告示文(PDF文書)

下関市告示第1257号
平成28年7月29日
条件付き一般競争入札を施行するので、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)
第167条の6の規定に基づき、下記により告示する。
下関市長 中尾 友昭
記
1 件名
下関商業高等学校職員室複写機の賃貸借
2 使用賃貸借機器及び仕様
別紙仕様書のとおり
3 契約期間等
契約締結日から平成31年9月30日までの長期継続契約。
ただし、賃貸借期間は、平成28年10月1日から平成31年9月30日までとす
る。地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条の3の規定に基づく長期継
続契約。
4 入札条件
(1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当
しないこと。
(2) 下関市物品・役務競争入札参加有資格者名簿の「複写機」に登録している市
内の業者であること。
(3) この公告の日から本業務の入札の日までの間、
下関市競争入札参加有資格者指
名停止等措置要綱に基づく指名停止等の措置を受けていないこと。
(4) 平成26年7月以降に、官公庁または民間業者と複写機(複写速度:30枚/
分以上(A4横)
)の賃貸借契約を締結していること。
(5) 下関市内に存在する事業所または系列の事業所等に、
複写機の保守を行うこと
ができる者が常駐していること。
(6) 上記(5)の保守を行うことができる者は、メーカーの保守の研修を受講してい
ること。
(7) 複写機の保守体制が整備されていること。
(8) 下関市に対し市税を滞納していないこと。
(9) この賃貸借に係る契約は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第234条
の3の規定に基づく長期継続契約であり、平成28年10月1日から
平成31年9月30日までの各年度におけるこれらの経費の予算の範囲内に
おいてその給付を受ける契約であることを前提として、契約を行うことがで
きること。
5 申請方法
入札に参加しようとする者は、競争入札参加資格審査申請書(第1号様式)に、次
に掲げる書類を添えて郵送(書留郵便物に限る。
)または持参し、提出すること。
(1) 上記4.(4)を証明する契約書の写し。
(2) 上記4.(5)(6)(7)を示す書類。
(3) 上記4.(8)を証明する市税の納税証明書。
(4) 賃貸借機器の仕様が分かるカタログ等
(5) 提出書類一覧(照合表)
※詳細は、別添「提出書類一覧(照合表)
」参照
6 申請書提出期間及び提出先
(1) 申請書提出期間 平成28年8月5日(金)16時まで(必着)
(2) 提出先
下関市後田町四丁目11番1号 下関商業高等学校
7 入札参加資格の決定
入札参加資格の審査結果は、平成28年8月9日(火)までにファクシミリにて通
知する。承認の通知を受けたものは、入札参加資格があるものとする。
8 質問の方法
(1) 本入札に関する質問はファクシミリによること。
(2) 質問の期限は平成28年8月5日(金)12時までとする。
(3) 質問の回答は、後日速やかに質問提出者のみに回答する。
(4) 問合せ先 下関商業高等学校
ファクス番号 083-235-3778
9 入札方法
入札書(別紙)を下記10(2)入札(開札)場所に持参すること。
入札書には、複写1枚あたりの単価(コピー用紙以外の消耗品の供給及び保守を含
む。
)を記入すること。
入札金額は、消費税及び地方消費税相当額を含まない金額とすること。
単価の表示は小数点第2位までとする。
10 入札(開札)日時等
(1) 入札(開札)日時 平成28年8月22日(月)13時30分
(2) 入札(開札)場所 下関商業高等学校管理棟1階会議室
11 入札保証金
下関市契約規則による。ただし、納付が必要である者については、後日通知する。
12 その他
(1) 入札参加申請を行った者のうち、入札参加資格がないと認められた者は、その
通知を受けた日の翌日(休日の場合はその翌日)までにその理由について説明
を求めることができる。
(2) (1)に対する回答は、説明を求めた者に対し、速やかに回答する。
(3) 入札に参加する者に必要な資格の無い者のした入札及び関係法令等に違反し
た入札は無効とする。なお、代理人をして入札させるときは、その委任状を代
理人に持参させなければならない。
(4) 入札参加者が入札日までに入札条件を満たさなくなったとき、
その者のした入
札は無効とする。
(5) 入札において、事故が起きたときや不正な行為があると認めたときは、入札を
中止し、または延期する場合がある。
(6) 入札において、
落札となるべき価格の入札をした入札者が2人以上あるときは、
直ちに当該入札をした者にくじを引かせて落札者を定めることとする。
(7) 落札者が、契約までに入札条件を満たさなくなったとき、または指名停止措置
を受けたときは、落札決定を取り消し、契約を行わないものとする。
(8) 入札参加資格確認申請に係る費用はすべて申請者の負担とする。なお、入札
参加資格の有無に関わらず、申請書類等は返還しない。
(9) この賃貸借に係る契約において得た入札参加資格は、本告示に定められた入
札期日をもって、その効力を失う。