みんなでいっしょに大作戦」コミュニティ活動に必要な備品購入や、地域に密着したコミュニティセンターの利便性を高める改修工事、掲示板設置工事などのハード整備に対して助成金を交付します。 ▲有脇古念仏坂再生事業（有脇真古酌薬師水再生委員会）期に制度化し、現場主義の更なる徹底に努めます。スマートフォンを利用して、道路の陥没や防犯灯の球切れなど、地域の身近な問題を迅速に解決する「マイレポはんだ」については、市民の皆さんにご協力いただき実証実験を行ってきましたが、今年度には、この実験の成果や課題を検証したうえで、若い世代も気軽に参加できるものに拡大し、さらなる市民協働のまちづくりへと発展させていきたいと考えています。 ●公募提案型助成金事業　609万6千円 ●初動支援助成金事業　100万円コミュニティ環境整備支援事業予算額 360万円事業名内　容予算額ボランティア・ＮＰＯ支援事業ボランティアや市民活動団体などへの効率的かつ機能的なサポート体制を目指し、「はんだまちづくりひろば」の相談体制の充実と団体間の交流・連携を図ります。 986万7千円市民協働推進事業協働のまちづくりを推進するため策定した市民協働推進計画に従い、協働意識の啓発活動や活動者を増やすためのイベント、交流会、職員研修などを実施します。 96万4千円地域コミュニティ円卓会議推進事業地域内の様々な方が平等に円卓を囲んで行う「円卓会議」にて、地域の課題を話し合い、まちづくりの新たな活動につながるよう支援します。 20万5千円 2014.4.15　6 子地「半田市市民協働推進計画コミュニティ活動の支援住市内で活動するNPO・ボランティア団体・自治区などの市民活動団体が行う事業を資金面で支援します。にぎわいの創出と良好な環境が両立するまち市民活動助成事業予算額 709万6千円育ち合い共生を進めるまち【その他、主な事業】昨年は、新美南吉生誕百年記念事業、一昨年は第７回はんだ山車まつりを開催し、半田の伝統と文化を市民の皆さんとともに全国に発信し、市民協働都市・半田を大きくアピールすることができました。今年度は、新庁舎の完成、半田赤レンガ建物整備、亀崎・板山の両認定こども園整備、七本木池公園整備など多くの建設事業を計画しており、将来、本市が大きく飛躍するための足固めの年となります。職員一同一丸となって市政に邁進し、市民の皆さんと「みんなでいっしょに大作戦」を展開していきます。グループの自発的・自立的活動の促進に方針２５協働によりともに高め合うまちの一層の推進に向け、積極的な行政情報の発信と、地域と行政との距離を縮め、市民ニーズを的確にとらえるための仕組みづくりを行います。今年度からは、自治区、市民団体、企業など幅広く地域に関わる皆さんに参加いただき、情報共有を図りながら地域課題の解決に向けた話し合いの場となる「地域円卓会議」を開催します。また、職員が地域に出向いて現場を知り、行政情報を的確に伝え、信頼関係を築くため、議会の地域力向上調査特別委員会の意見も参考にして、「地域担当職員」の配置を早 − と予算額の表記について国の補正予算に対応し、前倒しを行った建設事業等については、年度補正予算に計上しましたので、前倒した建設事業等についても年度の主要事業とともに紹介しています。なお、該当事業については「補正」と表示しています。 − 予算２６