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山口大学ちゃぶ台研修会企画
~作者と一緒に考える
教師の授業づくりと作家の物語づくりの交差点~
第1部
13:00~14:00
グループトーク「作品を語る~私たちの考えるズッコケ先生学」
第2部
14:15~16:00
座談会「作者と語る~ズッコケ三人組に込められた『おもしろさ』とは」
“背伸びをしてでも読みたい,学びたい“を
どうつくる?
みなさんも一度は目にしたことのある,戦後最大の児童文学ベス
トセラー『ズッコケ三人組シリーズ』。なぜ子どもたちは,分厚
い本でも,「ズッコケなら読める」と言っていたのでしょうか。
子どもは不思議。「簡単そうだから」取り組むわけじゃない。
日にち
子どもは大人のように背伸びをしたがるし,難しいことにチャレ
ンジをしたくなる。なのに,大人はついつい,「子どもの目線に
下りてしまう」――
2015.3.7(土)
「背伸びをしてでも読みたい,学びたい」。教師はそれを,どう
やってつくっていけばいいのでしょうか。
時間
13:00~16:00
場所
山口大学
ちゃぶ台ルーム
定員
先着20名
対象
学生
自称若手先生
その作者・那須正幹氏と一緒に,「子どもがワクワクする,子ど
もが考える」ことの意味,それをつくる私たちの視点を考えます。
条件。
那須正幹作品を事前
に1冊読んでくること!
那須正幹先生
1942年 広島県生まれ,防
府市在住
主な作品に『ズッコケ三人組
シリーズ』『ぼくらは海へ』
など作品多数。
申し込みは南浦涼介
[email protected]まで。
定員になり次第締め切ります。