講座「ところ学のすすめ」受講記録 グループ名 B-3 所沢の自然 年月日時間 平成 26 年 11 月 9 日(日) 課 いきものふれあいの里センター・八国山 題 講 師 名 受 講 者 大堀 聰 記録者 山口 9:00 敏子 ~ 13 : 30 先生 (B―3グループ) 粟屋 江口 齊藤 佐久間 滝沢 田中 中井 山口(敏) 山口(や) 40名(B36名+聴講生4名) 講座概要(添付資料含む) 東村山駅、小雨のスタート。弁天池、正福寺、北山公園へ。 北山公園は東京都が緑地公園として整備している。紅葉した木もあり古代米がうえられていた。6 月には菖蒲の花が美しく咲く。 つぎに八国山(東村山市所沢市にまたがる狭山丘陵。東西約 1.6km南北 300m) 。武蔵野の面影を 残した雑木林。リョウブ、コナラ、クヌギ等が見られた。この季節花はほとんど見られないがドン グリが沢山落ちていた。 八国山尾根の遊歩道を歩くと都県境の管理の違いがはっきりわかる。東京都は緑地を保存し開発規 制をしている。残念ながら埼玉県側は宅地が斜面のほうまでせまっている。 将軍塚、鳩峰八幡神社、久米水天宮(モグラの穴多数発見)を進みトトロ2号地(スポット4)へ、 「トトロのふるさと基金」で取得。ボランティアの協力により下草刈され整備されている。 伐採される木には赤いテープがはられ萌芽再生され明るい林になっていく。 所沢市の緑地保全エリアから荒幡富士、そして最後は狭山丘陵いきものふれあいの里センター でした。 * 次回の講座までに作成し、コース別実行委員に渡してください。 講座「ところ学のすすめ」受講記録(裏) グループ・ミーテイーング記録 グループ名 B 所沢の自然 記録者 山口 敏子 1.本日の講座について興味深く感じたこと。 八国山 都県境の様子の違いがはっきりわかる。 東京都側 手が入り整備されている。 1960年ごろ住宅開発の反対運動により八国山の緑が守れた。 埼玉県側 手が入ってない。 緑は守ったが下草がのび、ほったらかし。 現在、松が丘住宅が開発され尾根にせまっている。 2.本日の講座についての感想 天気の悪いなか東京都と埼玉県(所沢市)の自然の取り組み方の違いを実感した。 将軍塚(鎌倉幕府倒幕に向け挙兵した新田義貞が陣をはった塚) 金剛山正福寺(建長寺末寺、東京都唯一の国宝建造物) 北条氏の家紋 (屋根等)発見。 自然と歴史も学べる楽しい講座でした。 3.本日の講座についての質問 ・ * 次回の講座までに作成し、コース別実行委員に渡してください。
© Copyright 2024 ExpyDoc