解答と解説 - 難関私大文系専門 増田塾

2015 入試解答速報
難関私大文系専門予備校
2 月 15 日
中央大学(経済学部・一般Ⅱ)英語
解答と解説
解 答
(満点︓150 点)
Ⅰ(10 点 各 2 点×5)
1. 3
2. 4
3. 1
4. 2
5. 4
9. 4
10. 3
Ⅱ(20 点 各 2 点×10)
6. 4
7. 2
11. 4
8. 3
12. 1
13. 3
14. 4
15.3
18. 1
19. 4
20. 3
Ⅲ(10 点 各 2 点×5)
16. 1
17. 2
Ⅳ(20 点 完答各 4 点×5)
21. 2-1
22. 2-5
23. 4-5
24. 5-6
25. 6-3
Ⅴ(20 点 各 4 点×5)
26. 4
27. 1
28. 2
29. 4
30. 3
Ⅵ(計 30 点 31〜38︓各 3 点×8 39︓6 点)
31. 4
32. 4
33. 1
36. 2
37. 2
38. 4
34. 2
35. 3
39︓ 「政府は所得を再分配することではなく、退職政策と教育政策を変えることによって収入を増やす
ことに焦点を当てるべきである」
Ⅶ(30 点 40〜44︓各 4 点 45︓10 点)
40. 1
41. 2
42. 2
43. 1
44. 3
45. そして、次の 1 世紀の間、エジソンが語った様々な限界によって、電気⾃動⾞が道路を⾛ることは
ほぼなかった。
1
解答速報の著作権は増田塾に帰属します。許可無く⼀切の転⽤・転載を禁じます。
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Ⅷ(10 点)
46. It is thought that in the Arctic global warming is increasing faster than in any other part of the
world.
(※配点は予想配点です)
解 説
Ⅰ
1. 3︓once in a while「時々」≒ occasionally
2. 4︓vital「非常に重要な」≒ crucial
3. 1︓restore 〜「〜を取り戻す」≒ bring back
4. 2︓confidential「機密の」≒ secret
5. 4︓undermine〜「〜を傷つける」≒ weaken
Ⅱ
6. 4︓deprive 人 of 〜「〜を(人)から奪う」
7. 2︓sense of direction「方向感覚」
8. 3︓No sooner had S p.p 〜 than S V…「〜した途端に…」
9. 4︓involved in 〜「〜に関係して」
10. 3︓have a quick mind「頭の回転が早い」
11. 4︓the latter half「後半」
12. 1︓come up with 〜「(アイデアなど)を考えつく、思いつく」
13. 3︓be permitted to 〜「〜することを許される」
14. 4︓quite a few「かなり多数の」
15. 3︓issue「論点」
Ⅲ
16. 1︓put up with 〜「〜を我慢する」
17. 2︓to what extent「どの程度」が how much 「どれほど」に言い換えられている
18. 1︓be drawn to 〜「〜に惹きつけられている」
2
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19. 4︓regardless of 〜「〜に関係なく」
20. 3︓unaccounted for 「説明されていない」
「不明で」≒ missing
Ⅳ
21. 2-1︓blizzard made it impossible to see
22. 2-5︓agree with what you mean to
23. 4-5︓small schools are at risk of
24. 5-6︓unclear how long the effects of bullying
25. 6-3︓alone in thinking that our country is where
Ⅴ
26. 4︓「あなたの旅はどうでしたか」と印象を聞かれた。
27. 1︓答えは「20 分毎に」と頻度で答えているので、1. How often 「どれくらいの頻度で」で聞くの
が適切。
28. 2︓15 分で劇場まで⾏けるのだから「9 時に出たら間に合うね」が正解。
29. 4︓答えの文で「今は兄弟と住んでいる」と述べている。
30. 3︓B は「君は英語の発⾳を練習する必要はないと思うよ」と述べているので「君の⾔うことを理解
するのは苦労しないよ」が正解。
Ⅵ
31. 4︓the pattern は前文の内容 - 大卒の⽼⼈の 65%は働いているが、⼤卒ではない⽼⼈は 32%しか
働いていないという - を指している。これを言い換えたのが 4 である。
32. 4︓20 世紀の状況は、後続の when 以下で次のように説明されている︓⻑寿はより⻑く働くという
よりむしろ、⻑く隠居することを意味した。これは 4 で言い換えられている。
33. 1︓(3)の具体的内容は後続の⽂で説明されている︓⾼学歴の⼈は⽣産性が⾼く⾼収⼊であること、
またコンピューターのスキルは年をとっても劣化しないので年をとってもあまり不利にはならな
い。そこから、1. 「高学歴の人がより⻑く働くトレンドに貢献している」を選ぶ。
34. 2︓that investment はその 2 つ前の文中にある public investment in education at all stages of
life
「あらゆる年代において教育に対して公共的な投資をすること」を指す。それにもっとも近いの
は 2 である。
3
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35. 3︓急激なイノベーションは高い技術のある人の収入を上げる一方、スキルのない人の収入を下げて
いる。対比を読み取れれば解答できるだろう。
36. 2︓この問題も対比がポイント。十分に教育を受けたベビーブーマーは退職を延期する一方、スキル
の低い若者が労働⼒から去っている(仕事をやめている)
。
37. 2︓
「高い教育を受けた人を多数抱える豊かな国のほうが、中国のような場所よりも高齢化の負担を耐
えやすいと思うだろう」と解釈できれば問題ない。
38. 4︓人が⻑く働くのを妨げる早い退職年齢と年⾦制度はなくなる(= go)べきである。
39 ︓not 〜 but …「〜ではなく…」を⾒逃さなければそれほど難しい問題ではない。
「政府は所得を再分配することではなく、退職政策と教育政策を変えることによって収入を増やす
ことに焦点を当てるべきである」
Ⅶ
40. 1︓1 段落 2 文目に「しかし、何が⾞を動かすのかはまだよくわからなかった」とあり、1「⾃動⾞
が燃料として何を使うのかは誰も予測できなかった」と同意。
41. 2︓3 段落 6 ⽂目に「電気⾃動⾞は再⽣エネルギーを含む様々な動⼒源を引き出すことができる」が
2 に言い換えられている。
42. 2︓5 段落 5,6 文目に「環境意識のあるドライバー以上に訴えかける必要がある。一般のドライバー
に対して経済的に意味があるようにすべきである」とある。これは、一般の消費者に訴えかける
には、もっと経済的に(安上がりに)ならなければならないということ。
43. 1︓7 段落 1 文目には「電気⾃動⾞の重要な難題はより少ない電池により多くの電気を蓄える方法を
⾒つけ出すことだ」とある。これは 1 に言い換えられている。
44. 3︓11 段落 3 文目には「100%エタノールで満タンにされていても、ガソリン満タンのときと比べ
ると 20%燃料効率が悪い」とある。これは 3 に言い換えられている。
45. そして、次の 1 世紀の間、エジソンが語った様々な限界によって、電気⾃動⾞が道路を⾛ることは
ほぼなかった。
物主語構文を原因のように訳せるかがポイント。
Ⅷ
46. It is thought that in the Arctic global warming is increasing faster than in any other part of the
world.
4
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