物品売買契約書(146KB)

物品売買契約書
売主
秩 父 市( 以 下「 甲 」と い う 。)と 買 主
(
落
札
者
)( 以 下 「 乙 」
という。)とは、物品の売買に関し、次のとおり契約を締結する。
(総則)
第1条
甲は、その所有する次に掲げる物品(以下「この物品」という。)
を売り渡し、乙は、これを買い受けるものとする。
【物品の表示】
車
車
種
台
番 号
トヨタ
クラウン
登
録
番
号
熊 谷 331 つ
式
DBA-GRS182
GRS182-1032809
型
初度登録年月
平 成 18年 7月
有効期間の満
走 行 距 離 数
130,757㎞
了する日
2211
平 成 27年 7月 23日
(売買代金)
第2条
こ の 物 品 の 売 買 代 金 は 、金( 落 札 金 額 + 消 費 税 + リ サ イ ク ル 料 )円
とする。
(売買代金の納付方法等)
第3条
乙 は 、売 買 代 金 を 、甲 の 発 行 す る 納 入 通 知 書 に よ り 、指 定 す る 期 日
までに納付しなければならない。
2
乙 は 、前 項 に 定 め る 期 限 ま で に 売 買 代 金 を 納 付 し な か っ た と き は 、遅 延
日 数 に 応 じ 、納 付 す べ き 売 買 代 金 の 額 に 年 1 4 . 6 パ ー セ ン ト の 割 合 を 乗 じ て
計算した金額を延滞損害金として甲に支払わなければならない。
(所有権の移転、名義変更及び費用負担)
第4条
乙は、売買代金(延滞損害金を含む。)を完納した後、速やかに甲
から乙への名義変更手続きを行うものとする。
2
物 品 の 所 有 権 は 、乙 が 売 買 代 金 を 完 納 し 、名 義 変 更 手 続 き が 完 了 し た と き に 、甲
から乙に移転するものとする。名義変更等に 要 す る 費 用 は 、 乙 の 負 担 と す る 。
(物品の引き渡し)
第5条
こ の 物 品 は 、前 条 の 規 定 に よ り 物 品 の 所 有 権 が 甲 か ら 乙 に 移 転 し た
後 、速 や か に 物 品 を そ の 所 在 す る 場 所 に お い て 、 乙 に 現 状 の ま ま 引 き 渡 す
も の と し 、乙 は 、平 成 2 7 年 3 月 3 1 日 ま で に 物 品 を 搬 出 す る も の と す る 。
2
乙 は 、物 件 の 引 き 渡 し を 受 け よ う と す る とき に は 、名 義 変 更 手 続 き が 完 了 し た こ
とを証明する書類を甲に提示するものとする。
3
乙は、前項の規定により甲から物品の引き渡しを受けたときは、甲に当該物品の
受領証を提出するものとする。
(公租公課の負担等)
第6条
乙 は 、前 条 の 規 定 に 基 づ き こ の 物 品 の 引 き 渡 し を 受 け た 日 か ら 維 持
管 理 理 責 任 を 負 い 、こ の 物 品 に 係 る 公 租 公 課 の 費 用 を 負 担 す る も の と す る 。
(損害賠償)
第7条
乙 は 、こ の 契 約 に 定 め る 義 務 を 履 行 し な い た め 甲 に 損 害 を 与 え た と
き は 、そ の 損 害 に 相 当 す る 金 額 を 損 害 賠 償 と し て 甲 に 支 払 わ な け れ ば な ら
ない。
(瑕疵担保責任)
第8条
乙 は 、こ の 契 約 締 結 後 、こ の 物 品 に 隠 れ た 瑕 疵 が 発 見 さ れ た 場 合 に
お い て も 、代 金 の 減 額 も し く は 損 害 賠 償 の 請 求 ま た は こ の 契 約 の 解 除 を す
ることができない。
(危険負担)
第9条
こ の 契 約 締 結 後 、物 品 の 引 き 渡 し ま で の 間 に お い て 、甲 の 責 め に 帰
す こ と が で き な い 事 由 に よ り 滅 失 ま た は き 損 し た 場 合 に は 、そ の 損 害 に つ
いて甲は負担しないものとする。
(契約の解除及び明け渡し)
第 10条
甲 は 、乙 が こ の 契 約 に 違 反 し た 場 合 、こ の 契 約 を 解 除 、又 は こ の 物
品 の 返 納 を 求 め る こ と が で き る 。こ の 場 合 、乙 は こ の 物 品 を 引 き 渡 し 時 の
状 態 に 回 復 の 上 、甲 に 返 納 し 、甲 名 義 に 名 義 変 更 の 手 続 き を と ら な け れ ば
ならない。
2
甲 は 、乙 が 前 項 の 規 定 に 基 づ き こ の 物 品 を 返 納 し た と き は 、乙 が 売 買 代
金 と し て 第 2 条 の 規 定 に 基 づ き 、甲 に 支 払 っ た 金 額 を 、こ の 物 品 の 返 納 が
あった日から30日以内に、乙に返還するものとする。
(利
息)
第 11条
甲 は 、乙 が 甲 に 支 払 っ た 金 銭 に つ い て は 一 切 利 息 を 付 さ な い も の と
する。
(契約の費用)
第 12条
こ の 契 約 の 締 結 及 び 履 行 等 に 関 し て 必 要 な 費 用 は 、乙 の 負 担 と す る 。
(疑義等の決定)
第 13条
前 各 条 に 定 め の な い 事 項 に つ い て は 、甲 、乙 協 議 し て 定 め る も の と
する。
この契約の成立を証するため、本書2通を作成し、甲、乙記名押印の上、
それぞれその1通を所持する。
平成
年
月
日
秩父市熊木町8番15号
甲
秩
父
市
秩
父
市
住所
乙
氏名
長
久
喜
邦
康