UIターンの現状は? 患 者 や 家 族 の 相 談 窓 口 は ?

 がんは死因第 1位であ
り、2人に1人がかかると
される、いわば国民病とい
無料クーポン券が配
布されても受診されな
若 者 定 住 を 促 進 す る ため
に最も重要な点について伺う。
教育環境整備の現状
と今後の取り組みは。
教育部長
経済循環整備の現状
と今後の取り組みは。
産業経済部長
若者定住・子育て応
と進め方は。
援推進本部の取り組み
問
市民環境部長
専任の定住相談員による
相談を始めて以降、若者の
す。子ども達が生まれ育っ
ざした教育を推進していま
育成支援事業等、地域に根
りながら取り組みます。
も関係する部局と連携を図
援を行なっています。今後
雇用増進、起業に対する支
まえ、今後いかに有効な取
ませんでした。この点を踏
的な連携が十分行われてい
部署をこえた総合的、横断
な課題であり、企業誘致や
移住者は増えています。今
た高島を愛する心と誇り
域 教 育 支 援、 子 ど も 若 者
後、情報提供や貸家を希望
し、市民の皆様と課題を共
高 島 市 で は、﹁ 滋 賀
県がん対策の推進に関
する条例﹂が出来たこ
とで何がどのように変
わるのか。
用語解説
● Uターン⋮
地方から都市部へ移住し
た 者 が、 再 び 地 方 の 生 ま
れ故郷に戻ること。
● Iターン⋮
出身地とは別の地域に移
住すること。
れらの実現に向け、今後も
環境整備に努めます。
●コール・リコール事業⋮
用語解説
助言等はありません。しか
健診未受診者へ個別勧奨
現段階では具体的な
し、この条例によって、が
と再勧奨をすること。
ん診療連携支援病院﹂とな
れるよう協力要請してきま
した。県の条例制定におけ
る全県計画の中でも高島市
にも一定水準の治療が受け
られるがん診療病院が必要
と打ち出されています。こ
ちづくり・ひとづくり
● 絵本や読書を通したま
その他の質問
ん医療の体制整備やがん患
者と家族に対する支援体制
子どもに対するがん
教育の必要性をどう考
の充実が進むと期待してい
るため、精神的、身体
がん治療は長期に渡
ます。
えるのか。
健康と命の大切さを
学び、自分の健康を管理し
ようとする態度を育成して
的、 経 済 的 に 大 き な 負
担 と な る。 市 は 患 者 を
どう支援するのか。
しい知識をもち、がん予防
取り入れ、がんに対する正
相談機関は。
病院事業管理者
保健センターで相談
に心がける態度やがん患者
患者様の負担軽減のた
め、県には市民病院が﹁が
に対する理解を深め支える
態度を育てます。
り組みを推進できるか検討
する方への対応等の強化に
を育み、学校と家庭、地域
また、観光産業による雇
用創出効果は、若者定住を
有した中で政策形成してい
交通基盤整備の現状
が協働して子ども・若者を
推進する上で重要な要素で
努めます。
支える体制を整えていきま
きます。
子 育 て 支 援 整 備の現
状と今後の取り組みは。
と今後の取り組みは。
土木交通部長
若者定住にとってJR
湖西線の防風対策と、国道
なる誘客に努めます。
あると認識しており、さら
答
す。
子ども局長
保育士の人材確保に努め
る他、子育て世代の経済的
な負担を軽減するため、保
育料の軽減や医療費助成を
161号バイパスの早期全
引き続きJR西日本や県お
線開通は、最重要課題です。
来年度は若者定住・子育
て応援推進本部の事業とし
よび国に強く要望します。
患者や家族の相談窓口は?
しくみを整えます。
出産、育児までを支援する
の 出 会 い か ら 結 婚、 妊 娠、
付金事業に取り組み、若者
て、地域少子化対策強化交
行っています。
問
答
お近くの保健センターに
ご相談ください
線放送で呼びかけ、 月頃
に再度受診勧奨の案内を個
別に送っています。
を取り入れてはどうか。
を受けています。
がん患者サロン﹁ほっと湖
なり、
市も協力して月1回、
歳か
子宮がん検診は、
また、県がん患者団体連
ら 歳までを対象とし、乳
絡協議会と保健所が中心と
がん検診や大腸がん検診
歳までを
西﹂を高島市民病院で開催
歳から
対象として、5才間隔で無
は、
問
答
答
定された。
昨年末﹁滋賀県がん対策 検診は、申し込み制です。
の推進に関する条例﹂が制
年に6回程度、広報紙や無
答
える。がんの予防には早期
います。
全国で受診率を高めてい
発見が不可欠である。
る﹁コール・リコール事業﹂
今後は、国や県の指導の
もと、計画的にがん教育を
かった方への対応は。
健康福祉部長
答 問
しています。
す。
問
答
問
答
U Iタ ー ン の 現 状 と
市民環境部長
マイスクール事業や小中 若者定住を促進するため
今後の取り組みは。
一貫教育、家庭・学校・地
には、働く場の確保が重要
今までの若者定住促進プ
ロジェクトは、施策体系や
問
答
問
答
がん対策
議員
青谷 章
20
料クーポンを配布していま
60
20
2014. 第 44 号
2014. 第 44 号 21
40
問
11
問
答
答
移住者は増えている、
今後さらに対策を強化する
議員
大槻 ゆり子
UIターンの現状は?
若
住
者定
促進
問
答
40
高島市政に
皆様の声を
▲高島市を「読書のまち」に