司法試験合格目標 予備試験対策入門講義 「入門講義+論文対策講義+短答対策講義」の3本柱で、 「予備試験突破力」をつける! <素朴な疑問> 予備試験合格、司法試験合格は,「困難なミッション」なのか? 「客観的なデータ」から見ると,「困難なミッション」のように思える。 → 確かに、見かけ上の合格率は低い! しかし,それは「形式論」であって,「実質」は異なる。 確かに,合格レベルにある者同士での「椅子取りゲーム」の場合,非常に厳 しい,苛烈な戦いとなる しかし,予備試験、司法試験の現状はどうか?「合格レベルにある者」だけ での戦い(激しい潰しあい)となっているのだろうか。 結論:なっていない(「非戦闘員」が混じっている) → 因みに,旧司法試験はその低い合格率ばかりが注目されてきたが,5 万人が受けていても,実質的な勝負は上位1万人内での戦いであった。 新司法試験では, 「上位1万番以下」のレベルの受験生が占める比率が 高いので,相対的に「ぬるい戦い」になっているのが現状である)。 哀しいかな,到底合格水準とは言えない受験生が相当数混じっているのが実 情。但し,本人に自覚がないケースがほとんどでもある(これがまた「悲劇 の原因」にもなる)。 では,これから「予備試験受験」、 「司法試験受験」に臨む者として,すべきこ とは何か? → 「合格水準」を満たした状態で試験当日を迎えられるようにする。 そのためには,何をすれば良いのか,という単純な話。 合格できないとすれば「貴方の能力の問題」ではありません。 「試験対策の方法」に問題があるだけ! <概念の整理> L1:基礎力養成レベル L2:論文対策レベルその1 → 問題文から論点を抽出し、抽象的な法解釈論を的確に論述できるか。 L3:論文対策レベルその2 → 事実の評価、事案の特殊性に対応できるか、判例射程問題、完全な 現場思考型問題、実務色のある問題 L1 L2 L3 予備試験 〇 〇 × 司法試験 〇 〇 〇 <司法試験突破に必要な「スキル」とは> 5Tool Playerを目指す ① 磐石な基礎力 ② 事案把握能力 ③ 論点抽出・選別能力 ④ 事案分析能力 ⑤ 答案作成能力 磐石な基礎力 条文・定義・制度趣旨・要件・効果・基本論点・重要判例(事案と規範 と評価部分)の「正確」な「理解」と「記憶」。 事案把握能力 スピーディーに問題文を読みきり,事案を把握する能力。 論点抽出・選別能力 問題となりうる論点に気付き(抽出),論点毎のメリハリ(選別)をつ ける能力。 事案分析能力 「本件事案の特殊性」に気がつく能力。論文試験最大の山場。 事実の「抽出」と「評価」 答案作成能力 2時間で形式・実質両面で問いに応えた答案を書き切る能力。 L1・L2 をクリアーできたかどうかの判断基準は? 「クイックレスポンス」ができるかどうか? L1:入門講義テキストの理解・読み込み・記憶 L2:「論文問題集」(仮称)を使用して,答案構成(1問 10~15 分程度) → 論点の抽出・答案構成・表現方法を「ストック」する。 → 「答案の雛形」を覚える作業でもある。 * 司法試験対策講義は、今春より、 「司法試験道場ブランド」にて続々 講座をリリースする予定です。 「強みを語ってみる」 ① ② ③ ④ ⑤ 講師が全科目全講座(法律基礎科目)を一貫指導!本試験対策講座まで! 講師は受験指導に専念している!副業ではない! 講師は今正直必死である! 今まで扱ってきた講座数が半端ない! 講義時間は適正規模!(正規時間数の1.5倍ってあり!?) ⑥ WEB 時代の新次元のテキスト! ⑦ とにかく安い!(お財布に優しい) 「宣伝してみる」 3月に「司法試験・予備試験 一発合格ナビ」(1700 円)発売予定! (具体例と本音に満ち溢れた本です)
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