事業概要説明シート(５) 【１　事業概要】文化政策課 (公財)金沢文化振興財団事業期間平成 19 年度～( 7 年目）事務事業名金沢くらしの博物館事業費担当課根拠法令等金沢くらしの博物館条例 ■市民の教養を高め、学術・文化の発展に資するため、金沢固有のくらしに関する企画展などの事業を実施する。 ○事業詳細［施設概要］施設名称所在地開所時間等入館料金沢くらしの博物館飛梅町3-31（紫錦台中学校敷地内） 9:30～17:00 展示替え期間と年末年始のみ休館無料［事業内容(平成25年度)］展示会等事業内容実施期間入館者数企画展「懐かしの家電」 3/6～6/2 2,857 人企画展「昭和の金沢の映画チラシ」 6/8～9/1 2,974 人特別展「加賀袱紗～嫁入りのもう一つの主役～」 9/7～12/1 3,965 人開館35周年記念企画展「天神堂展」 12/7～1/26 1,616 人開館35周年記念企画展「雛飾り展」 2/1～4/6 3,041 人常設展示 507 人合　計 14,960 人体験教室等実施回数参加者数老人福祉センター出前講座 48 回 779 人小学校出前講座 25 回 2,036 人 2 回 101 人民具キット利用 65 回 1,215 人貝で金のカブトを作ろう　ほか 12 回 148 人着物で記念撮影　ほか 13 回 619 人夏休み親子工作教室「はしご下りのおもちゃを作ろう」合　計 4,898 人［実施者］指定管理者制度を適用し、(公財)金沢文化振興財団が実施【２　事業費および実績】項　目事業費うち、受講料及び参加料充当分指入館者数標体験教室等参加者数平成22年度平成23年度平成24年度平成25年度平成26年度（予算）万円万円万円万円 1,986.4 7.2 10,082 人 3,406 人 2,000.8 7.2 9,733 人 6,315 人 1,807.3 3.6 12,120 人 6,220 人 1,822.7 5.2 14,960 人 4,898 人 (「市の評価」は裏面に記載) 5 万円 2,035.2 5.6 - 【３　市の評価】今後の方向性継続見直し、廃止の理由 - 一次評価本事業は金沢固有のくらしを広く市民に伝えるための事業であり、様々な体験を通じて、文化振（担当課評価）興の発展に寄与している。文化の創造を担う目的において、過去より（公財）金沢文化振興財団に指定管理業として委託しているが、今まで培った事業ノウハウを活かし、今後も魅力ある事業を検討し、さらなる文化の向上と振興に努めていくことを期待したい。今後の方向性見直し見直し、廃止の理由受益者負担の適正化（こんなふうに見直していきます）現在計画中の施設のリニューアル※下記参照を機に、他の文化施設に合わせて入館料の徴収を検二次評価討する必要がある。 (参考)金沢くらしの博物館リニューアルのスケジュール(予定) 平成27年度～28年度：建築･設備･展示工事実施平成28年度：リニューアルオープン