【認知症ケアについて】－施設介護職員対象の研修会日会時：平成 26 年 12 月 4 日（木）17 時～18 時 30 分場：当院２階講義室・会議室講師：看護副師長後藤参加者数：４６名（介護員《研修会実施状況》－慶３７名／看護師３名介護支援専門員／生活相談員４名１名／調理師１名）《ご感想・ご意見》・今年度の「介護施設職員対象の研修会」に全て（６回）に参加した。毎回担当の先生が解りやすく工夫して講義していただきありがたい。この地域の医療・介護・福祉のレベルが向上することを望む・さまざまな認知症症状の現場の取り組みが聞きたい（成功実例など）・利用者の観察や気づきについて、もう一度考えさせられた・基本的なことから振り返ることで、普段の仕事を改めて見つめ直すことができた。初心を忘れず、利用者のケース記録を再度確認しようと感じた。・利用者に対しての接し方を学ぶことができた。なかなか時間に余裕がなく、利用者１人１人に合ったケアができないことがあり毎日、反省の日々だ・事例紹介がとても解りやすく大変参考になり、時間が過ぎるのがあっという間でもっと勉強したいと感じた・このような研修会は大変役に立ち、業務にも大変役に立つ。排泄を通しての認知症のの研修はまだまだ奥が深く多くの課題があるため今後もお願いしたい・認知症の種類毎に症状の説明があり解りやすかった・研修を参考にして心がけて対応したいと感じた・日々悩んでいたことなので大変参考になった・利用者の方を今以上に観察し自分自身を高めていきたい・認知症の対応方法などは様々な方面から今後も研修を行って欲しい・実例があり、利用者（患者）の変化が解りやすく大変興味深かった