第120回 2015.2.17

第120回_経営動向 15.2.17 9:53 AM ページ1
第 120 回
2015.2.17
公益財団法人
徳島経済研究所
調 査 目 的
徳島県内の企業動向を的確に把握すること
対 象 企 業
県内主要企業319社、回答企業192社、回答率60.2%
調査対象期間
2014年10∼12月期の実績、2015年1∼3月期および4∼6月期の予想
調 査 時 点
2015年1月上旬∼下旬
要 約
10∼12月期の業況判断は改善し、予想とほぼ同じ水準
1∼3月期は悪化、4∼6月期は改善の見通し
県内企業(全産業)経営動向調査結果によれば、10∼12月期の業況判断BSI(前
期→当期:△17→3)は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要による反動減からの回
復がみられた前期に引き続き改善した。また、前回調査時の予想(4)とほぼ同じ水
準となっている。業種別でも、製造業(同:△25→△6)、非製造業(同:△13→8)
ともに改善している。
先行きについて、1∼3月期の業況判断(△12)は、景気回復に力強さがみられず
一服感が続く現状を反映し、悪化する見通しである。一方、4∼6月期の業況判断
(△6)は、悪化を予想する企業の割合が低下していることなどから、改善する見通し
である。
10∼12月期の設備投資は、実施企業の比率は前年同期より上昇し、総投資額も大手
製造業での大幅な増加により同92.7%増の約224億円となった。一方、先行き1∼3月
期の計画は、実施企業の比率は前年同期実績よりも低下し、金額も同2.1%減の見込み
である。
今後1年間の設備投資意欲については、製造業、非製造業ともに改善しているとと
もに、全業種でも2期連続で改善している。
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2015.2
2 企業経営動向調査
1.概 況
(全産業)
【2014年10∼12月期の実績】
業況判断は改善し、前回調査時の予想とほぼ同じ水準
県内企業の当期(2014年10∼12月期、以下同じ)の動向をみると、消費税率引き上げ
前の駆け込み需要による反動減からの回復がみられた前期に引き続き改善している。
これをBSI(業況が「好転(増加)」と回答した企業割合から「悪化(減少)」と
回答した企業割合を引いた数値)でみると、前期に比べ、売上げBSIは3→20、収
益BSIは△6→12、業況判断BSIは△17→3とすべて改善した。また、前回調査
時の業況判断BSIの10∼12月期予想は4であり、予想と実績がほぼ同じ水準となっ
ている。
10∼12月期の業況判断BSIを2009年からみると、△21→△2→1→△6→16→3
(今回)と推移しており、高い水準であった前年同期に比べると低い結果となってい
る。
企業経営者による業況判断
40
(%)
BSI
予想
40
「好転」とした企業割合
20
20
0
0
△20
△20
△40
△40
BSI
「悪化」とした企業割合
△60
△60
Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅰ Ⅱ
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
Ⅰ( 1 − 3 月)、Ⅱ
( 4 − 6 月)、Ⅲ
( 7 − 9 月)、Ⅳ
(10−12月)
― 図の見方 ―
① アンケートでは、売上げ、経常利益、業況の各項目について、前期に比べて
「好転(増加)」「不変」「悪化(減少)」の回答を求めており、BSIはこのう
ち「好転(増加)」と回答した企業割合から「悪化(減少)」と回答した企業割
合を差し引いた値です。
② このBSIから、「売上げが何%伸びたか」など計数的な測定はできません
が、景気の転換点(景気の山、谷)や「好転感が県内の各企業にどの程度広が
っているか」といった「浸透度」をみることが可能です。
③ 前期比は季節性が入りやすいので、前年同期と比較することも必要です。
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2015.2
企業経営動向調査 3
業況判断は悪化する見通し
【2015年1∼3月期の予想】
1∼3月期の予想は、景気回復に力強さがみられず一服感が続く現状を反映し、10
∼12月期に比べ、全業種の売上げBSI(20→△15)、収益BSI(12→△12)、業況
判断BSI(3→△12)はともに悪化する見通し。また、この業況判断BSIは、前
年同期の実績(18)を下回る見通しとなっている。
業況判断は改善する見通し
【2015年4∼6月期の予想】
4∼6月期の予想は、悪化を予想する企業の比率が低下していることなどから、1
∼3月期に比べ、売上げBSI(△15→△4)、収益BSI(△12→△6)、業況判断
BSI(△12→△6)はともに改善する見通し。また、この業況判断BSIは、駆け
込み需要の反動減により落ち込んだ前年同期実績(△22)を上回る見通しとなってい
る。
a
売上げBSI
40
非製造業
30
全業種
20
10
0
△10
△20
製造業
△30
△40
Ⅳ
Ⅰ
2011年
s
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
2012年
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
2013年
Ⅱ
Ⅲ
2014年
Ⅳ Ⅰ
(予想)
Ⅱ
(予想)
2015年
収益BSI
40
30
非製造業
20
10
0
△10
△20
△40
製造業
全業種
△30
Ⅳ
Ⅰ
2011年
d
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
2012年
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
Ⅰ
2013年
Ⅱ
Ⅲ
2014年
Ⅳ Ⅰ
(予想)
Ⅱ
(予想)
2015年
業況BSI
40
非製造業
30
全業種
20
10
0
△10
△20
製造業
△30
△40
Ⅳ
2011年
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2012年
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2013年
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2014年
ⅣⅠ
(予想)
Ⅱ
(予想)
2015年
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2015.2
4 企業経営動向調査
2.製造業の動向
売上げ、収益、業況判断ともに改善したものの、非製造業より低い水準
【製造業の現状】
前期に比べ、売上げBSI(5→14(前回調査時の予想10))、収益BSI(△9→3
(同0))、業況判断BSI(△25→△6(同2))はともに改善したものの、非製造業より
も低い水準に留まっている。また、前年同期と比べると、売上げBSI(34→14)、収益
BSI(25→3)、業況判断BSI(13→△6)はともに悪化している。
【先
行
き】 売上げ、収益、業況ともに1∼3月期は悪化、4∼6月期は改善の見通し
1∼3月期の予想をみると、当期に比べ、売上げBSI(14→△20)、収益BSI(3
→△13)、業況判断BSI(△6→△15)はともに悪化する見通し。また、この業況判断
BSIの予想は、前年同期(11)よりも26ポイント下回っている。
4∼6月期の予想は、1∼3月期予想に比べ、売上げBSI(△20→2)、収益BSI
(△13→2)、業況判断BSI(△15→△4)はともに改善する見通し。また、この業況判
断BSIの予想は、前年同期(△25)よりも21ポイント上回っている。
製造業BSI
40
売上
30
収益
20
10
0
△10
業況
△20
△30
Ⅳ
2011年
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2012年
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2013年
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2014年
Ⅳ
(予想)Ⅱ
(予想
Ⅰ
2015年
3.非製造業の動向
【非製造業の現状】
売上げ、収益、業況判断ともに改善
前期に比べ、売上げBSI(3→22(前回調査時の予想16))、収益BSI(△4→17
(同8))、業況判断BSI(△13→8(同6))はともに改善した。前年同期と比べると、
売上げBSI(23→22)はほぼ横ばい、収益BSI(13→17)は改善、業況判断BSI
(17→8)は悪化と分かれた結果となっている。
第120回_経営動向 15.2.17 9:53 AM ページ5
2015.2
【先
企業経営動向調査 5
行
売上げ、収益、業況ともに1∼3月期は悪化、4∼6月期は改善の見通し
き】
1∼3月期の予想をみると、当期に比べ、売上げBSI(22→△13)、収益BSI(17
→△12)、業況判断BSI(8→△11)はともに悪化する見通し。また、この業況判断B
SIの予想は、前年同期(22)を33ポイント下回っている。
4∼6月期の予想は、1∼3月期予想に比べ、売上げBSI(△13→△7)、収益BS
I(△12→△9)、業況判断BSI(△11→△8)はともに改善する見通し。また、この
業況判断BSIの予想は、前年同期(△20)を12ポイント上回っている。
非製造業BSI
30
売上
20
10
収益
0
△10
業況
△20
△30
△40
Ⅳ
2011年
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2012年
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2013年
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2014年
Ⅳ
(予想)Ⅱ
(予想)
Ⅰ
2015年
4.設備投資の動向
回答企業(全産業)のうち、当期において1百万円以上の設備投資(新規リース契約を
含む)を実施した企業は全体の40.1%、総投資額は224億38百万円(うち、県内投資額は
199億51百万円)であった。前年同期実績と比較すると、総投資額は、非製造業が減少し
たものの、製造業が大幅に増加したことから、全体では92.7%増となった(前期比でも
64.2%増)
。また、実施企業の割合は3.6ポイントの上昇となっている。
先行きの計画をみると、1∼3月期の実施企業割合は37.0%で前年同期実績よりも低下
し、総投資額も約144億円で同2.1%減となる
設備投資意欲
見込みである。4∼6月期の総投資額は約
(増やしたいとした割合)―(減らしたいとした割合)
10
140億円で同0.6%減の見込みである。
全業種
非製造業
今後1年間の設備投資意欲(全産業)は、
5
「増やしたい」が19.8%、「減らしたい」が
12.0%、
「ほぼ変わらない」が68.2%となった。
0
「増やしたい」から「減らしたい」を差し引
いた比率は7.8ポイントと2期連続で上昇し
△5
製造業
ており、今後の設備投資に意欲をみせる企業
が増えていることがうかがわれる。
△10
△15
Ⅳ
2012年
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2013年
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
2014年
Ⅳ
第120回_経営動向 15.2.17 9:53 AM ページ6
2015.2
6 企業経営動向調査
設備投資額(支払ベース)
(億円)
30000
予想
(%)
140
総投資額前年比
120
25000
100
実施企業割合
80
20000
60
15000
40
20
10000
0
△20
5000
△40
0
Ⅳ Ⅰ
2009年
Ⅱ Ⅲ Ⅳ
2010年
Ⅰ
Ⅱ Ⅲ Ⅳ
2011年
Ⅰ
Ⅱ Ⅲ
2012年
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ Ⅲ
2013年
Ⅳ
Ⅰ
Ⅱ Ⅲ Ⅳ
2014年
県内
Ⅰ Ⅱ
2015年
△60
県外
製 造 業
当期に1百万円以上の設備投資を実施した企業の割合は、49.2%で前年同期実績より
1.6ポイント上昇した。また、総投資額は、大手電子・化学関連部品メーカーでの大幅
な増加により、197億13百万円(同82億42百万円)で同139.2%増加、うち県内投資額は
178億83百万円(同66億14百万円)、となっている。
設備投資を目的別にみると、前期と比べ、「既存設備の補修更新」の比率が低下した
一方で、「増産・拡販のため」、「合理化・省力化」は上昇した。
先行きの計画については、1∼3月期の総投資額は約131億円で前年同期比3.5%増、
4∼6月期は約123億円で同2.2%増の見込みである。
今後1年間の投資意欲について、先行き「増やしたい」とする企業割合(24.6%)が
「減らしたい」とする企業割合(18.0%)を6.6ポイント上回り、この差はマイナス(前
期:△7.9ポイント)からプラスに転じている。
非製造業
当期に1百万円以上の設備投資を実施した企業の割合は、35.9%で前年同期実績より
4.5ポイント上昇した。一方、総投資額は、小売やサービスで前年みられた大規模リニ
ューアル投資の反動減などにより、27億25百万円(同34億円)で同19.9%減少、うち県
内投資額は20億68百万円(同28億19百万円)、となっている。
目的別にみると、前期と比べ、「拡販のため」、「既存設備の補修更新」の比率が低下
した一方で、「合理化・省力化」が横ばい、
「新規事業」が上昇となっている。
先行きの計画について、1∼3月期の総投資額は約12億円で前年同期比37.6%減、4
∼6月期も約16億円で同18.0%減となる見込みである。
今後1年間の投資意欲は、先行き「増やしたい」とする企業割合(17.6%)が「減ら
したい」とする企業割合(9.2%)より8.4ポイント上回っており、この差は製造業と同
様にマイナス(前期:△1.5ポイント)からプラスに転じている。
第120回_経営動向 15.2.17 9:53 AM ページ7
2015.2
企業経営動向調査 7
設備投資の目的
a 製
造
業
21.1
2014年7∼9月実績
31.6
23.7
31.6
10∼12月 〃
2014年1∼3月 〃
23.2
41.1
4∼6月 〃
21.1
44.7
14.6
7∼9月 〃
0
28.6
6.1
4.0
9.5
60
既存設備の補修更新
環境対策
新規事業
8.2
10.0
26.2
40
5.3
12.5
20.0
40.5
増産・拡販のため
5.3
25.0
20
5.3
5.4 3.6 3.6 3.6
21.1
34.0
11.9
4∼6月 〃
5.3
10.5
19.6
34.7
20.0
2015年1∼3月予想
5.3
18.4
41.7
16.3
10∼12月 〃
7.9
36.8
4.1
8.0
4.8
4.0
4.8
80
合理化・省力化
その他
100
研究開発
s 非 製 造 業
2014年7∼9月実績
16.1
10∼12月 〃
16.4
51.6
16.7
2014年1∼3月 〃
7.8
20.0
10∼12月 〃
15.0
2015年1∼3月予想
19.2
15.9
4∼6月 〃
10.0
51.0
7∼9月 〃
0
拡販のため
新規事業
6.5
16.4
51.7
9.8
4∼6月 〃
6.5
47.5
48.1
61.4
17.6
5.0
3.3
13.5
40
60
13.3
5.9
11.7
11.7
既存設備の補修更新
店舗等の移転
12.9
13.1
5.0 3.3
7.8
51.7
48.3
20
4.8
4.9
10.0
3.8
6.8
11.7
5.0
80
合理化・省力化
その他
6.7
7.7
3.8 3.8
6.8
4.5
100
研究開発
(複数回答)
回答企業の概要
総 数
資
本
金
規
模
従
業
員
数
1百万円未満
1∼3百万円未満
3∼5百万円未満
5∼10百万円未満
10∼50百万円未満
50∼1億円未満
1億円以上
計
10人未満
10∼30人未満
30∼50人未満
50∼100人未満
100∼200人未満
200∼300人未満
300∼
計
0
1
4
4
110
41
32
192
18
43
41
33
29
7
21
192
製造業
0
1
1
1
30
15
13
61
7
12
11
6
9
6
10
61
(社)
非製造業
0
0
3
3
80
26
19
131
11
31
30
27
20
1
11
131
(社)
製
造
業
非
製
造
業
業種
食料品
繊維製品
木材・木製品
パルプ・紙
化学工業
窯業・土石
機械・金属
その他
計
建設業
運送業
卸売業
小売業
サービス業
その他
計
総数
回答
8
4
12
3
7
5
16
6
61
15
15
38
27
36
0
131
192
第120回_経営動向 15.2.17 9:53 AM ページ8
2015.2
8 企業経営動向調査
参 考 資 料
B S I
a
業 況 判 断
(単位:%,ポイント)
全 産 業
製 造 業
非製造業
好転 不変 悪化 BSI 好転 不変 悪化 BSI 好転 不変 悪化 BSI
2013年4∼6月実績
7∼9月 〃
10∼12月 〃
2014年1∼3月 〃
4∼6月 〃
7∼9月 〃
10∼12月 〃
2015年1∼3月予想
4∼6月 〃
s
15
23
31
37
14
11
24
14
16
62
54
54
44
50
61
55
60
62
23
23
15
19
36
28
21
26
22
△ 8
0
16
18
△22
△17
3
△12
△ 6
16
18
30
30
11
9
20
11
16
58
54
53
51
53
57
54
63
64
26
28
17
19
36
34
26
26
20
△10
△10
13
11
△25
△25
△ 6
△15
△ 4
売上げ判断
15
24
31
41
16
12
27
15
15
63
55
55
40
48
63
54
59
62
22
21
14
19
36
25
19
26
23
△ 7
3
17
22
△20
△13
8
△11
△ 8
(単位:%,ポイント)
全 産 業
製 造 業
非製造業
好転 不変 悪化 BSI 好転 不変 悪化 BSI 好転 不変 悪化 BSI
2013年4∼6月実績
7∼9月 〃
10∼12月 〃
2014年1∼3月 〃
4∼6月 〃
7∼9月 〃
10∼12月 〃
2015年1∼3月予想
4∼6月 〃
d
31
34
47
44
28
31
44
21
26
38
40
33
33
29
41
32
43
44
31
0
26
8
20
27
23
21
43 △15
28
3
24
20
36 △15
30 △ 4
39
30
51
41
32
33
39
16
30
31
40
32
31
31
39
36
48
42
30
9
30
0
17
34
28
13
37 △ 5
28
5
25
14
36 △20
28
2
経常利益判断
28
36
45
46
26
30
46
23
24
40
40
33
33
28
43
30
41
45
32
24
22
21
46
27
24
36
31
△ 4
12
23
25
△20
3
22
△13
△ 7
(単位:%,ポイント)
全 産 業
製 造 業
非製造業
好転 不変 悪化 BSI 好転 不変 悪化 BSI 好転 不変 悪化 BSI
2013年4∼6月実績
7∼9月 〃
10∼12月 〃
2014年1∼3月 〃
4∼6月 〃
7∼9月 〃
10∼12月 〃
2015年1∼3月予想
4∼6月 〃
23
29
39
41
24
26
36
20
23
44
44
39
35
32
42
40
48
48
33
27
22
24
44
32
24
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29
△10
2
17
17
△20
△ 6
12
△12
△ 6
25
21
46
36
31
25
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28
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46
33
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31
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21
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26
△ 6
△12
25
3
△ 7
△ 9
3
△13
2
22
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26
39
20
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24
23
20
46
30
22
32
30
△12
8
13
23
△25
△ 4
17
△12
△ 9
(注)BSI=(好転)−(悪化)
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