2015 年度 北 北海道農業経済学 学会大会 会 『岐 岐路に立 立つ地域 域農業~ ~生乳流 流通の新 新展開を を手掛か かりに』 日本の農業 業や畜産は、TPP 交渉を をはじめとし して国際化の伸 伸展の中で、大きな岐路 路に立たされて ています。と と 同時に、農業 業者の高齢化か から担い手の の弱体化が進 進んでいます。 。北海道の酪農 農は、海外飼 飼料に大きく依 依存する中、 飼料価格の高 高騰によって て大規模経営が苦境に陥る るとともに、毎年 200 戸を超える離 戸 離農が生じてい います。その の ことで生乳不 不足が深刻化 化し、海外から らの乳製品の の緊急輸入が が行なわれると とともに、こ れまでの生乳 乳の流通ルー ー トとは別のル ルートが出て てきています。新たな展開 開の可能性を を含めて、各報 報告者より、地域農業への の影響も含め め た北海道酪農 農の今後につ ついて、現在ご ご活躍されて ているお立場から持論を展 展開していた ただきます。多くの方のご 多 ご 参加をお待ち ちしておりま ます。 北 北海道農業経 経済学会 201 15 年度会長 酪農学園大 大学 荒木和秋 秋 【1】日程 程および会場 場 日程:22015 年 10 月 17 日(土) 13:00~177:30 会場:酪 酪農学園大学 学 C1号館1 101 12:300 受付開始 〒069-8501 北海道江別 別市文京台緑 緑町 582 番地 http://www w.rakuno.ac.j .jp/ 大会参加 加費:会員 2,000 2 円 非会 会員 3,000 円 (事前申し し込みは不要です。) 【2】シンポジウム 座長 長:荒木 和秋 秋(酪農学園大学)、 志 志賀 永一(帯 帯広畜産大学 学) 解題 開会挨拶・座長解 海道における る生乳流通の の現状と新た たな可能性」 第 1 報告 「北海 清 清水池 義治 治 氏 (名寄 寄市立大学) 第 2 報告 「根釧 釧地域の酪農 農家経済の動 動向と発展の の条件」 三宅 宅 俊輔 氏 (北海道立 立総合研究機 機構 十勝農 農業試験場) 第 3 報告 「北海 海道における る生乳調達の のメリットと背 背景」 茂 茂木 修一 氏 (MMJ, Milk Markket Japan) 第 4 報告 「地域 域酪農の発展 展と一元集荷 荷体制の課題」 石 石橋 榮紀 氏 (浜中町 町農協組合長 長) コメン ント 久田 田 徳二 氏 (北海道新 聞社) 七戸 戸 長生 氏 (北海道大 学名誉教授 授) 総合 合討論・ 閉会 会挨拶 事前申 申し込み みは不要で です。多く くの方の のご来場を をお待ち しております。 【問い合せ せ先】 〒06 60-8589 札幌 幌市北区北 9 条西 9 丁目 目 北海道大学農 北 農学部農業経 経済学科気付 付 北海道 道農業経済学 学会事務局 011-706-3858 0 8 E-mail: [email protected] m
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