単位の修得方法を変更する場合 スクーリング単位

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スクーリング単位
・科目構成単位が4単位の科目をスクーリングで2単位修得した場合、2単位のままでは科目構成単
位に充たないため原則、卒業所要単位に算入されません。
・残りの2単位分は、いずれかの方法で修得する必要があります(認定後の不足単位を修得する場合
も同じ)。
a.スクーリングで修得する
・別日程で開講する同一科目をもう一度受講・合格することで、合計4単位となります。
b.通信学習で修得する
・2単位分のリポート設題を提出し、2単位分の単位修得試験を受験・合格することで、合計4
単位となります。
・提出する設題は、以下の通りとなります。
設題が2つの科目
第1回(1)のみを提出し、単位修得試験では2単位の問題を受験する。
設題が4つの科目
第1回(1)
(2)をセットにして提出し、単位修得試験では2単位の問題を受験する。
【注意】
※上記以外の設題提出は無効となります。
※先に通信学習で2単位を修得してから、スクーリングで残りの2単位を充たすことはできません。
※外国語科目3単位をスクーリングで修得済みの状態の場合は、1単位分を通信学習で修得することはで
きません。1単位分スクーリングで修得するか、2単位分を通信学習で修得してください。
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単位の修得方法を変更する場合
・科目構成単位が4単位の科目で通信学習による単位修得からスクーリングによる単位修得に変更す
る場合は、下記表の通り、リポート、単位修得試験の合格・不合格の状況に応じて科目構成単位を
充たす方法が異なります。
通信学習の状況
リポート
単位修得試験
スクーリングによる単位修得に変更する場合の方法
①
不合格
不合格
スクーリングにより2単位を修得した後、以下のいずれかにより科目構
成単位を充たしてください。
a.スクーリング(2単位)で同一科目をもう1回受講・合格し、残り
2単位分を修得する。
b.既に提出した2単位分のリポートの合格を目指し、また2単位分の
単位修得試験を受験して合格する。
②
不合格
合 格
スクーリングにより2単位を修得した後、別日程で開講するスクーリン
グで同一科目をもう一度受講・合格し、残り2単位分を修得する。
不合格
スクーリングにより2単位を修得した後、以下のいずれかにより不足単
位を修得してください。
a.スクーリング(2単位)で同一科目をもう1回受講・合格し、残り
2単位分を修得する。
b.2単位分の単位修得試験を受験して合格する。(この場合、リポート
の合格は有効です)
③
合 格
【注意】
※上記表中の②の場合のように「4単位の単位修得試験に合格」かつ「リポート不合格」の場合は、リポート
を合格にさせるか、同一科目のスクーリングを2回受講・合格して4単位修得することになります。
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