要援護者支援訓練 板宿小学校区防災福祉コミュニティ 20年の節目で、より一層高いレベルに若い力を育て 防災の教訓を風化させないよう少子高齢化地域の防災・福祉を担う若い力を 育てます。災害時の要援護者を、みんなで協力して避難所へ避難させよう! AEDと三角巾による救護訓練も行ないます。 日 時 平成27年3月1日 (日) 10:00~11:30 場 所 板宿小学校 神戸市須磨区菊池町1丁目1 プログラム 1 災害弱者の避難訓練 地域の災害弱者を地域の小・中学生と大人が協力し、地域内8箇 所より徒歩と車椅子にて避難所の板宿小学校へ避難させる。 2 問題点の討議 避難終了後、講堂にて各自が避難に際しての通行障害や問題点等 を小学校にて発表すると共に地域住民と意見交換を行なう。 3 救護訓練 講堂にて、地域住民と共にAEDと三角巾の取扱い訓練を行な う。 3 炊き出し訓練 PTAと婦人会での作業とし、皆で炊き出しと非常食(アルファー 米)を試食する。 参 加 者 小学生 中学生 一般住民 問い合わせ先 訓練の内容や参加の方法について分からないことがある場合は次の場所 にお問い合わせください。 神戸市須磨消防署 ℡735-0119 消防第1係(甲斐康之) 企画概要・目的 事 業 概 要 地域災害弱者を災害発生時、地域の小学生・中学生・大人が協力し地 域内8箇所より徒歩と車椅子にて避難所である板宿小学校に避難誘 導、搬送する訓練とする。避難終了後、各自が避難に際しての通行障 害や問題点等を避難所にて発表すると共に地域住民と意見交換を行な う。その後AEDと三角巾による救護訓練と炊き出しを体験する。 地域ニーズとの合致 町の中心を妙法寺川が流れ、急傾斜地の多い地域で高齢化が進み、災 害時の要援護者が増えており、これに対する協力者も避難者も互いに 協力しあって実施する訓練である。 福祉活動との融合 災害弱者に対する避難支援訓練を実施し、交流を図る。 若者・子どもが参加する工夫 板宿小学校と協力しあって6月に小学6年生でジュニア防災学習を体 験させ、10月に地域の防災訓練に参加させ、仕上げにこの防災訓練 に参加し、卒業した中学生も含め小・中学生が主流となって訓練に参 加する。 計 画 事 業 費 事業全体にかかる費用 提案型助成額 ¥161,000 ¥161,000 活 動 計 画 8月 10月 12月 1月 3月 第1回 打ち合わせ 第2回 打ち合わせ 第3回 打ち合わせ 第4回打ち合わせ 事前準備 訓練実施 参加団体 板宿小学校、PTA、板宿地区自治会連合会、婦人会、須磨消防団第1分 団
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