重 担 当 部 局 ・ 課 名 重 点 戦 略 生 き 活 き プラン 戦 略 プログラム 施 策 点 事 業 調 書 総合政策局政策推進課 Ⅰ 教育県岡山の復活 1 学力向上プログラム 推進 国際化に対応した教育の推進 重 点 事 業 の 名 称 おかやま応援!グローバル人材を地域へ定着 終期設定(年度) 現状 ・ 課題 ・ 根拠 31 予算区分 一般 事 項 名 晴れの国おかやま生き活きプラン推進事業費 <国の動き> ・国においては、日本再興戦略において「2020年までに日本人留学生を6万人から12万人へ倍増させる」目標 を掲げ、官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」を26年度から実施してお り、新たに27年度から、地域が主体となった「地域人材コース」が設けられることとなった。 <県の現状と課題> ・国際文化交流のための海外派遣等を実施しているが、グローバル化を推進するためには、地域社会が求めるチャレ ンジ精神や行動力等を備え持つ骨太のグローバル人材を育成し、地域への定着を促進する必要がある。 ○新おかやま応援! グローバル人材を地域へ定着《3,000 千円》 国の「地域人材コース」を活用し、県内大学生等に実践的な海外留学及びインターンシップの機会を提供し、地 域社会が求めるグローバル化に対応できる骨太の人材を育成するとともに、地域への貢献や愛着心を醸成し、地域 への定着に繋げる。 1 運営体制 事 業 の 内 容 「おかやま若者グローバルチャレンジ応援地域協議会」を組織し、地域自らがグローバル人材を育成する体制を構 築 2 事業内容 ・国で認定された認定地域プログラム(27 年 1~3 月認定予定)において実施 ・グローバルに活躍するために海外で学びたいという意欲ある学生に対し、海外での学修活動及びインターンシッ プを実施 3 運営資金 ・県内企業等からの寄附金と国の資金(企業の寄附による)を原資とした奨学金 ・県は地域協議会の運営に係る経費を負担 <事業の意図・効果> 事 業 の 意 図 ・ 効 果 等 ○学生を対象とするグローバル人材の育成と地域への定着 ・意欲ある学生に対する実践的な留学機会の提供により、グローバル対応力を備えた人材を育成し、地域への定着を 促進 ・地域のグローバルな活動を推進する意識の向上 <当該事業の目標設定> 県内の大学・短期大学・高等専門学校か ら海外留学した学生数 現状(H25) H27 H28 274 379 400 関連生き活き指標 指戦 標略 )プ とロ のグ 関 ラ <生き活き指標への貢献> 係ム ( 生 き 活 き 事 業 費 の 見 積 も り 区 分 H26 予算額 現状値 H27 予算額 H28 見込額 目標値 H29 見込額 H30 以降見込額 事業費(単位:千円) 3,000 3,566 3,566 3,566 一 般 財 源 3,000 3,566 3,566 3,566 財 源 内 訳 起 債 その他特定財源 おかやま応援!グローバル人材を地域へ定着 おかやま若者グローバルチャレンジ 応援地域協議会 文部 科学省 拠出(地域拠出 金と同額)・支援 寄附金 (地域拠出金) 県 経済 団体等 県内企業 等 大学コン ソーシア ム岡山 事務局:産業振興財団 地域プログラム 地域プログラム 学生 選考 事前研修 留学 インター ンシップ 明確な留学計画、高い意志と強い意欲 面接による選考 年間10人以内 社会からの期待や求める人材像の理解 留学中の活動計画の作成 留学時の奨学金支給( 留学時の奨学金支給(国が定める額) 活動計画に基づいた3ヶ月以上1年以内の留学 大学での学修活動及びグローバルな視点を養うため の実践的活動 職場体験 海外留学成果の発表 グローバル人材の育成・地域への定着
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