一一寸 - 国立国会図書館

お知 ら ぜ
閲覧業務の休止
宜掴聞東洋文康の
m占拠博文出陣ほ、平成五年九月六回
支m
︽月)かり九月二O自︽月)の期間、蔵
書、並びに資料の点検のため閲覧集積を
休止いたします.
尚、その鯛聞の緊忽を製するνフ 7レ
ンスに対しては可能伝かぎり対応いたし
ます.
一部休止
法令議会資創刊の閲覧ザ1ピ ス の
全争館・胃摩の改修工事のため、平成五信号
八月 -六回 (
R
V から一 二月末まで、法
令議会資斜の 一郎の利用を休止いた しま
す・
はじめに
を幅減るための調貨が不可欠でめるという見解
信縦横での蔵曾劣化世誕の把縄や保存の限凶置
資料保存対策室
査
国報
内告
編
寸由貿斜保存凶カプログラム﹂を実施すること
、
ジ ア 地 域 セ ン タ に 指 定 さ れ た の を岐 に
︿樽際図轡館連盟保存コア ・プログラム︾ア
た.実施に際しては、当館が開催した六月の
保存対策室で俗、平成四年度の活動の二腐と
いう指繍 46
された ・ これ bを溢盤として資創刊
7 た全国的課幽であると
の逼迫が、働時積を組 え
街道府県立図書館長及び指定脇市立図容館長
して、アンケート方式による実態調牽をユ行令
レンス、敏司広鰻活動等金、海外について
縄張項目は、各図書館の蔵.保存の現状
調査項目および調査対象
とした・
一月の大学関谷館長との
との強談会結よぴ
一
鎖談会を港問して、回収および中間銀告の場
広︿外銀の釘組替の意見を求めることができ
そこで本プログラムを 立案するにめたり、
.
容とする む
A のである
ほ、アジア地坂路固との連絡連慣を主松内
にした・ このプログラムは、母内に対しては、
IFLA
/PAC が示された・また同時に、蔵-保管スペース
の
資料保存に関する情報の収策提供、レファ
当飴聞で俗、 一九八九年、
実
態
調
るよ う﹁資科保存悔力恩 献
M金﹂ を仮置した・
・
'
‘
図
書
館
資
料
保
存
その席上、今後の保存協力計碕には、全国約
国立圏全開・嶋H・
-1
5-
3 t/.
鈍3
⑤
一一寸
H収蔵スペ' においても、・娘・雌スペースの鉱充がま
う ζとで、保存銀扇を把鐘し、守切に当館に
(蔵書、体制、建物、予算、意姐順位ど︾会問
いでいるところ色目立つが、マイクロ化や分
ずと切れている・その他、資料の廃議でしの
簸としては、公共図・・館、大学関曾館いずれ
ていると思われる.叙蔵スペ白'ス不足への対
地方自語体におげる新館建段プ 1ふが拠係し
の般本については公共図寄鱒、大竿図・育館と
体は、外舗餐託ということで、維箆 ・販問舗
僅かである・当然、主
加本に従事する電“ Has
以上に館内設置が少包︿、従令て尊門に修理
割本 ・修復のための範股に聞してほ、予忽
一=ハ"に 7ン ケ トm
Mmを配布した・回答
書館の十
δ 舗と、国公私立大学凶・館のうち
調査対象俗、都道府県立及び指定働市立図
今後の麗・の保管、利用、収集の薗で鋪要江
種により俗々低対応法がるるかと思われるが、
とに注目したい.﹁分銅山保存﹄は、地紙、館
抱保停を実施している館も少忽からずあるこ
四マイクロ化政歯車について
四割近︿が自館で処理をしている・
し俗がら、修復という函で俗、公共同脅館俗、
tが乙 の方式をと
旬
A 、八劃以
とをめざした.全体の梅成は、
は、六八館の公共園寄館、一 O八館の大学図
国保存方針智曹の有無について
謀砲にはろう・
国製本修復についての体朝
ス口劣化対策目今後の保存絡策の三億か
要繍される協力プログラムの立案に資するこ
ら位。ている・
書館から得た.公共図寄館は九七 ・一%、大
の廃棄が挙げられているのは、前迩の通りで
叙蔵スペ'スの侠障への対策として、資料
ついては、公共図書館においてか伝り積極的
も含めて、若干多めの項目を段けた・これに
いるマイクロ化計百については、今後の予定
大盤の蔵管への保存対績として考え -hv
れて
9ている・しか
学関.育館隠九三九%、きわめて高い回答申苧
を偏向ることができた・
調査結果
地方紙をゆ心とした新聞を寧頭に、官鰻鎖、
マイクロ化に取りかかヲている。対象資制"は、
第土資料が観︿.一方大学園曾鎗では、新聞
伝盗勢が読みとられ、全体の八割をこす飴聞が
これに基づいて実施している織がみてとれる。
のマイクロ化は多いものの、洋焼酎およびパ?
あるが、図嘗鎗としてきわめて関般信事項で
しかし、回-館の政策面に大きくかかわる
クナンバーが主であること俗、調査研究図・
あるだけに、多︿の 働時で廃棄基姻平等移策定し、
切れている
現在かはりの危機感をもヲて語・
﹁保存の方針﹂について俗、検討中という回
H収差スペースについ て
収蔵スペースの状況は、公共図曾館について
答もあるものの、大半肱今後の線価竃としてと
い匂い館でも、今後のマイクロ化として古文
館の一面をよ く表わしている・ 製在実施して
は六割弱が、大学図・館においてM七割近︿
hy-次
えている・
がもう余絡が低いという結果がでた.公共図
M、
・館がやや恵まれているの弘、一つに M
﹁公共図書館﹂の性 格に起因するが、昨今の
第
.
ノ199311>
ー1
6
関
.
閉
会
園
.
.
.
・
・
・・
、
-、郷土資制鶴、新聞、劣化資制村側齢
E
等を場げている・その他具体的に,調鉄資
R
-
温度は一六S二一 度、相対温度ほ凶01六O
資料の欄鋭 にもよるが、 一般的に隊、谷隊内
デジタル化、共同保存情怨の検討等多様伝対
度花、地下曾出障の毎朝段、占文書や劣化資料の
然空調による保育販の段2
. 保存委員会の制
策を畿じて努力している ζとが田谷崎か hv
緩
%が忽ましいとされている︽褒 '嘗照︾・
-開繍後備に 地
M 、財政搭盤の充実が不可欠で
スの効率化という一点も見過せはいところであ
こと等に窓援がみられるが、その他にスペ ー
用金透けること、また記録を将来に保証する
には、般備役慢の問題もさること与がそ取
格段の宥無、利周状況は、独自で揃備するの
m鷲
パヲクアップが求められる・関連して、 a
あり、これ俗図
ル等の作戚﹂でめる・その他、上位には、
が、﹁保 MW
のためのガイドライン、マユ鼻ア
館、大学園脅館とらに録、岳曜が高か勺たの
具体的伝プログラふ項目のう色、公共図書
みとれる・
る.従ヲてその目的に沿ラて各館ではマイク
は僅かである・ただ中には、訓"の共用施般と
録いの鍵しさから叡慮 ・利用しているところ
﹃セミ ナ。 、 ヮ。タシ - yプ等による・員研
経営サイドの存卓の開終
ロ化の計画をたてている。時代のすう"とし
して、公文容"と共用しているケースが紹介
制
"“を場げた館もある・マイクロフ a
s
'
'
u
への変検回、-つには劣化した資料の鹿援利
'm
て、マイクロ化が -般化してい︿のは、本調
されているが、その例
効果的江対簸であるが、新しい策として保存
蔵書点倹は、図書館がとり悔る級、穆本的
べき償討を始めているところである.その他
様化す
﹁保存凶カプログラム﹂に沿勺て、実 m
実施﹂専がある・こ れらの妥鍾に対しでは、
修﹂﹁金雨的伝保存計画のための立灘、調盤、
当館に対する要望について
-歩の憎みだしが必要であり、マスタ'フ 4
遊でらみてとれるが、保管については、もう
制約鏡について
同その他 の保存
箱、保存容器の使周が目立っている.
ue考と俗ろう・
ルムの保存のための穫備への関心が一層強ま
を含めた 環測量備 につい て
るものの、曾時-定の条件︿温度 ・伺対極軍
企画については、対応しう一る体制を備えてい
保存関連情憾の健供、研修の 機会の樋俄等の
前項で、財政の保証の必要性について触れ
全保つという 思状鰻におけるところは、 ua たが、保存経費の割合は、全体経慢の 二%に
m
-息環境として、空調般備に意を仏勺てい
国
ることが盟まれる・
a
-
っとはろう.しかしながそ不自幽包財政条
揚た低いところが多いことも今後の線闘の - ︿つもりでめる・
施にめたり、館務ご多忙にもかかわ りず、快
懲調塗について簡胤広報告にまとめたが‘実
以ヒ昨年度ニ固 にわた勺て当館が行 令た実
み徽定、るるいは、符別俗資料自にのみ、ま
念作ゆがら数少忽い.例えば、開館時間中にの
e
"ともども、
資料の保存を目備して、保停分飽の実施、自
た季節によ ヲて調隻するという具合である ・ 件の中で、公共闘谷館、大掌由
IFLAの ﹁資料保存の開刷﹂u によると、
聞立刷会開 ・・R
・
一11
調路噌/,銑樋.
1測定金支況
覧
ヨ T .庫内の温度.綱射温1
,
.
位
鎗》
く温度 〉
文学図書E
公共図書館
季節
冬
夏
冬
夏
最高
f
t
低
.高
.低
.高
週量低
.高
.低
四℃以下
2
1
5
2
0
3
5
5
1
5
3
3
3
8
20-2S'
C
1
8
2
2
1
9
4
1
8
2
3
2
2
2
0
26-30"(;
21
9
2
2
6
1
.
5
3
1'c以上
5
1
8
i
温度
く温 度〉
公共図書館
。
。。
大掌図書館
冬
夏
空襲節
繊度
。
。
。
冬
夏
.高
.低
飯高
優低
21
2
5
4
1
.
1
.
1
1
8
1
5
1
.
1
7
6
1
5
8
1
7
1
7
1
8
7
6
1
7
。
l
2
4
8
o
1
1
2
1
録商
.低
録商
.低
.096以 下
2
9
5
.
1- 却 %
7
2
2
5
1- 回 %
1
7
61-7096
1
3
7196以 上
6
o
o
0-ー年同ドー定の温 ー温度で審理している舗と、平均値を紀入した館"、夏 冬"よぴ
.高 .低のいずれにも歓として入れました.
0・潟、または.低のみ配人のめーた館"その簡所のみに放と Lて入れま Lた.
0温度のみ.温度のみ、"るい U夏のみ、各のみ紀入の餓"り.
よく回答をお窃ぜ下さ勺た多︿の図書館の皆
はお ﹃保存実態調雀﹄につ いては、先に国
様に濠 ︿慮謝するしだいである。
立大学園魯館凶議会から﹁資料の保停に閣す
る縄復研究﹂︹巾間 報告︾、また円本私立大学
悔会かり﹁私立大学園曾館における資料の収
集、保存 ・管理、除磁の現状に闘する実態調
に悲報告が資料保存の纏貨のために釘効に活
室鰻含・宵﹂が だされているが、この 二点と共
18-
閣されることを期待したい.
デ畠旬、デピヲド ・
マリ1・
クレメンツ著
日本図曾館協会
川司IFLA 資斜保存の原則﹄ジ&マンヌ ・
ア九八七年
資料保存研究会釈 ・編
a
園盆園舎闘・ ・..
現I9If /t993~
(
11
1;:0,...-;>;の余路について
ある
s年以内
s年以内
)
年以内
6-11
11-15
牢以内
,,-却年以内
均年以上
旬、、
卜
一全
一
ー悼
ーの 白い場合的制蝿について
書揮の増置
書庫の草充
費制の庫量
マイク
.ーム"
分 掴 保 停
保 管
地檀闘陣軒
岨
そ の
める
0
'
•
明 文 化 Eれた碍作方針のfI揖
r
e
明 文 化 さ れ た 庸 ..陪踊.咽のfI隔
める
"ぃ
uぃ
舛畠値幅
内そ.の処坦
他
時
.
.る
"、、
健.~要
.与
'
公
マ 耳 , _.事.保育庫申有情
ある
7
"
そ
'
4の い
他
ー聞壇場について、空調&・白有情
ある
s
"
"
4
,.
筒
虫 ・カピ司監事官民
n
n
3
"
'
加
"
"
3
2
Z
話
•"
•・
その他
る
、
‘
亘書点瞳
健作循
防 虫劃陣
捕
〈んじ aう轟轟の"則自fI蝿
膏何時停のた由めその他 の 討 蹟
9
ー
附
3
'
"
"
m
l
車、、
いいえ
I~
(
.
いい止
.料配拝の踊値の実植について
樺停車..<帽の実蝿について
8
。
"
L
ω
TI
~
刷
"
3
‘
日
慣 判 取 置いの刷用 高崎膏由 実 施
" ‘
,
L
、
弘
、
『蝉 存 協 力 7包 " ι』への璽置について
樺拝の た柏町ガイド手イン、マユ _ Tル専の作峰
.,ナー、ワーク'" ?プ曹による・ H明 暗
全国的指揮存計画自た晶申 立輩、圃車、鹿瞳
刊行明の作幅 ー配市
分担様作の Hィ " イ ン 四 作 眠 、 周 聾
カレ Y ト白情帽の 供
7 ドパイ且町蝿棋
レヲ 7 ν yス/ヤヲ.,ル ・サーピ且
w
庄そ司の・鞍岨宵周,.商科の貸出サーピ見
・
2
初
6
u
" "
"
2
2
4
"
・
" "
"
"
n
3
路
3
珂
'
5
~
1
倒
E
"
as
副a2
膏庫
e
e
~
9
幻
よt晶晶
崎市ある
8
・
•
" ,."
.
.
2
広そのい
傭
,.
"
'
,~
"
~
ね
~
~
国
約
‘6
~
幻
•
"
ω
~
~
2
"
" "
"
"
"
"
s
"
"
2
凶
凋
訓
2
5
4
o
〈噌位陣〉
o抵 敵の闘峰で、金量問 唖 白 世 嗣岨 L
τ い屯い.
@go e'g
、
戸
•
m
官
直
'
極 上 胃判
古文書岨
大字肱国 轟 恒 例
'
謝
‘
r ,v
5
6
~
初
ー櫨曜の有情
マ イ ヲ ロ ' "τいる ".に ついて
"
"
"
凋
める
"
"
.
.
"
" "
d
ち る
割 . 曹の 宵 楓
マ"固化計画町商阻
3
a
6
3
5
2
そ
'
4叫 、
そ
P
4の 、
‘
他
値直島里置について
n
".U圃軍''''背景
ERS-gdEM閉
包
~,
公