今、日本のものづくりが揺らいでいる。 サムソンが、EMS が、中国や新興国が追い上げている。 そんな中で「トヨタ生産方式」や「セル生産方式」を支える 「ものづくり競争力ツール」を提供しているデンソーウェーブが考 えている「ものづくり」そして、その基盤となる収益を上げるた めの改善方法について、顧客企業の満足度を最大化するには何 が必要かという観点から実践的にお話します。 2015 年 2 月18 日 水 時間 講師 13:00∼16:30 株式会社デンソーウェーブ 経営企画部 業務改革室 室長 内田 仁一氏 会場 利益を出すための﹁ものづくり現場﹂実践講座 コスト DOWN (先着順) 海外に打ち勝つための デンソーのものづくりと改善の秘密 利益UP 参加無料 定員100名 呉竹荘2F「蓬莱の間」 浜松市中区東伊場 1-1-26 1981年4月、㈱デンソー入社。VE、原価企画を推進するとともにコスト テーブル ( 標準原価見積基準 ) 作成や原価管理教育を担当。 コンピュータ原価見積システム、 電子 CAD や BOM システムと連携した電 子部品 CD システムを開発しビジネスモデル特許を取得。 また、 グループ会 社を含む赤字事業の黒字化のための社内コンサルや、 その経験に基づい た講演も行っている。 2006 年、 ㈱デンソーウェーブへ移籍。 顧客満足と創 出利益の最大化を軸に置いたものづくり改善を展開している。 [主催]公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構 [後援]独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部(予定) 講演内容 1 会社紹介∼ものづくりの姿勢 ・製品すべてがものづくり競争力ツールという位置づ けにあるデンソーウェーブのものづくりの姿勢 2 ものづくり競争力 デンソー流ものづくり ・一貫して行っているデンソー流ものづくりの姿勢、 そして目指しているダントツ工場について 4 QR コード活用法 ・QR コードの歴史・QR コードのビジネス利用 ・リアルとバーチャルをつなぐ次の世代の QR ロボット入門(自働化ロボット) ・ロボットとは、ロボットの使い方、顧客満足度を 高めるロボット開発 6 ・サムソンや EMS の競争力が日本のものづくりにど う影響したか ・日本のものづくりコンテンツ、JIT とセル生産について 3 5 改善について ・IE/QC/VE ・電気系と機構系 ・VA と VE 7 VE(バリューエンジニアリング)の進め方 ・実践的 VE の進め方 ・製造 VE ・機能に基づく改善案 8 原価企画による利益創出 ・原価改善と原価企画 ・原価企画の進め方 ・デンソーウェーブの原価企画活動 お問合せ ・ お申込み 公益財団法人 浜松地域イノベーション推進機構 新技術開発グループ 担当:西野・金原・神谷 TEL:053-489-8111 / FAX:053-450-2100 E-mail:[email protected] URL:http://www.hai.or.jp/ 申込要領 下記参加申込書に必要事項をご記入の上、E-mail または FAX にてお申込み下さい。 申込期限 平成 27 年 2 月 10 日(火) 2 月18 日(水) 「 海外に打ち勝つためのデンソーのものづくりと改善の秘密」 会 社 会社名 〒 - 住 所 FA X TEL 参加者 氏 名 所属・役職 E-m ail 個人情報保護に関する注意事項 申込書にご記入いただいた個人情報は、主催者の事業等に関する情報や参加者募集の案内等の範囲内で利用または提供いたします。 個人情報は取扱目的以外に利用したり、第三者に提供することはありません。
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