核医学検査の放射線科医による読影レポート作成を翌営業日までに終えた率(%) 解説 項目13と同様に、核医学検査における適切な画像診断がなされていること表す指標です。また、核医学検 査が放射線科医の監督の下に適切に行われていることを表す指標でもあります。画像診断管理加算2(80% 以上が算定要件)の施設基準を取得していなければ、数値は低くなります。 当院の実績 (%) 100.0 98.0 ≪自己点検評価≫ 97.6 96.5 96.0 93.4 94.0 91.7 92.0 88.6 90.0 88.0 86.0 84.0 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 平成22年度には読影率が落ち込みま したが、平成23年度以降は回復傾向 にあります。 フィルムレス画像配信システムを利用 し、効率的・効果的な運営を行ってい ます。 今後も放射線科医による読影が翌営 業日までに終える率が100%に近付く よう努めます。 H25年度 定義 核医学検査について、翌営業日までに放射線科医(及び、核医学診療科医)による読影レポートが作成された割 合です。 「放射線科医」とは医科診療報酬点数表の画像管理加算の要件に従い、経験10年以上、専ら画像診 断に従事するものを指します。 算式 分子: 翌営業日までに放射線科医(及び、核医学診療科医)が読影したレポート数 分母: 核医学検査実施件数 19
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