ごみ処理施設等解体整備事業(PDF:213KB)

基礎情報篇
廃棄物・し尿処理
市民環境部 環境課
廃棄物係
##
開始及び終了年度
会 款 項 目 事 細 短縮
No
開
終
70
H21
1 4 2 2 40 5 439
始
了
予算
ごみ処理施設解体整備事業費
細事業名
ごみ処理施設の整備充実
主要事業 ○ ごみ処理施設解体整備事業
§1 事務事業の位置づけ
個別事務事業名
ごみ処理施設解体整備事業
政 節
策 施策名
体
系 施策の方向
実
施
計
画
H20
H21
H22
H23
所属名
平成 22 年度 事務事業チェックシート
かけがえのない自然環境を守る
1 ソフト事業
3 義務的事業
割
合
100
5 内部管理業務
○ 区
2 建設・整備・補修事業
4 施設維持管理事業
○ 分 事業実施にあたり、基づく計画や
方針等があればその名称と期間 =⇒
○
市が直接実施
指定管理
その他( )
実施形態
(複数選択可)
業務委託・契約等による間接的な実施
補助金・負担金・貸付金等
§2 事務事業の意図
事務事業が この事業は、日光市クリーンセンター稼動に伴い、休廃止となったごみ焼却施設9ヶ所の早期解体を目的とす
目指す目的 る。
§3 費用 (H 23 年度以降は見込み額)
年度
単位
事務事業の概要
H24年度
①旧今市クリーンセ
ンター焼却施設跡
地跡地整備工事
②藤原クリーンセン
ター解体整備工事
③旧清滝ごみ焼却
場解体整備工事に
係る調査、設計業
務委託
④旧中宮祠ごみ焼
却場解体整備工事
に係る調査、設計
業務委託
千円
10,808
22
189,589
244,969
293,056
旅費
千円
14
0
28
28
22
121
121
10,794
10,006
24,820
31,000
179,498
220,000
390,000
189,589 千円
(
内
需用費
訳 委託料
進捗率
%
5
H23年度
①旧湯西川ごみ処 ①旧今市クリーンセ
ンター焼却施設解
理場解体工事
②旧平ヶ崎焼却場 体整備工事
②旧今市クリーンセ
解体及びストック
ンター焼却施設跡
ヤード整備工事
③旧今市クリーンセ 地跡地整備実施設
ンター焼却施設解 計業務委託
体及び跡地整備に ③藤原クリーンセン
係る調査・設計業務 ター解体に係る調
査、解体等設計委
委託
託
④湯西川ごみ処理
場跡地原形復旧工
事
事務事業費
(主要)総事業費
事
務
事
業イ
へン
のプ
資
源ト
投
入
量
H22年度
H21年度
旧湯西川ごみ処理
場解体及び跡地整
備工事、旧平ヶ崎
焼却場解体及びス
トックヤード整備工
事係る調査、解体
等設計委託
千円
千円
工事請負費
千円
負担金
千円
ッ
国・県支出金
)
上
記 起債
財 その他特定財源
源
一般財源
事務事業に係る職員人件費
正職員(8000千円/人)
0
63
0
●
●
●
●
●
●
●
●
千円
5,600
7,200
7,200
7,200
人
0.70
0.90
0.90
0.90
§4 効果
指 標 名
活動指標
(アウトプット) ① 施設解体
単位
H21年度
箇所
上段:目標
下段:実績
H22年度
H23年度
0
2
0
2
H24年度
1
2
②
指 標 名
成果指標
(アウトカム) ① 休止、廃止焼却施設
上段:目標
下段:実績
②
単位
箇所
H21年度
H22年度
H23年度
9
7
9
7
H24年度
6
4
評価シート篇
§5 事務事業検証
H 22 年度の
課題
H 23 年度の
改善取組状況
平成22年度には、旧湯西川ごみ処理場、旧平ケ崎焼却場の解体を実施した。
また、平成23年度解体実施予定の旧今市クリーンセンター焼却施設の調査設計業務を委託により実施し
た。
解体においては工期内に完了、調査設計業務は工期内完了ではあったが、平成23年度当初予算の要求
時期を過ぎてしまっていた。
旧藤原クリーンセンターの調査設計業務、旧今市クリーンセンター跡地整備の調査設計業務については、
平成24年度当初予算要求時期までに完了できるよう発注時期に注意する。
§6 評価及び具体的改善策(アクションプラン)
評価(今後の方針)
評価理由又は方向性等
(1)廃止すべき
(自治体・民間のいずれも、特に実施する必要性が
ない)
A.民間に移管すべき
(民間の責任で実施)
実施目的を達成した
効果が薄い
その他 ( )
達成手段として不適当
他の事業と重複(統合すべき)
行政の役割が終了
民業を圧迫している
民間が主体の方が効果的・効率的に実施が可能
その他 ( )
(2) 市以外が実施すべき
(市の税金を投入しな
B.国県等が実施すべき
い)
(現行制度では市が実施して
国の実施がふさわしい
県の実施がふさわしい
いるが、国県等の実施がふ
さわしい) ※C~Eも評価↓
広域で実施するほうが効果的
その他 ( )
C.民間に委託等を行い
間接的に実施すべき
(市の責任で実施)
委託等に移行すべき (方式: )
委託先等の見直し
現行の委託先等のまま要改善
現行の委託先等で実施
(3)市が実施すべき
(市の税金を投入する) D.市が直接実施するが
改善すべき点がある
○
事業の効率化
市民ニーズ(目標・手段)の見直し
自主財源の確保
事業規模を縮小
その他 ( )
E.市が直接実施すべき
ダイオキシン類ばく露防止対策要綱に準拠し、ごみ処理施設の解体には化学物質についての知識を有
上記評価の理由 する者を選任する必要があるため、解体実績を有することが条件となる。
及び今後の方針 現時点で、市内業者にはこの条件を満たす業者がいないため、現行どおり大手建設会社を元請とした市
(H 24 年度~) 内建設業者とのJV(共同企業体)によるものとする。
なお、市内の業者で実施が可能かどうかについては、年度ごとに判断していくこととする。
◇具体的改善策(アクションプラン)工程表
改善必要
23 大手建設会社を元請とした市内建設業者とのJVにより実施する。
H H H H H H H H
22 23 24 25 26 27 28 29
実施 実施