岡安謙典 田口慎一郎

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田口慎一郎
小さな拠点の方向性と
公民館の位置づけ
旧小学校区単位を想定した
集落連携による活動
⑪その他
②生活支援
サービス
⑩エネルギー
資源活用
⑨特産品づくり
・販売
⑧農産物等の生産・販売
④健康づくり
⑤防災活動
⑦交流・定住サポート
▲集落活動センターのイメージ
⑥鳥獣被害対策
国土交通省国土政策局発行
「集落地域の大きな安心と希望をつなぐ「小さな拠点」づくりガイドブック」からイメージ図を引用
り、地域振興の拠点である。現
在住民自治協議会の取り組みの
中で公民館を拠点としている地
区もある。これらの取り組みを
モデルとしながら、生涯学習部
とも連携し、課題を把握してい
きたい。
集落活動センター
③安心・安全
サポート
岡安謙典
消防団員の活動しやすい
環境整備を
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﹁地域おこし協力隊﹂の
導入は
防災
消防団員の活動しやす
い環境づくりのため、雇用事業
者の協力による﹁消防団協力事
業所﹂の認定基準・認定状況は。
部長
﹁消防団協力事業所表
示制度﹂を平成 年度から実施
しており、主な基準として①従
業員が消防団員として相当数入
団している②団員活動について、
積極的に配慮している③災害等
における資機材等の提供等、事
業所が消防団活動に協力してい
るなどがあり、いずれかに該当
する場合に認定ができる。 年
4月現在で、7事業所に表示証
の交付を行っている。これから
も消防団員の活動しやすい環境
整備に向けて取り組んでいく。
地域
住民自治協議会の取り
組みや小さな拠点づくりの今後
の方向性は。公民館を生涯学習
の場だけでなく幅広い市民の活
動拠点として位置づけるため、
期間を限定したモデル事業を立
ち上げ支援してはどうか。
部長
住民自治協議会の活動
を進める中で、阿波地区は支所
や小学校跡地、J A跡地を活用
した小さな拠点づくりの取り組
みを今年度から始めている。高
倉・城西地区では公民館などを
拠点とした取り組みが始まって
いる。また、合併した旧町にお
いては支所が地域の核となり得
る。各地を参考にしながら取り
組みの拡大、充実を図っていき
たい。公民館は地域の生涯学習
の拠点であるとともに地域づく
①集落活動サポート
地域を変えていく新しい力
地域おこし協力隊
地域
地域の活性化・定住促
進 に 有 効 な﹁ 地 域 お こ し 協 力
隊﹂制度の取り組みについて、
導入に向けての考えは。
市長
少子高齢化・人口流出
の状況の中、定住促進と地域活
性化の有効な手立てと考えてい
る。3年間は国からの交付税措
置があるが、3年後は自活し、
定住につなげていくことが必要
となる。住民自治協議会の取り
組みを進めている地域もあり、
派遣を検討している。平成 年
度には導入したいと考えている。
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市政のあり方を問う
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