微分積分学 II 演習 期末テスト(2014 年 7 月 29 日) 学籍番号 氏名 点数 1 放物線 x = y2 および 直線 y = x − 2 の囲む領域を D とするとき, 以下の問いに答えなさい.(10 点) (1) 放物線 x = y2 および 直線 y = x − 2 の共有点の座標を求め, D を xy 平面内に図示せよ. (2) D を横線領域として表しなさい . " (3) I = ydxdy を計算せよ. D ∫ 2 (1) I = 0 3 1 π (∫ y π ) sin x dx dy の積分順序を交換して計算せよ.(10 点) x D = {(x, y)| 0 ≤ x+2y ≤ π, 0 ≤ x−2y ≤ π } 2 " に対して, I = 変数変換する際は, ヤコビアンの「絶対値」が現れることに注意せよ. (x+2y) cos(x−2y)dxdy を計算せよ1 .(10 点) D 微分積分学 II 演習 期末テスト(2014 年 7 月 29 日) 学籍番号 " 4 D = {(x, y)| x ≥ 0, y ≥ 0} であるとき, 広義 2 重積分 I = D 氏名 dxdy を計算せよ. (10 点) (x + y + 2)3 5 a > 0 を定数とし, G = {(x, y, z)| x2 + y2 + z2 ≤ a2 , x ≥ 0, y ≥ 0, $ I= (xy + yz + zx)dxdydz G を計算せよ.(10 点) z ≥ 0} とするとき,
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