ザーレン指定工場各位【平成 26 年 2 月 7 日 315 号（メール&ＨＰ）】（配信元）千葉東 ZC 事務局鈴木商工株式会社１．「メンテパック」と「オートリース」で囲い込み！ 1 月 17 日（金）千葉市内において、現在はザーレンの提携企業でもあるオートリースの「日本カーソリューションズ（略称ＮＣＳ）」の代理店研修会に出席。「車販していないのになぜ代理店？」と思われるかもしれませんが、実はザーレンの連合会副会長で、ＮＣＳ代理店会の本部役員でもある宇江副会長（広島東 ZC）から「これまでと違う発想が必要だから代理店に入って！」と半ば強制的に入会。偶然ですが入会から間もなく、千葉県の代理店のトップには当倶楽部の一木社長（一木自動車君津市）、関東のトップには同じく連合会副会長の木村社長（平山モータース西東京 ZC）が就任され、一気にザーレン色に流れが変わりました。トップ就任の重責は潜在能力を覚醒、何と一木自動車さんは一気に表彰対象工場に。一木社長が考えついた「リース提案」の販促資料は簡潔明瞭。これさえあればだれでも「提案」出来るシンプルさ。「もっと早く本気スイッチが入っていれば…」と、今となれば勿体ない。とにかくだれもが持っている潜在能力、活かし切りたいものです。いま当倶楽部内では、代理店事務局としては特別な提案はしていませんが、 1 「メンテパック」のオイルにザーレン、「カーリース」のメンテオイルにザーレン、と各種サービスのオイルをザーレンにする取り組みが“じわり”と広がりを見せています。その結果、ザーレンの拡販、囲い込み、そして差別化と一石三鳥が実現。さらに、ザーレンでのメンテ車の付加価値を上げ、二次的効果も生み出しています。２． “ザーレンオイル”の価格って高い？それとも… 今回「ザーレンの価格って？」の“目安”商材として、私が利用している当社近くのセルフスタンドのオイル価格メニューをラミネートして配布いたしました。ご覧の通り、なんとジーゼルもガソリンもザーレンが高いどころか…。このスタンド、全国に約 1,2000 店舗を展開する国内最大手の元売り直営スタンド。オイル価格メニュー↑ すなわち、全国の直営スタンドの店頭はすべてこの価格メニューで統一され、接点回数の多さも加わり、我々の数十倍ものオイルがこの価格で扱われています。圧倒的な拠点数に加えさらに一桁違う接点回数、そこから発信発生する様々な数値は、必然的に車社会のスタンダードとなって定着していきます。これをスタンダードとするなら、比較するザーレンの価格はどうなのか。安いのか、スタンダードなのか、それとも高いのか、フラットな視点で見極め、経営のスタンスをどこに置いて、どこにお客様を導くのか。もちろん価格だけではありませんが、いま一度認識を見直す必要があるかと思います。 2 洗車メニュー↑ ちなみに洗車メニューもご覧通りでした。メニューは細分化され上は 3 万円前後まであります。乗用車の基本は“外回りの撥水洗車”で料金は 1,600 円。（水洗いやシャンプー洗車などはメニューに無し）これに車内清掃 1,000 円を加えるとしめて 2,600 円でこれがスタンダード。（車内清掃は 1 列各 500 円なので運転席＋後部席）メニュー作り、価格設定のご参考までに。（編集後記）ブロック大会並みのパーティ会場→ 昨年の 12 月 21 日（土）、成田ビューホテルで開催された石川自動車工業（成田市）さん恒例の、まさに家族総出の「ありがとう 2013 クリスマス家族パーティ」に今年も出席。準備から司会進行、サンタさんの着ぐるみ役まですべて社員の皆さんの手作り。アットホームで熱気あふれる楽しい時間を一緒に共有させていただきました。そしていつも思う事、皆さんの元気な挨拶、マナー、笑顔、そして優しさ、いつも変わらぬ人間性がさらにパーティを盛り上げます。石川社長も飛び入りで津軽三味線の演奏↑ 毎年このパーティで石川ファミリー全員が顔を揃え、リフレッシュして新年を迎えます。 2014 年度も留まるところを知らない躍進が続きそうです。子供たちにはやはりピエロです（＾＾）↑ 以上 3