仕 1 件 名 様 書 複写サービス(職員部) (単価契約) 2 履 行 期 間 平成27年4月1日から平成30年3月31日まで (地方自治法第234条の3に基づく長期継続契約) 3 履 行 場 所 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 交通局職員部人事課(都庁第二本庁舎12階中央) 4 台 1台 数 5 年間予定枚数 444,000枚 (月37,000枚×12ケ月) 6 環 境 対 応 国際エネルギースタープログラム、グリーン購入法、エコマーク及び東京都 グリーン購入ガイド(2014年度版)の基準に適合し、かつ下記の性能備え ていること。 7 機器の性能 ① 寸 法 幅180cm×奥行80cm 程度の範囲に必要な余裕を取って収まること。 ② 電 源 オプションを含め、100V/15A で、1電源にて稼動すること。 ③ 複 写 方 式 乾式静電転写方式 ④ 複写サイズ はがきサイズ~A3サイズ 自動用紙選択機能を装備していること。 ⑤ 原稿読み取り (1) 両面1パス同時読取方式であること。 (2) ガラス面及び原稿自動送り機能から読み取り可能であること。 (3) 自動原稿送り装置は、積載枚数100枚以上で両面対応が可能であること。 ⑥ 複写倍率 (1)縮小・拡大機能が各々5段階以上及び任意の倍率設定(25%~400%)が可能であ ること。 (2) 自動倍率選択機能があること。 ⑦ 給紙方式 (1)前面給紙方式で、給紙量は2,500枚以上であること。 (2)用紙は4種類以上同時にセットでき、手差し機能を装備していること。 (3)再生紙使用可能であること。 ⑧ 複写速度 (1)片面・両面ともに60ページ/分以上(A4) - 1 - (2)ファーストコピーは4.5秒以内 ⑨ 解像度 600dpi×600dpi 以上(読み取り・書き込み) ⑩ ウォームアップタイム 30 秒以内 ⑪ スキャナー機能 (1)原稿 ・ガラス面、自動原稿送り双方から読み取り可能・異なるサイズの原稿を自動原稿 送りでスキャン可能 (2)読取サイズ 最大 A3 (3)データ取込 ・読取った文書をパソコンに取込可能であること。 ・読取った文書を登録先サーバーに転送可能であること。 ・スキャンした画像は PDF 形式で保存できること。 ・スキャンしたデータは、複写機本体に保存しないこと。 (4)読取速度 75枚/分 ⑫ ネットワークプリンター機能 (1)対応 OS Windows 7 (2)両面プリントが可能であること。 (3)最寄りのハブからLAN配線(床下配線)を行うこと。 (4)当局が指定するIPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ等の値を設定す ること。 (5)MACアドレスの情報を連絡すること。 ⑬ その他基本機能 (1)ソート及びステープル機能付フィニッシャーを装備していること。なお、フィニッシャ ーは、50枚以上ステープル機能・パンチ機能を有すること。 (2)ハードディスクは上書き消去、暗号化が可能なこと。 (3)印刷やデータ転送時等、一時的に複写機本体にデータが保存される場合、処理終了後は 速やかにデータを削除すること。 (4)コピー機能を使用する際はカードにより認証し、印刷可能にすること。 (カード 12 枚付) 7 保守上の条件 (1) 故障時は、迅速に修理すること。 (2) 常に正常な状態で使用できるよう、保守管理及び消耗品供給をすること。 (3) 使用済みトナーは回収すること。 (4) 議会開催中の機器保守は24時間対応で行うこと。 8 機器搬入・撤去 (1) 機器の搬入、設置整備、撤去に係る経費は受託者の負担とする。 (2) 搬入に関しては、事前に担当者と協議のうえ決定すること。 - 2 - (3) 搬入・撤去時に建物や設備を傷つけないこと。障害が生じた場合には、受託者の負担によ り原状復旧すること。 (4) 搬入・撤去時の梱包材等は、受託者が責任を持って引き取り、関係法令に基づき適切に処 理すること。 (5) 機器の操作、技術指導、運用指導、その他について当局係員に協力し、誠意をもって対応 すること。 9 支 払 い (1) 保守料、トナー、修理等に関わる消耗品は、すべて契約料金に含まれる。 (用紙・ステープ ル針を除く。 ) (2) 料金計算は、 「メーターカウンター」により算出する。 (3) 1箇月の複写サービス数量が基本複写サービス数量(月額分)に満たない場合には、基本 複写サービス料金(月額)を支払う。 (4) 契約開始の月又は解約の月において、複写機の使用期間が1箇月に満たない場合、複写サ ービス料金は次の通りである。 ① 基本複写サービス数量に達しない場合 基本複写サービス料金を、契約開始日(又は終了日の直前締切の翌日)から初回締切日 (又は終了日)までの日数に応じて日割計算する。 ② 基本複写サービス数量を超過している場合 前①に超過複写サービス料金を加えた額である。 (5) 上記により算出した金額に端数が生じても、その端数処理は行わない。ただし、当該契約 に基づく請求金額に1円未満の端数が生じた場合は切り捨てる。 (6) 料金の請求については、毎月別紙「履行完了届」を提出し、当局の確認を受けた後、翌月 初日以降に請求を行うこと。ただし、契約条項にかかわらず、3月分料金の請求は3月3 1日に行うものとする。 10 長期継続契約案件 本件は、地方自治法234条の3に基づく長期継続契約案件である。契約を締結した翌年 度以降において、当契約にかかる歳出予算の減額又は削減があった場合は、東京都は、この 契約を変更又は解除することができる。 11 環境により良い自動車利用 本契約の履行に当たって自動車を使用し、又は利用する場合は、都民の健康と安全を確保する 環境に関する条例(平成12年東京都条例第215号)の規定に基づき次の事項を遵守すること。 (1)ディーゼル車規制に適合する自動車であること。 (2)自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する - 3 - 特別措置法(平成 4 年法律第 70 号)の対策地域内で登録可能な自動車利用に努めること。 なお、適合の確認のために、当該自動車の自動車検査証(車検証) 、粒子状物質減少装置装着 証明書等の提示又は写の提出を求められた場合には、速やかに提示又は提出すること。 12 再委託の禁止 受託者は、東京都交通局契約関係暴力団等対策措置要綱(以下「措置要綱」という。 )第3条 に基づく排除措置を受けた者又は措置要綱第4条に基づく排除要請者に再委託しないこと。 13 不当介入に対する通報報告 受託に当たり、暴力団等から不当介入を受けた場合(再受託者が暴力団等から不当介入を受け た場合を含む。 )は、措置要綱に基づき、監督員への報告及び警視庁所轄警察署への通報並びに 捜査上必要な協力を行うこと。 14 そ の 他 (1) 受託者は、業務の遂行上知り得た情報を漏らしてはならない。 (2) 仕様書の内容で疑義が生じた場合は、請求元と協議のうえ決定すること。 (3) この契約において、予定数量を超える場合は甲(東京都交通局)と乙(賃貸人)が協議す る。また、納入数量が予定数量に達しない場合には、納入期間の満了をもって打ち切りと する。 (4) 本件契約は、本件契約に必要な平成27年度予算が平成27年3月31日までに東京都議 会で可決された場合において、平成27年4月1日に確定させる。 以 - 4 - 上
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