非行少年の就労支援に関する研究会のご案内早稲田大学社会安全政策研究所（WIPSS） WIPSS では、2012 年度から 2014 年度にかけて、（独）日本学術振興会から受託した科学研究費補助金基盤研究（Ｃ）「子どもの非行・虐待防止のための地域社会ネットワークの実証的研究」を実施しております（http://www.waseda.jp/prj-wipss/kaken_24530074_index.html）。今回、非行少年の居住支援・就労支援の分野における民間団体の活動について研究している「更生保護関係部会」では、日本財団が民間企業と連携して実施している「職親プロジェクト」に関する研究会（資料代実費徴収）を、下記のとおり開催いたします。ご参加を希望される方は裏面の必要事項をご確認のうえ、事務局までご連絡ください。１．日時： 2015（平成 27）年 3 月 7 日（土） 13：00－16：30 ２．会場：早稲田大学早稲田キャンパス 9 号館 2 階 208 号教室（裏面の「早稲田キャンパス案内図」をご参照ください。）３．報告者・テーマ：（１）第１報告（13：00－14：00）報告者：福田英夫氏（公益財団法人日本財団コミュニケーション部部長）テーマ:「日本財団における『職親プロジェクト』の概要および、今後の課題と展望」（２）第２報告（14：10－15：10）報告者:黒川洋司氏（株式会社プログレッシブ（職親プロジェクト参加企業）代表取締役）テーマ:「株式会社プログレッシブにおける『職親プロジェクト』の取り組みの概要、および今後の課題と展望」（３）質疑応答（15：20－16：30）【職親プロジェクトとは】日本財団と民間企業が連携し、少年院や刑務所から社会に戻る人に対し、企業が職を提供するだけでなく、〝親〟のように支えることで、その社会復帰を支援する取組みです。職親プロジェクトイメージおよび参加企業（日本財団「職親プロジェクトポスター」より）（株）プログレッシブ＜早稲田キャンパス案内図＞（赤円の箇所が 9 号館です）お申込み・お問い合わせ早稲田大学社会安全政策研究所（WIPSS）事務局 [TEL] 080-2078-1051 [FAX] 03-5286-1324 [e-mail] [email protected] ご参加いただける方は①ご氏名、②ご所属、③ご連絡先（電話番号・メールアドレス等）を記載のうえ、メール又は FAX にてご連絡ください（FAX の場合は、下記フォーマットをご活用ください）。なお、研究会では資料代として 300 円を頂戴いたします。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊（ご回答用フォーマット）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ご氏名：ご所属：ご連絡先（メールアドレス・電話番号等）：以上