中小企業障害者雇用拡大事業 規格対案募集要項に関する説明 【要項2

中小企業障害者雇用拡大事業
【要項2
規格対案募集要項に関する説明
委託業務の内容】本事業の対象となる「求職障害者」の範囲
本事業において支援対象となる「求職障害者」は、障害者手帳の所持者のみに限らない。
ただし、職業紹介(求職者登録含む)においては、本事業では、「障害者雇用」の求人を対象と
していることを考慮すること。また、特別支援学校の生徒に関しては、職業紹介を行うことは
できない。
【要項2
委託業務の内容】業務スケジュールについて
職業紹介については、平成27年3月中に平成26年度事業からの引き継ぎを行い、原則と
して、平成27年4月から行うこととする。
【要項2
委託業務の内容】平成26年度事業における登録者の取り扱い
平成27年3月末時点における登録障害者及び企業については、意向を確認のうえ、引き続
き支援を希望する者については、平成27年度事業に引き継ぐことができるものとする。
【要綱3
人員配置】新規雇用の要件、制限
新規雇用の要件、または人数制限は設けていない。
【要項3
人員配置】雇用、就業形態
非常勤、兼務の人員を活用することは可能。ただし、本事業に携わる者が事業全体で8名以
上となりかつ、①~④に示す業務を行う者が所定の人員以上となるようにする必要がある。
【要項6
企画提案書の記載事項】目標設定における「就職決定件数」
支援した登録障害者数(登録求職障害者)のうち、就職が決定した者の数とする。
【要項7
応募資格】法人のグループでの応募
法人がグループで応募する場合は、全体として①~③の要件を満たし、かつグループを構成
する各法人が④~⑥の要件を満たす必要がある。
この場合、法人間で連携して応募、事業を行うための協定を締結し、代表法人を定めること。
ただし、グループを構成する各法人は、他に単独またはグループで本事業に応募できないも
のとする。