
【図 3】
◆最近、不調を感じることはあるか
60%
[複数回答形式]
全体【n=1000】
41.5
40%
27.7 27.6
23.5 23.1
20%
19.1 18.3 17.4
14.3
16.8
11.5 10.4
9.4
9.3
9.0
7.3
2.0
1.7
下
痢
気
味
食
欲
不
振
そ
の
他
不最
調近
は感
なじ
いる
7.3
8.2
6.4
2.0
1.0
3.0
1.7
0.8
2.6
16.8
23.4
10.2
0%
疲
れ
や
す
い
性
別
全体
男性
女性
体
が
だ
る
い
疲
れ
目
イ
冷
よ
便
肌
風
・ 胃 血
体
め 病何
ラ
え
く
秘
が
邪 胸痛 圧
が
ま
を か
イ
性
眠
気
荒
焼
が
む
い 患し
ラ
れ
味
れ
け
高
く
が っ ら
し
な
る
が
い
み
す ての
や
い
す
や
る
い
す
る
す
る
い
い
n
1000 41.5 27.7 27.6 23.5 23.1 19.1 18.3 17.4 14.3 11.5 10.4 9.4 9.3 9.0
500 35.8 26.8 21.2 16.0 11.2 15.4 9.8 9.4 13.0 7.2 12.0 3.6 6.2 8.6
500 47.2 28.6 34.0 31.0 35.0 22.8 26.8 25.4 15.6 15.8 8.8 15.2 12.4 9.4
全体比+10pt以上 全体比+5pt以上 全体比-5pt以下
全体比-10pt以下 (%)
【図 4】
◆健康のために、月々いくら費やしているか
[単一回答形式]
60%
49.5
全体【n=1000】
平均 1,829円
40%
20%
5.7
9.8
10.4
6.6
4.2
3.4
3
~ ,
4 0
, 0
0 0
0 円
0
円
未
満
4
~ ,
5 0
, 0
0 0
0 円
0
円
未
満
6.1
3.1
0.4
0.5
0.1
0.2
1
~ 5
2 ,
0 0
, 0
0 0
0 円
0
円
未
満
2
~ 0
2 ,
5 0
, 0
0 0
0 円
0
円
未
満
2
~ 5
3 ,
0 0
, 0
0 0
0 円
0
円
未
満
3
0
,
0
0
0
円
以
上
0%
全
く
費
や
し
て
い
な
い
5
0
0
円
未
満
5
~ 0
1 0
, 円
0
0
0
円
未
満
1
~ ,
2 0
, 0
0 0
0 円
0
円
未
満
2
~ ,
3 0
, 0
0 0
0 円
0
円
未
満
7/19
5
~ ,
1 0
0 0
, 0
0 円
0
0
円
未
満
1
~ 0
1 ,
5 0
, 0
0 0
0 円
0
円
未
満
【図 5】
◆健康のために、月々いくら費やしているか
※男女それぞれの年代別平均金額を表示
0円
2500円
男性【n=500】
10代男性【n=83】
5000円
0円
1793円
女性【n=500】
398円
20代男性【n=83】
2500円
1865円
10代女性【n=83】
985円
407円
20代女性【n=83】
年
5000円
1193円
年
30代男性【n=84】
1813円
30代女性【n=84】
代
1842円
代
40代男性【n=84】
1854円
40代女性【n=84】
別
2110円
別
50代男性【n=83】
1506円
50代女性【n=83】
60代男性【n=83】
4202円
2539円
60代女性【n=83】
3093円
【図 6】
◆生涯にわたって健康を維持するために、大切だと思うこと・実際に気をつけていること
[各複数回答形式]
100%
生涯にわたって健康を維持するために、大切だと思うこと【n=1000】
81.5
生涯にわたって健康を維持するために、実際に気をつけていること【n=1000】
80%
70.4
64.3
60%
53.0
51.7
41.3
35.1
40%
28.9
33.1
29.4
24.6
17.3
20%
12.5
24.6
13.6
16.3
14.8
8.8
7.2
0.9 0.7
5.5
0%
食
生
活
運
動
睡
眠
ス
ト
レ
ス
発
散
生
活
リ
ズ
ム
健
康
診
断
8/19
禁
煙
医
療
・
健
康
情
報
ダ
イ
エ
ッ
ト
そ
の
他
はあ
なて
いは
ま
る
も
の
【図 7】
【図 8】
◆朝食の摂取頻度
[単一回答形式]
全体【n=1000】
◆昼食の摂取頻度
全体【n=1000】
朝食
0%
50%
ほぼ毎日
[単一回答形式]
100%
昼食
0%
69.2
50%
ほぼ毎日
週に4~5日程度
8.8
週に4~5日程度
週に2~3日程度
7.8
週に2~3日程度
84.1
8.2
4.1
週に1日程度
2.2
週に1日程度
1.3
月に2~3日程度
2.4
月に2~3日程度
0.8
月に1日程度
1.1
月に1日程度
0.0
それ以下の頻度
0.9
全く食べない
0.6
それ以下の頻度
3.2
全く食べない
週に1日未満(計)
12.0%
5.3
【図 9】
100%
【図 10】
◆夕食の摂取頻度
[単一回答形式]
全体【n=1000】
◆夜食の摂取頻度
全体【n=1000】
夕食
0%
50%
ほぼ毎日
[単一回答形式]
100%
夜食
0%
92.5
ほぼ毎日
50%
7.7
週に4~5日程度
3.6
週に4~5日程度
週に2~3日程度
2.0
週に2~3日程度
9.0
週に1日程度
0.4
週に1日程度
8.7
月に2~3日程度
0.5
月に2~3日程度
9.2
月に1日程度
0.0
月に1日程度
それ以下の頻度
0.2
それ以下の頻度
全く食べない
0.8
全く食べない
9/19
3.1
6.3
19.6
36.4
100%
【図 11】
◆食事には、どのようなものを食べることが多いか
各対象:それぞれの食事を摂取することがある人
0%
20%
[単一回答形式]
40%
朝食【n=947】
80%
68.1
昼食【n=994】
100%
29.6
42.7
2.3
44.2
夕食【n=992】
夜食【n=636】
60%
13.2
82.2
12.9
27.0
65.6
内食(※1)
中食(※2)
4.9
7.4
外食(※3)
(調査時点では、以下の選択肢で聴取)
※1 家で素材から調理したものを食べることが多い
※2 弁当・惣菜など調理済み食品、冷凍食品・レトルト食品、宅配の食事を食べることが多い
※3 お店で食べることが多い
※構成比は小数点以下第 2 位を四捨五入しているため、合計しても 100 とならない場合があります。
【図 12】
◆「朝食」には、どのようなものを食べることが多いか
対象:朝食を摂取することがある人
0%
20%
40%
全体【n=947】
100%
29.6
26.5
60.8
38.0
54.1
2.3
1.2
1.3
40.5
5.4
40代男性【n=75】
66.7
30.7
2.7
50代男性【n=73】
65.8
31.5
2.7
年
60代男性【n=83】
代
10代女性【n=82】
別
80%
72.3
20代男性【n=79】
性
60%
68.1
10代男性【n=83】
30代男性【n=74】
[単一回答形式]
20代女性【n=78】
72.3
25.3
63.4
36.6
52.6
30代女性【n=77】
40代女性【n=82】
5.1
23.4
68.3
50代女性【n=81】
0.0
42.3
72.7
29.3
76.5
60代女性【n=80】
23.5
90.0
内食
3.9
2.4
0.0
8.8 1.3
中食
外食
※構成比は小数点以下第 2 位を四捨五入しているため、合計しても 100 とならない場合があります。
10/19
2.4
【図 13】
◆「夜食」には、どのようなものを食べることが多いか
対象:夜食を摂取することがある人
0%
全体【n=636】
10代男性【n=68】
20代男性【n=59】
30代男性【n=60】
40代男性【n=59】
性
50代男性【n=49】
20%
[単一回答形式]
40%
60%
27.0
80%
100%
65.6
19.1
7.4
75.0
30.5
5.9
64.4
23.3
5.1
55.0
28.8
21.7
57.6
18.4
13.6
73.5
8.2
年
60代男性【n=46】
代
10代女性【n=53】
18.9
81.1
0.0
20代女性【n=57】
19.3
80.7
0.0
別
30代女性【n=53】
40代女性【n=45】
50代女性【n=47】
60代女性【n=40】
30.4
56.5
32.1
13.0
64.2
22.2
3.8
73.3
40.4
4.4
53.2
50.0
6.4
45.0
内食
中食
5.0
外食
※構成比は小数点以下第 2 位を四捨五入しているため、合計しても 100 とならない場合があります。
【図 14】
◆これまでに食生活を見直したことがある人の割合
0%
全体【n=1000】
男性【n=500】
20%
40%
60%
80%
71.7
100%
28.3
64.4
35.6
男
女
別
女性【n=500】
79.0
ある
11/19
21.0
ない
【図 15】
◆食生活を見直したきっかけ
[複数回答形式]
対象:これまでに食生活を見直したことがある人
80%
全体【n=717】
54.0
60%
40.2
40%
31.8
25.8 23.4
21.8 18.7
20%
11.0 10.3
8.9
7.3
7.0
4.9
3.1
2.9
2.1
0.6
2.4
食
育
を
受
け
て
雑
誌
記
事
を
よ
ん
で
新
聞
記
事
を
よ
ん
で
水
着
を
着
る
た
め
服肌
を の
着露
た出
く が
て多
い
広官
報公
紙庁
を や
み地
て方
自
治
体
の
そ
の
他
7.3
8.1
6.6
7.0
4.3
9.1
4.9
3.4
6.1
3.1
0.6
5.1
2.9
0.9
4.6
サ食
イ生
ト 活
やを
ア診
プ断
リ し
を て
利 く
用れ
し る
て
2.1
1.6
2.5
0.6
0.3
0.8
2.4
1.9
2.8
0%
自体
分重
の計
体で
重
を
み
て
性
別
全体
男性
女性
n
717
322
395
健
康
診
断
の
結
果
を
み
て
鏡
で
自
分
の
姿
を
み
て
体
調
を
崩
し
て
キい
ツつ
く も
な着
っ て
て い
た
服
が
テ
レ
ビ
番
組
を
み
て
「周
太囲
っ の
た人
」 か
と ら
言
わ
れ
て
い自
い分
人よ
を り
みス
て タ
イ
ル
の
を イ
よ ン
んタ
でー
ネ
ッ
ト
記
事
医
師
の
指
導
を
受
け
て
54.0 40.2 31.8 25.8 23.4 21.8 18.7 11.0 10.3 8.9
42.2 49.7 21.1 23.0 17.1 14.6 20.8 4.3 7.1 10.6
63.5 32.4 40.5 28.1 28.6 27.6 17.0 16.5 12.9 7.6
全体比+10pt以上
全体比+5pt以上
全体比-5pt以下
(%)
全体比-10pt以下
【図 16】
◆普段の食事について、改めたいと思っていること
[複数回答形式]
60%
全体【n=1000】
40%
32.2
29.7
26.1
23.2 22.4 21.5
20%
18.9
15.1 13.5
11.0 10.8 10.7
12.2
7.1
6.9
4.3
2.7
2.2
0.1
食
べ
る
量
が
少
な
い
柔
ら
か
い
も
の
ば
か
り
食
べ
る
食
べ
残
し
て
し
ま
う
そ
の
他
特
に
な
し
4.3
1.6
3.7
5.6
4.5
5.9
2.7
1.0
1.9
2.6
2.8
5.0
2.2
1.6
1.4
3.1
2.2
2.7
0.1
0.5
-
12.2
25.7
14.4
8.2
9.6
4.1
(%)
0%
健
康
評
価
別
全体
80点以上
70点
60点
50点
40点以下
n
1000
191
216
195
178
220
間
食
が
多
い
早
食
い
・
よ
く
噛
ま
な
い
食
べ
る
量
が
多
い
食
事
時
間
が
不
規
則
栄好
養き
バ嫌
ラ い
ン が
ス あ
がる
偏 ・
っ
て
い
る
同
じ
も
の
ば
か
り
食
べ
る
32.2
21.5
26.4
35.9
36.0
40.9
29.7
26.7
25.0
30.8
31.5
34.5
26.1
19.9
22.2
25.6
26.4
35.5
23.2
16.2
15.7
23.1
25.8
34.5
22.4
12.0
15.3
21.0
32.0
31.8
21.5
13.1
13.0
23.6
23.0
34.1
食
材
の
種
類
が
少
な
い
寝
る
直
前
に
食
事
を
と
る
が粉
多食
い(
パ
ン
や
パ
ス
タ
、
麺
類
弁
当
や
惣
菜
、
宅
配
の
食
事
)
が
が
多
) 多
い
い
18.9 15.1 13.5 11.0 10.8
12.0 5.2 7.9
4.2 6.8
14.8 13.9 9.7
4.6 6.0
18.5 14.4 12.8 11.8 7.2
16.3 17.4 14.0 9.0 13.5
31.4 23.6 22.3 24.1 20.0
全体比+10pt以上
12/19
( ジ
高ャ
カ ン
ロ ク
リ フ
ーー
・ ド
高
塩
分
濃
い
味
付
け
の
も
の
が
多
い
外
食
が
多
い
孤
食
が
多
い
10.7 7.1 6.9
4.7 4.2 4.2
9.7 3.2 4.2
12.3 6.2 5.6
10.7 9.0 6.2
15.5 12.7 13.6
全体比+5pt以上
全体比-5pt以下
全体比-10pt以下
【図 17】
◆子どもの食事について、改めて欲しいと思っていること
[複数回答形式]
対象:幼児以上の子どもと同居している親
60%
全体【n=299】
40%
34.4
21.1 19.4
20%
22.1
16.7
11.7 10.7 10.7 10.4 10.0 10.0
7.7
7.0
6.4
6.4
5.4
4.7
4.0
0.7
0%
栄好
養き
バ嫌
ラ い
ン が
スあ
がる
偏 ・
っ
て
い
る
全体
幼児
成
子
長
小学生
ど
区
も
中高生
分
の
別 学生・社会人
n
299
間
食
が
多
い
食
事
時
間
が
不
規
則
同
じ
も
の
ば
か
り
食
べ
る
食
べ
残
し
て
し
ま
う
早
食
い
・
よ
く
噛
ま
な
い
食
材
の
種
類
が
少
な
い
寝
る
直
前
に
食
事
を
と
る
食
べ
る
量
が
少
な
い
( ジ が粉
高ャ 多食
カ ン い(
ロ ク
パ
リ フ
ン
や
ーー
・ ド
パ
高
ス
塩
タ
分
、
麺
)
が
類
多
)
い
食
べ
る
量
が
多
い
柔
ら
か
い
も
の
ば
か
り
食
べ
る
濃
い
味
付
け
の
も
の
が
多
い
外
食
が
多
い
弁
当
や
惣
菜
、
宅
配
の
食
事
が
多
い
孤
食
が
多
い
そ
の
他
特
に
な
し
34.4 21.1 19.4 16.7 11.7 10.7 10.7 10.4 10.0 10.0
7.7
7.0
6.4
6.4
5.4
4.7
4.0
0.7
22.1
80
46.3 27.5
5.0
28.8 30.0 17.5 13.8
3.8
13.8
8.8
7.5
3.8
8.8
2.5
-
-
-
1.3
18.8
45
55.6 17.8
6.7
20.0
8.9
13.3
2.2
15.6 11.1
2.2
6.7
11.1
2.2
2.2
2.2
-
2.2
13.3
36
36.1 22.2 22.2 22.2
5.6
5.6
19.4 11.1
5.6
2.8
11.1
2.8
2.8
5.6
-
13.9
20.3 18.1 31.2
3.6
7.2 10.1 15.9 7.2 8.0 8.7 9.4 4.3 8.7 10.1 8.7 7.2
全体比+10pt以上 全体比+5pt以上 全体比-5pt以下 全体比-10pt以下
-
29.0
(%)
138
7.2
4.4
13.9 13.9
5.6
【図 18】
◆食に関する以下のアプリを利用したことがあるか。また、利用したいと思うか
[各単一回答形式]
0%
20%
40%
60%
80%
食事を記録するアプリ
全体【n=1000】
男
女
別
8.7
男性【n=500】 5.0
女性【n=500】
25.2
66.1
21.4
12.4
73.6
29.0
58.6
食べた食事のカロリーや栄養を管理できるアプリ
全体【n=1000】
男
女
別
8.1
男性【n=500】 4.2
女性【n=500】
12.0
34.4
57.5
27.4
68.4
41.4
46.6
利用したことがある
利用したことはないが、利用してみたい
利用したことはなく、利用したいと思わない
13/19
100%
【図 19】
◆今後、もっと摂取したいと思う栄養
[複数回答形式]
60%
全体【n=1000】
40.5
40.5
40%
32.6
29.9
26.1
26.7
25.4
20.3
19.7
20%
18.8
17.6
11.6
11.0
5.1
2.6
0%
ビ
タ
ミ
ン
B
群
ベ
ー
タ
カ
ロ
テ
ン
ビ
タ
ミ
ン
A
ビ
タ
ミ
ン
E
(
)
D
ド H
コ A
サ
ヘ
キ
サ
エ
ン
酸
ま
た
は
)
E
エ P
イ A
コ
サ
ペ
ン
タ
エ
ン
酸
(
カ
ル
シ
ウ
ム
(
ビ
タ
ミ
ン
C
亜
鉛
ポ
リ
フ
ェ
ノ
ー
ル
大
豆
ペ
プ
チ
ド
コ
エ
ン
ザ
イ
ム
Q
1
0
カ
リ
ウ
ム
ブ
ド
ウ
糖
そ
の
他
特
に
な
し
)
【図 20】
◆子どもに、今後、もっと摂取して欲しいと思う栄養
対象:幼児以上の子どもと同居している親
60%
[複数回答形式]
51.5
全体【n=299】
45.2
39.1
40%
30.1
28.1
27.8
26.4
25.4
16.7
20%
15.7
11.7
11.4
6.7
6.4
1.3
0%
ベ
ー
タ
カ
ロ
テ
ン
ビ
タ
ミ
ン
A
)
ま
た
は
)
E
エ P
イ A
コ
サ
ペ
ン
タ
エ
ン
酸
(
ビ
タ
ミ
ン
C
(
D
ド H
コ A
サ
ヘ
キ
サ
エ
ン
酸
(
カ
ル
シ
ウ
ム
ビ
タ
ミ
ン
B
群
ビ
タ
ミ
ン
E
ポ
リ
フ
ェ
ノ
ー
ル
)
14/19
亜
鉛
大
豆
ペ
プ
チ
ド
カ
リ
ウ
ム
コ
エ
ン
ザ
イ
ム
Q
1
0
ブ
ド
ウ
糖
そ
の
他
特
に
な
し
【図 21】
◆子どもに、今後、もっと摂取して欲しいと思う栄養
[複数回答形式]
※選択肢を抜粋し表示
DHA(ドコサヘキサエン酸)
対象:幼児以上の
子どもと同居している親
0%
20%
40%
全体【n=299】
60%
45.2
幼児
【n=80】
子
52.5
ど
も
小学生
【n=45】
の
51.1
成
長
中高生
【n=36】
段
52.8
階
学生・社会人
【n=138】
別
37.0
【図 22】
◆DHAの効果として、期待するもの
[複数回答形式]
60%
全体【n=1000】
42.5
40%
30.9
30.7
26.9
21.8
20%
23.1
19.3
18.7
17.9
17.6
12.6
11.9
9.1
8.0
1.0
0%
記
憶
力
の
向
上
中
性
脂
肪
を
下
げ
る
コ
レ
ス
テ
ロ
ー
ル
を
下
げ
る
視
力
低
下
の
抑
制
認
知
症
の
改
善
・
予
防
血
栓
の
抑
制
が
ん
予
防
高
血
圧
の
抑
制
15/19
高
脂
血
症
の
改
善
抗
ア
レ
ル
ギ
ー
運
動
能
力
の
向
上
抗
炎
症
作
用
ア
ト
ピ
ー
の
改
善
そ
の
他
特
に
な
し
【図 23】
◆特定保健用食品(特保・トクホ)の利用頻度
[単一回答形式]
0%
50%
ほぼ毎日
週に4~5日程度
全体【n=1000】
6.8
2.6
週に2~3日程度
5.3
週に1日程度
4.9
月に2~3日程度
5.0
月に1日程度
100%
週に1日以上(計)
19.6%
月に1日以上(計)
(週に1日未満)
8.5%
3.5
それ以下の頻度
12.2
利用していない
59.7
【図 24】
◆食品の新たな機能性表示制度が開始されようとしていることを知っていたか
0%
20%
全体【n=1000】 4.5
40%
[単一回答形式]
60%
27.3
80%
100%
68.2
内容まで知っていた
認知率
31.8
聞いたことがある程度
知らなかった
【図 25】
◆機能性表示食品(第三の健康食品)をどの程度利用してみたいと思うか
0%
20%
全体【n=1000】 6.6
男性【n=500】 5.8
40%
[単一回答形式]
60%
48.2
80%
28.5
42.2
28.0
100%
16.7
24.0
利用して
みたい
(計)
利用して
みたいと
思わない
(計)
54.8
45.2
48.0
52.0
61.6
38.4
男
女
別
女性【n=500】
7.4
54.2
29.0
9.4
非常に利用してみたい
やや利用してみたい
あまり利用してみたいと思わない
全く利用してみたいと思わない
16/19
【図 26】
◆機能性表示食品が発売された場合、
特保の利用頻度はどのようになると思うか
[単一回答形式]
対象:特保を利用していて、機能性表示食品に利用意向を示した人
0%
50%
ほとんど利用しなくなる
と思う
100%
全体【n=299】
4.7
現在よりも大幅に減少する
と思う
(7~8割減)
13.0
現在の半分程度になる
と思う
13.7
減少すると思う(計)
47.1%
現在よりもやや減少する
と思う
(2~3割減)
15.7
現在と変わらないと思う
52.8
※構成比は小数点以下第 2 位を四捨五入しているため、合計しても 100 とならない場合があります。
【図 27】
◆将来のパートナー(パートナーになって欲しい人)に対して、どの程度気にするか
対象:未婚者
※『気にする(計)』(「非常に気にする」と「やや気にする」の合計)を表示
[各単一回答形式]
全体【n=486】
男性【n=268】
女性【n=218】
100%
84.4
80%
60%
82.1
70.2
69.2
80.7
70.9
70.0
61.2
60.4
56.8
60.1
46.8
40%
27.4
28.7
25.7
20%
0%
(
好ど
き の
かよ
) う
な
も
の
が
食
の
好
み
(
ど好
のき
く 嫌
ら い
いが
あ
る
か
好
き
嫌
い
の
多
さ
食
べ
ら
れ
る
か
(
き箸
れの
い持
にち
方
や
)
)
17/19
食
べ
方
(
知美 ど
っ味の
てし く
いいら
る おい
か店
) を
美
味
し
い
お
店
の
情
報
量
(
料ど
理の
が く
でら
き い
る
の
か
)
料
理
の
腕
前
【図 28】
◆好きな料理・グルメ漫画
[複数回答形式]
※上位10項目を抜粋
60%
全体【n=1000】
学生(中学生・高校生含む)【n=183】
40%
31.5
18.6 17.6
20%
18.6
16.9
13.7 12.2
11.3
7.7
10.6 12.0
10.7
14.8
9.9
7.6
6.7
4.4
6.7
6.0
1.1
0%
美
味
し
ん
ぼ
ク
ッ
キ
ン
グ
パ
パ
孤
独
の
グ
ル
メ
ミ
ス
タ
ー
味
っ
子
味
い
ち
も
ん
め
信
長
の
シ
ェ
フ
ト
リ
コ
食
戟
の
ソ
ー
マ
将
太
の
寿
司
深
夜
食
堂
【図 29】
◆健康的な食生活を送っていそうな有名人
[自由回答形式]
※上位10位を抜粋
60人
全体【n=1000】
40人
31人
30人
21人
17人
20人
17人
15人
14人
14人
13人
ロ
ー
ラ
武
井
壮
北
斗
晶
11人
11人
ベ
ッ
キ
ー
松
居
一
代
0人
タ
モ
リ
松
岡
修
造
イ
チ
ロ
ー
加
山
雄
三
速
水
も
こ
み
ち
G
A
C
K
T
18/19
≪調査概要≫
◆調査タイトル:食生活と健康に関する調査
◆調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
全国の15歳~69歳の男女
内訳:男性 10代 83名/20代 83名/30代 84名/40代 84名/50代 83名/60代 83名
女性 10代 83名/20代 83名/30代 84名/40代 84名/50代 83名/60代 83名
◆調査期間:2015年1月21日~1月23日の3日間
◆調査方法:インターネット調査
◆調査地域:全国
◆有効回答数:1,000サンプル(有効回答から上記内訳数になるよう1,000サンプルを抽出)
◆実施機関:ネットエイジア株式会社
(調査協力会社 :ネットエイジア株式会社 担当:吉田)
■■報道関係の皆様へ■■
本ニュースレターの内容の転載にあたりましては、
「マルハニチロ調べ」と付記のうえ
ご使用くださいますよう、お願い申し上げます。
■■本調査に関するお問合せ窓口■■
マルハニチロ株式会社
TEL
:03-6833-0826
E メール
:[email protected]
受付時間
:9 時 00 分~18 時 00 分(月~金)
■■会社概要■■
代表者名:代表取締役社長 伊藤 滋
設立
:1943 年 3 月 31 日
(2014 年 4 月にマルハニチロ株式会社に社名変更)
所在地 :東京都江東区豊洲 3-2-20 豊洲フロントビル
業務内容:漁業、養殖、水産物の輸出入・加工・販売、
冷凍食品・レトルト食品・缶詰・練り製品・化成品・飲料の製造・加工・販売、
食肉・飼料原料の輸入、食肉製造・加工・販売
会社および商品の詳細は http://www.maruha-nichiro.co.jp/ をご覧ください。
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