Q&A(PDF:16KB)

平成26年度
伊豆市住宅リフォーム事業
Q&A
◎申請手続きに関すること
Q1
対象となる建物はなんですか
A1
市内にあって、補助対象者が所有(居住)する一戸建て住宅が対象の建物となります。また、併
用住宅は居住部分、分譲マンションは自己専用部分が対象となります。
※併用住宅とは、一つの住宅に住居部分と店舗等の業務に使用する部分をあわせ持った住宅
Q2
申請者の条件は
A2
市内に1年以上居住し、住民登録している住宅の所有者又は居住者で、市税を完納し住宅リフォ
ーム事業の補助金交付を受けていない方です。
Q3
居住者とは
A3
補助対象住宅に居住する方で、当該工事代金の支払いを行い、実質的に当該住宅を所有している
とみなせる方です。
Q4
市内施工業者とは
A4
市内に本店登記された業者や個人の自営業者で、市税を完納をしていることが条件です。
Q5
どのような工事が対象となりますか
A5
住宅部分の増築、改築、修繕等で、工事費用が10万円以上のものです。下水道接続工事、家電
製品等購入費、外構工事などは対象となりません。
Q6
工事期間に制限はありますか
A6
申請書を提出し、補助金交付決定通知後に工事に着手することとし、年度内に工事が完了し完了
報告書を提出できるものが対象となります。
Q7
補助金はいくらですか
A7
リフォーム工事に要する費用が10万円以上で、その10%にあたる10万円を上限として補助
金を交付するものです。
Q8
既に実施したリフォーム工事は補助対象となりますか
A8
既に実施した工事並びに着手した工事は対象となりません。
Q9
テレビ、エアコン、カーテン等の購入費は補助対象にならないのですか
A9
機器、製品の購入費は、対象となりません。
Q10
市で実施する他の補助金事業との併用はできますか
A10 伊豆市が実施する建築物等耐震改修促進事業、介護保険法の住宅改修、静岡県が実施する住宅省
エネリフォーム事業については、当該事業の補助対象外の工事部分が対象となります。
しかし、伊豆市若者定住促進住宅補助金、伊豆市勤労者住宅建設資金利子補給制度、伊豆市住宅
用太陽光発電システム設置費補助金との併用はできません
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◎申請手続きに関すること
Q11
数回に分けて工事を行うことが出来ますか
A11 1つの住宅について1回限りとなります。二世帯住宅の場合も申請は1回限りとなります。
Q12
複数の住宅を所有していますが、複数の工事の申請は出来ますか
A12 リフォーム工事を申請できるのは、その内の1件のみとなります。
Q13
申請の添付書類が用意できないのですが、申し込みの予約はできますか
A13 申し込みの予約は出来ません。また、書類が不備の場合は受付できません。
Q14
工事を複数の業者に依頼した場合でも対象になりますか
A14 申請時に複数の見積書を添付してください。合計の請負費を確定できれば対象となります。
ただし、いずれも市内施工業者であることが条件となります。
Q15
住宅の修繕に伴う電気配線工事や配管工事は対象となりますか
A15 部屋の改修や模様替え、増築に伴う電気工事や配管工事が対象となります。
パソコンのインターネット配線や電話線工事、テレビのアンテナケーブル工事、ケーブルTVの
配線工事のみ行う場合は対象となりません。
Q16
アパートや借家の増築、リフォームは対象となりますか
A16 持ち家ではないので対象となりません。
Q17
申請者が自ら施工するリフォームは対象となりますか
A17 対象となりません。
Q18
家電製品とは、どのようなものですか
A18 エアコン、IH機器、照明器具、テレビ、冷蔵庫、洗濯機など、一般的な家電量販店で購入がで
き、簡易に設置及び取り外しのできるものをいいます。
Q19
ボイラーやエコキュートの設置は対象となりますか
A19 補助対象となります。
Q20
店舗、会社等の事務所をリフォームする場合は、補助の対象となりますか
A20 補助対象となりません。本事業では市民が所有している住宅を市内の施工業者がリフォームする
場合のみ補助対象としています。なお、店舗併用住宅の場合は、住居部分のみを補助対象とします。
Q21
申請は、業者など代理人に代行してもらうことは可能ですか
A21 代理申請は可能です。ただし、申請者はあくまでリフォームする住宅の所有者、又は居住者とな
ります。
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◎工事内容に関すること
Q22
新たに部屋を増築する場合は対象となりますか
A22 既存の住宅に接続する増築は対象となります。ただし、既存部分とは別に増築部分だけで住宅と
して機能(居室、台所、便所)を有する増築は対象となりません。
Q23
既存の内壁撤去費等は補助の対象となりますか
A23 リフォーム工事に伴う内装等の撤去費は対象となります。
Q24
一部を解体して新たに増築する場合は補助の対象となりますか
A24 一部を解体した後に新たに増築する場合は、解体費、増築費ともに補助の対象となります。
Q25
仮設足場、クレーン等重機代は補助の対象となりますか
A25 リフォーム工事に係る分であれば、補助の対象となります。
Q26
外壁の塗装工事は対象となりますか
A26 補助の対象となります。
Q27
住宅と一体となっている車庫部分のリフォームは補助の対象となりますか
A27 車庫部分の改修は、補助の対象となりません。
Q28
外構工事は補助の対象となりますか
A28 対象となりません。あくまで住居部分のリフォーム工事が対象となります。
(例)カーポート、ウッドデッキ、フェンス、ブロック塀、造園工事、外部物置等
Q29
シロアリ駆除の薬剤散布は補助の対象となりますか
A29 対象となりません。ただし、シロアリ被害の床や土台の取替工事は対象となります。
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