「実践酪農学コース」設立10周年記念シンポジウム 「実践酪農学」10年の歩みと展望 -酪農場での長期実習を組み込んだ実学教育- 開催趣旨: 酪農学園大学では、2004年度より、座学と実学を交互に学ぶことのできる「実践酪農 学コース」を開始し、本年度で10周年を迎えました。本コースは、2年生の前期と3年生の 後期に各4ヶ月間ずつ酪農家に入り実習をしながら学ぶという、これまでには無い教育シ ステムです。2008年度には、文部科学省の「質の高い大学教育推進プログラム」に選 定されました。 この教育システムのこれまでの歩みと今後の展望についてご意見をいただくため、協力 自治体・農協の関係者、および、協力酪農家ならびにコース卒業学生等をお招きして、 シンポジウムを企画いたしました。実践的教育に興味のある多くの方々のご参加をお待ちし ています。 日時: 2015年2月20日(金) 会場: 酪農学園大学 15:30~17:00 学生ホール (中央館1階) プログラム: 総合司会: 1 開会のご挨拶 2 実践酪農学コース10年間の歩み 3 学生からの報告 4 江別市文京台緑町582 学長・教授 干場 准教授 満恵 さん (コース4年生) 杉崎 拓哉 さん (コース2年生) パネラー 高橋 圭二 信司 曽川 パネルディスカッション 教授 座長: 鹿追町 受入農家 様 浜中町 受入農家 様 猫本 干場 森内 政宏 様 (鹿追町農協) 加藤 勝廣 様 (足寄町役場) 西島 宏 様 (浜中町農協) 健司 信司 閉会の挨拶 問い合わせ先: 酪農学園大学 農食環境学群 実践農学研究室 (実践酪農学コースマネージャー) 電話 090-3775-1470 eメールアドレス: 猫本 健司 nekomoto@rakuno.ac.jp
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