ようこそようこそ鳥取県運動取組指針(案)

応募期限 <必着>
平成27年3月9日(月)午後5時
ようこそようこそ鳥取県運動取組指針(案)
についてご意見をお寄せください!
県民一人ひとりが、本県観光の担い手であるとの認識のもと、観光振興を図り、活力に満ちた地域社
会を形成していく県民運動の取組の方向性を明記した「ようこそようこそ鳥取県運動取組指針(平成
22 年5月策定、計画期間:平成 22∼26 年度)
」の計画期間満了に伴い、高速道路網の整備推進、空
路、海路の充実といった大交流時代の進展、個人旅行の増加、訪日外国人の大幅な増加等を踏まえた取
組指針の改定を検討しています。
ついては、この改定取組指針(案)について、県民の皆様にご意見をお伺いしながら追加・修正した
いと考えていますので、ご意見をお寄せください。
改定指針のポイント
【計画期間】平成27年度∼30年度の4年間
【新たな目標の設定】誘客力、周遊力・滞在力、おもてなし力をさらに高めていくため、①鳥取県を認知
し、より多くの観光客に訪れてもらう、②鳥取県により長く滞在してもらい、いたるところにある「良
いもの」に触れてもらう、③鳥取ならではの心のこもったおもてなしでお迎えする ことで、鳥取県
ファンの拡大と再来訪を目指す。
平成 30 年度までに
①宿泊者数 280 万人 ②外国人宿泊者数 5万人 ③観光入込客数 毎年 1,100 万人
④一人当たり観光消費額 (県外・宿泊)27,000 円、(県外・日帰り)7,000 円 など
③ ④等
目標達成のための具体的取組
戦略Ⅰ魅力ある観光地‘鳥取’の形成
1 日本最大級の海岸砂丘「鳥取砂丘」を活用した観光地・鳥取の発信
2 歴史が息づく霊峰、スポーツリゾート大山のブランドイメージ形成
3 「かに水揚げ量日本一」などを活用した豊かな食にあふれた観光地・鳥取の発信
4 「鳥取ならでは」の素材を生かした観光資源の磨き上げと特色あるツーリズムの展開
5 周遊性を高める仕組みづくりと情報・アクセスの整備充実
6 お客様の心に響くおもてなしの向上
7 鳥取観光を担う人材育成と基盤づくり
戦略 Ⅱ 国内誘客戦略
戦略 Ⅲ 海外誘客戦略
1 誘客キャンペーンと戦略的な情報発信・誘客の展開 1 戦略的なプロモーションと情報発信の強化
2 県境にとらわれない広域観光の推進
2 航路の安定運航と多彩な玄関口の設定
3 MICEや教育旅行等誘致による来訪機会の拡大
3 受入環境整備
改定指針(案)の閲覧方法
・県庁観光戦略課のホームページからダウンロードできるほか、県庁県民課、各総合事務所地域振興局、日野振興センター
日野振興局、東部・八頭庁舎及び県立図書館及び各市町村役場でも閲覧できます
ホームページアドレス:http://www.pref.tottori.lg.jp/243783.htm
応募方法
・電子メール、応募フォーム、郵送又はファクシミリでお寄せい
ただくか、意見箱への投函(上記県の機関)及び市町村役場窓
口のいずれでも応募できます。
・提出される様式は自由ですが、このチラシもご利用になれます。
《応募・問合せ先》
鳥取県文化観光スポーツ局観光戦略課(総務企画担当)
郵
送:〒680−8570(所在地記載不要)
電
話:0857−26−7421
ファクシミリ :0857−26−8308
電 子 メ ー ル:[email protected]
ホームページ :http://www.pref.tottori.lg.jp/kankou
結果の公表
いただいたご意見への対応については、とりまとめてホームページ等で公表します。
ようこそようこそ鳥取県運動取組指針(案)
に対する意見応募用紙
《応募先》 鳥取県庁 観光戦略課
〒680−8570(所在地記載不要)
ファクシミリ:0857−26−8308 電子メール: [email protected]
ご意見記載欄
ご意見ありがとうございました。
差し支えなければ、下記にもご記入ください。
お住まいの市町村
鳥取県
市・郡
町・村(以下、不要)
年代
□10歳代 □20歳代 □30歳代 □40歳代
□50歳代 □60歳代 □70歳代 □80歳代以上
性別
□男性
□女性