第 回 第4回。 この頃は「大学祭」 と呼ばれていた。 11月 2日(日) 3日(月・祝) 和田ゼミ 食の大切さを考え、伝える 第15回。旧1棟(現在の学生センター)周辺にて。 美しいポスターや写真が印象的なのは、国際 教養学部和田ゼミの会場だ。テーマは「食」。 アリス・ウォータースの理念を軸に、ライフス タイルなどについても研究し、幅広い活動の 様子を展示。特に興味深いのは、まさにサバ イバルと言える年4回のキャンプの報告だ。 素潜り、かまくら作りなどを通し、様々なこと を学び、訪れた人に食について改めて考える きっかけを与えた。 第22回。 「 伝右川レガッタ」というボート競技が 始まった。 ABORN 90年代後半。旧体育館(現在の天野貞祐記念館) の様子。 編集後記 ステューデント リポート 15 第50回目を向かえた雄飛祭!各団体や雄飛関係者に よる試行錯誤の末、ここまで大きくなった大学祭を 私たち、 学生記者が取材してきました。 いかがでしたか。 学生記者一同 取 ちが 私た ! した ま 材し まさに「アイドル」 今年から公認団体としてアニメやアイドルの曲を中心 としたダンスを披露したABORN。彼らのモットーは、 ダンスを完全再現する 「振りコピ」。部員全員で振り付 けを解読しながら、練習に励んできた。時間との戦い でもある本番の舞台だが、衣装変えを工夫しながら、 完成度の高いアイドルさながらのダンスを披露。笑顔 を絶やさず踊る姿は、観客を大いに魅了した。 go Here we 50! ∼ 50 年 の 思 い を 込 め て ∼ ウインド オーケストラ 圧巻の演奏‼ カクタス 圧巻のパフォーマンス! 観客をハラハラドキドキさせてくれたのが、 ジャグリングサークルのカクタス。物干し竿を 頭に乗せてバランスをとるパフォーマンス や、長い紐でお椀の形をしたコマを巧みに 操るディアボロなど、幅 広 い 技 を 披 露し、 多くの 人 々 を 魅 了した 。 ステージの最後には地域 の子供たちからプレゼント が贈られた。 11月3日、芝生広場で獨協埼玉高校吹奏楽部が 演奏を行った。部員数120人の同高校吹奏楽部は オーストリア、イタリアから招 待されヨーロッパ 遠 征を計 4 回 行っており、高 い 評 価を得ている。 ディズニーの「魔法にかけられて」等、計8曲が演奏 され、 一音一音がとても綺麗で迫力ある演奏だった。 鉄道 研究会 花開くヲタクの世界 大道芸 鉄 道 研 究 会は昨 年 愛 好 会として復 活した団 体だ。 1年生から4年生まで多彩なメンバーが揃っている。 ゲ ームソフトを使った 運 転 体 験 はちびっこからも 大盛況。注目すべきはなんといってもかなりの時間 と汗が詰まった模型である。来場者数は1400人を 超えたというから驚きだ。 「 部 員 募 集 中です、特に 女 子 部 員を募集しています! !」 と副部長の佐野さん (律4年)。興味のある方はぜひ入部を。 ( 似顔絵 ) 笑顔はその人らしさ ステューデント リポート 2日間で約70人もの笑顔を集めたのは、大人気 イ ベ ント企 画「 似 顔 絵 を 描 い て もらおう!」。 似顔絵師の女性は、約5∼10分でカラフルな 一枚の絵を仕上げていく。描く間、お客さんとの 会話が弾む。 「一番見たいのは、来てくれた人の 笑 顔 」とのこと。来 客 の 中には そ ん な 楽しい やりとりに魅 せられ、2日連 続 で訪れたという方も。あなたも 是非来年、笑顔を思い出にして はどうだろう。 14
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