平成26年度市民行政評価 市民意見募集結果

平成26年度市民行政評価 市民意見募集結果
事業名
評価集計
意見
(5) 金沢くらしの博物館事業費(25件)
継続
5件
受益者負担を強調することで、入館者が減少すれば、「金沢固有のくらし」を、市
民が懐かしむことのできる場所としての意味がなくなる。
金沢の文化の過程を知る上で、貴重な財産であることから、予算を決め、その範囲
を超えないことを条件にし、この施設ぐらいは、無料で開放していただきたいと思
う。
雛飾り展を毎年楽しみにしています。内容、規模に圧倒され、そして毎年の変化つ
けを楽しみ。しかし2月の寒さに持病になりつつある足の痛みをかばいつつ歩きま
す。歳を重ねるごとにエアコンの設置とトイレ前の段差解消と洋式化を願う気持ちが
強くなります。
新年、お雛様、端午の節句、13夜、子供達に着物を着せる催しでの心暖まる光景に
幸せを感じています。祖父、祖母、パパ、ママ、子供、3世代仲良くいらして笑顔、
笑顔で一時を過ごして行かれます。そういう家族が何組もいらっしゃいます。パパ同
伴は普通です。入館料を考えられることがありますときは、一案ですがファミリー券
のようなものを作り、前記のような時に一家割安価格で参加出来ればと思います。
有料とするものがあると思われる。
見直し
17件
この博物館を初めて知りました。PR不足ですね。企画展、特別展等実施しています
が、計画人数に対しての考察など行っているのでしょうか?
二次評価と同意見で賛成。受益者が協力するのは当然の事である。
予算規模も大きく、今後のリニューアルも考慮して入館料を徴収すべきと考える。
各こども会、各公民館等により周知徹底する。
文化施設の年間パスポートを発行して有効活用を図るべき。
体験教室は実費負担で良いのでは。
体験教室の受益者負担を拡大する。
※「継続」と評価されているが、受益者負担の拡大を望むことから、「見直し」として集計。
廃止
入館料の徴収検討。
各事業とも二次評価については、その今後の方向性及び見直し・廃止の理由等は全
く適切であり、異論はありません。大いにすすめて頂きたいと思います。
入館料の徴収は必要では。
いかに入館者を増やす方法をさらに検討が必要。
くらしの博物館は建築物としても、展示物も大変有意義と思います。エアコン等も
充実してほしいと思います。
これからの高齢化社会において、また、古い文化の保存の観点からもっと見直され
てもいい。いつも来館しながら、何故、放置されているのか不思議でしょうがない。
もっと力を入れるべきと思う。
3件
2回程見学した事があるが、グリーンウォークの中に組み込まれていたから行った
だけで、進んで行きたいと思わせる所ではなかった様に思う。
リニューアルが決まっているのなら入館料を取る必要がある。
費用対効果が全く見てとれない。