微分方程式 期末試験について 期末試験 日時・場所 : 2 月 9 日 (月) 2 限 (10:20 ∼ 11:50), 221 室 (通常の授業と同じ時間・講義室) 試験の注意 : • 教科書, ノート, プリント類の持ち込みは不可. • 試験範囲は教科書第 1 章から第 4 章までのうち講義で扱ったところまで. • これまでに出題した演習問題をよく復習しておくこと. 特に以下の事柄につい ては習熟しておくこと. † 1 階微分方程式 : 変数分離形, 線形方程式, 完全微分方程式 † 2 階 (または高階) 同次線形微分方程式 : 基本解, 一般解, 特性方程式, ロ ンスキアン † 2 階非同次線形微分方程式 : 未定係数法, 定数変化法 † 変数係数線形方程式 : オイラーの微分方程式 † 連立線形微分方程式 † 「2 階非同次線形微分方程式 y ′′ + ay ′ + by = Q(x) (a, b は定数) の特殊解を定数変化法により求める方法を説明せよ」という問題が出題 される可能性が高い (教科書 p.62 ∼ 63). 成績評価について : 演習 (30%), 期末試験 (70%) の計 100 満点で評価する予定. 未提出分の演習問題について : これまでに出題した演習問題 (演習 1∼ 演習 9) のうち提出していない回がある場合, 下記の期限までに提出されたものについては点数に加える (ただし遅刻扱いとして 減点はするが · · · ). 提出期限 : 2 月 9 日 (月) 提出場所 : 工学部研究棟 III(数理工学科) 入り口のレポート入れ (06 番) 配布プリント : 授業中に配布した演習問題は下記の授業ホームページからダウン ロード可能. http://nakalab.net/ode/
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