下関市告示第239号 平成27年2月27日 条件付き一般競争入札を施行するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号) 第167条の6の規定に基づき、下記により告示する。 下関市長 中尾 友昭 記 1.件名 下関商業高等学校ファクシミリ機付電子複写機の賃貸借 2.使用賃貸借機器及び仕様 別紙仕様書のとおり 3.契約期間等 契約締結日から平成32年3月31日までの長期継続契約。 ただし、 賃貸借期間は、 平成27年4月1日から平成32年3月31日までとする。 地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の3の規定に基づく長期継続契 約。 4.入札条件 (1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当 しないこと。 (2)下関市業務委託競争入札参加有資格者名簿の大分類「賃貸借(リース) 」 、小 分類「複写機」に登録している市内の業者であること。 (3)下関市物品売買(修繕)競争入札参加有資格者名簿、下関市業務委託競争入 札参加有資格者名簿、下関市建設工事等競争入札参加有資格者名簿に登録があ るものについては、下関市物品売買等及び業務委託契約に係る指名停止等措置 要領、または下関市工事等請負契約に係る指名停止等の措置要領に基づく指名 停止等の措置(以下「指名停止措置」という。 )を受けていないこと。 (4)平成25年3月以降に、官公庁または民間業者と電子複写機(複写速度:3 0枚/分以上(A4横) )の賃貸借契約を締結していること。 (ファクシミリ機 付の有無は問わない。 ) (5)下関市内に存在する事業所または系列の事業所等に、ファクシミリ機付電子 複写機の保守を行うことができる者が常駐していること。 (6)上記(5)の保守を行うことができる者は、メーカーの保守の研修を受講し ていること。 (7)ファクシミリ機付電子複写機の保守体制が整備されていること。 (8)下関市に対し市税を滞納していないこと。 (9)消費税及び地方消費税を滞納していないこと。 (10)この賃貸借に係る契約は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第234 条の3の規定に基づく長期継続契約であり、平成27年4月1日から平成32 年3月31日までの各年度におけるこれらの経費の予算の範囲内においてそ の給付を受ける契約であることを前提として、契約を行うことができること。 5.申請方法 入札に参加しようとする者は、競争入札参加資格審査申請書(第1号様式)に、次 に掲げる書類を添えて郵送(書留郵便物に限る。 )または持参し、提出すること。 (1)上記4. (4)を証明する契約書の写し。 (2)上記4. (5) (6) (7)を示す書類。 (3)上記4. (8)を証明する市税の納税証明書。 (4)上記4. (9)を証明する消費税及び地方消費税に関する納税証明書。 (5)賃貸借機器の仕様が分かるカタログ等 (6)提出書類一覧(照合表) ※詳細は、別添「提出書類一覧(照合表) 」参照 6.申請書提出期間及び提出先 (1)申請書提出期間 平成27年3月5日(木)16時まで(必着) (2)提出先 下関市後田町四丁目11番1号 下関商業高等学校 7.入札参加資格の決定 入札参加資格の審査結果は、平成27年3月11日(水)までにファクシミリにて 通知する。承認の通知を受けたものは、入札参加資格があるものとする。 8.質問の方法 (1)本入札に関する質問はファクシミリによること。 (2)質問の期限は平成27年3月5日(木)12時までとする。 (3)質問の回答は、速やかに質問提出者のみに回答する。 (4)問合せ先 下関商業高等学校 ファクス番号 083-235-3778 9.入札方法 入札書(第3号様式)を下記10. (2)入札(開札)場所に持参すること。 入札書には、ファクシミリ受信枚数を含む複写1枚あたりの単価(コピー用紙以外 の消耗品の供給及び保守を含む。 )を記入すること。 入札金額は、消費税及び地方消費税相当額を含まない金額とすること。 単価の表示は小数点第2位までとする。 10.入札(開札)日時等 (1)入札(開札)日時 平成27年3月24日(火)13時30分 (2)入札(開札)場所 下関商業高等学校講堂2階研修室 11.入札保証金 下関市契約規則による。ただし、納付が必要である者については、後日通知する。 12.入札の効力 本入札については、平成27年度下関市一般会計予算議案が市議会における各委 員会において可決すべきものと決したことを条件とする。 13.その他 (1)入札参加申請を行った者のうち、入札参加資格がないと認められた者は、そ の通知を受けた日の翌日(休日の場合はその翌日)までにその理由について説 明を求めることができる。 (2) (1)に対する回答は、説明を求めた者に対し、速やかに回答する。 (3)入札に参加する者に必要な資格の無い者のした入札及び関係法令等に違反し た入札は無効とする。なお、代理人をして入札させるときは、その委任状(第 4号様式)を代理人に持参させなければならない。 (4)入札参加者が入札日までに入札参加条件を満たさなくなったとき、その者の した入札は無効とする。 (5)入札において、事故が起きたときや不正な行為があると認めたときは、入札 を中止し、または延期する場合がある。 (6)入札において、落札となるべき価格の入札をした入札者が2人以上あるとき は、直ちに当該入札をした者にくじを引かせて落札者を定めることとする。 (7)落札者が、契約までに入札参加条件を満たさなくなったとき、または指名停 止措置を受けたときは、落札決定を取り消し、契約を行わないものとする。
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